【視聴数 24000】
【チャンネル名 トーヤマトール【アニメ感想置き場】】
【タグ アニメ感想,アニメレビュー,アニメ考察,SPYFAMILY】
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DLID はドイツのスーパーマーケットチェーン LIDL をもじったものだそうです。統一前は西ドイツのみにあったようです。
オープニングの車はトラバント601 東ドイツ製
最後の手榴弾はソ連の RGD-5 とのこと。
過去の映像作品の典型的演出をパロディにしている点に気付かないと、演出家が可哀相ですよ。古今の映画のシーンを幾つも彷彿し得、分かりやすく作られています。
2話の脚本って明日ちゃんの脚本だった山崎さんなんですね。Cloverworksの制作進行に所属されてるらしいですが、大抜擢に応えてるのが凄いですね~
舞台はほぼ見たこと無かったのでその発想なかったです。なるほどなぁ。
個人的にこの作品を見てて思ったのが、天才と言われる賢い人(ロイド)は何でも万能に解るんじゃなくて賢い人の考え方をするだけで、自分の常識で考えちゃうし(心が読める能力なんか思いつかない)、知らない常識には疎いのってすごいリアリティを感じました。
この漫画が好きで楽しみにしていました。
細かな描写も、ロイドさんもヨルさんもアーニャももの凄く好感持てます。(*´艸`)
で、フランキーは情報屋なのであくまでもヘルプで旦那役は無理なのではないかなー。
この動画を見てから気になって、原作2話を見に行って確認してみました。フランキーが手鏡でひそひそ話するのはアニオリですね。
もう一つ気付いたアニオリシーンですが、仕立て屋さんの壁にかかっていた、たくさんの家族写真です。
青いカーテンを背に着飾った方々の家族写真が飾られていますが、原作ではそれは描かれていません。
そしてちょっとさかのぼって、ヨルさんがユーリと電話で話しているシーンで映る写真。電話コードで顔が隠れてますが、ヨルさんとユーリの写真だと思われます。
この写真も背景が青いカーテンです。ここからは想像ですが、社会人になって仕立て屋で新しく服を仕立て、姉弟そろって写真を撮った、そういう写真だったのかもしれません。そうすると、仕立て屋のおばちゃんが「ヨルちゃんはお得意様ですもの」といったセリフにもきれいにつながる気がします。
ちなみに「お得意様」のセリフは原作にはありません。
作品世界の奥行が感じられるような、アニメオリジナルの要素を不自然にならない程度に足していってくれているようで原作既読でもうれしいアニメ化です。
いつか、ロイドとフランキーが結ばれる
解説おもしろかったです!
ありがとうございました
1話のアーニャのやらかしがあったから、2話のヨルさんの決断にもつながるのかな?
舞台演劇的文脈の解説とか分かりやすいし面白かった。
ヨルさんの武器ですが、おそらくスティレットという短剣の一種だと思います。
実際に使用されたのは中世後期ですが、イギリスのスパイ小説では暗殺者が愛用する武器として登場しています。
そこの小ネタも含んだ設定ではないでしょうか。
武器は「かんざし」ですね。
それもかなりの大型。
かんざしは
世界中にある髪留めで、
身に帯びてなんの
とがめも受けないため、
護身具として
侍女も大型のものを
持っている場合がありました。
中国では蛾眉刺(がびし)と
古来呼びました。
同じジャンプの連載だった
北斗の拳でも
女性キャラが何度か
蛾眉刺で戦う場面が
描かれていますよ。
蛾眉とは美しく立派な眉のことで
美人の象徴です。
火かき棒ではないと思います。
暖炉のある欧州では
もっとずっと長いからです。
磨き抜かれた剣かな⁉️ セキレイの結ちゃんの熊モード思い出す❗