【視聴数 551452】
【チャンネル名 【公認】Crylix切り抜きch【Crylix/切り抜き】】
【タグ crylix,Crylix,おにや,結論構成,Apex,ApexLegends,エーペックス,エーペックスレジェンズ,apex,apexlegends,クライリックス,加藤純一】
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【視聴数 551452】
【チャンネル名 【公認】Crylix切り抜きch【Crylix/切り抜き】】
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おにやでむじゃきに爆笑してるあたりが15歳って感じがしていい
0:34 逆に弱くなる連続屈伸 w
迫真のフィニッシャーかました後場面転換したら箱になってて草
ーーー見せたいものがある。次の土曜、空けておいて欲しい。
TSM所属アルブラレリーの元に一通のメールが届いた。差出人は顔馴染みの医者。
何の脈絡もなく送られてきたメールの内容に、アルブラレリーは困惑したが、用事もなかったので言う通りにした。
「それで、見せたいものって?」
当日、マクドナルドで待ち合わせたアルブラレリーはハンバーガー片手に尋ねた。
「まぁそう急かすなよ、まずはじゅんきの話からしようじゃないか。」
「じゅんき?」
アルブラレリーは露骨に不機嫌な顔をした。
「関係のない話をするなら、僕は帰るよ」
「関係あるある、あるからすわって」
医者はどうにかアルブラレリーを引き止めると、話を続けた。
「覚えてるかい?じゅんきが居なくなった日の事。」
「ああ」
アルブラレリーは苦虫を噛み潰したように口を歪めて、頷いた。
忘れるはずが無い。
一年と半年前、じゅんきは僕達の前から消えた。記憶を失うという形で。
原因はフラットラインのパワーリコイルの多様による、脳への負荷だった。
大会中に突然倒れた彼は、次に目を覚ました時にはTSMメンバーを誰の一人も覚えてはおらず、目の前に居るこの医者に、じゅんきの記憶はもう戻らない事を告げられた。
その話を聞いた後、TSMメンバーの総意でじゅんきを母国へ返した。
何より、僕達を忘れた彼と居る事に、耐えられる気がしなかった。
彼が日本に帰国した後も、向こうの病院から元気でやっているとの連絡が定期的に来た。その度に僕達は、胸が締め付けられるような思いをした。
「なんで今更、じゅんきの話をするんだ。」
医者はニヤリと笑って、携帯を取り出した。
「じゅんき、今は配信をやっているみたいなんだ。」
「私も驚いたよ、聞き覚えのある声がするもんだから。色々調べてみると、わぉ、じゅんきじゃないかって。ほら、これ。」
医者が画面をこちらに向けてさした。
「…おにや?」
「そう。おにやって名前で活動しているらしい。それで、この動画を見て欲しいもの。」
「APEX…、またやってるのか。」
動画が流れると、見るに耐えない、下手くそなプレイが再生された。
これが本当にじゅんきなんだろうか。
「彼、下手くそだろ笑。それに昔の事一切覚えていないのに、君をマックって呼ぶんだ。」
「マックが言うんだよ、それでーーー…」
「マックって誰?」
「ーーー失礼、アルブラレリー」
なんだか急に寂しくなって、アルブラレリーは動画の停止ボタンを押した。
「ちょ、何するんだよ。いい所だったのに。」
「今日はもう帰る、また今度機会があったら。これお代ね。」
大した荷物も無かったので、駄賃だけ机に置いてアルブラレリーは立ち上がった。
「なんだよいきなり、あっ本当に帰るのか。」
店を出る直前に背中越しに「配信を見てやってくれよ。」という声が聞こえた。
適当に手を挙げて返事をした。
アルブラレリーを帰宅後、APEXの配信をした。しかしいつものように調子が乗らない。
理由は明確だった。
早々に切り上げて、Twitchでおにやという名前を調べた。
おにや(oniyaeyo)
「これか。」
丁度配信をしている所だった。
震える手をどうにか従えて、カーソルを合わせる。
果たして聞こえてきた声は、先程とおなじ、じゅんきのものだった。
開いてみれば、なんて事ないな。震えはピタリと治まった。
しかし、やはりプレイは下手くそだ。昔のじゅんきに比べればエイムもキャラコンも格段に劣っている。
「じゅんき、初動の漁り味方と被せるなよ。」
思わず呆れた声が出た。初心者でもやらないよ、そんなこと。
「タップストレイフ」
「口に出してるだけで決まってないし。」
パスファインダーがが壁にキスをする。
「壁ジャンのつもりかよ、ハハ」
エイムがあらぬ方向に飛んでいく。
「君が教えてくれたんじゃないか、単発武器って言うのは…」
ジップラインが落下死へと導いた。
「だから…」
続きの言葉が喉につっかえて上手くて出てこなかった。
視界がぼやける。
次第にしゃくりあげることを我慢出来なくなった。
だから、下手くそなんだって。
笑っているのか泣いているのか分からない顔で、アルブラレリーは言った。
それから暫くは、無言で配信を見ていた。
当然長い時間やっていれば、チャンスシーンは何度もある。
今はまさにそのチャンスが訪れた場面だった。
「そこでグラップルを使うんだ、おにや。」
その言葉に呼応したのか、グラムプリングフックが壁を突き刺した。
狙いも視点移動も完璧。あの頃と同じ、風に乗っているかのようなグラップル。
振り落とされないように、必死に背中にしがみついた。
多分まぐれだと思う。
でもアルブラレリーは信じたくなった。
きっと彼は戻ってくる。
結論構成という新たな武器を携えて。
「クリッピーぶろー。クリッピーぶろー。今のは…マックも度肝を抜いてますよ。」
気を抜いたのか、すぐにダウンした。情けない声をあげる彼に、アルブラレリーは笑った。
そのミスを無かった事にとグラップルの話題を続けようとして、思い出したようにおにやは補正した。
「失礼、アルブラレリー」
おにやの動画みてクスクス笑ってんのかわいい
おにやのキルクリップ集みたけど、あれだけ見たら本当にプレデターに見える
これまじで好きやん..w
「興味ある日本のapexプレイヤーはいない」
「あ、おにやさんは世界だからべつです」
who’s Mac?
いい意味で子供っぽさがなかったけどこれみて安心したw
crylixと見るおにやっていうコンテンツは伸びしろがあると思う
「7キルwwwwブロンズ4wwww15レベwwww」
かわええw
いい関係築いてるのいいね
3:45 チャットで喘いでんの笑う
クライリックスのモチベ保つためにおにやには一生沼ってて欲しい
crylixをツボにさせた希少人間おにや
痙攣フラットラインマジで面白い
6:59 〜結論構成〜おにやスレイヤー
最初のcrylixの笑い声に興奮してしまった