【視聴数 26345】
【チャンネル名 おにや切り抜き集【公認】】
【タグ おにや,切り抜き,o-228おにや,o-228,apex,ApexLegends,フィニッシャー】
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【視聴数 26345】
【チャンネル名 おにや切り抜き集【公認】】
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こんなの切り抜くからゴミが喜ぶんだろ
スナイプが面白いみたいになるから動画にしないで欲しいです
レイス雑魚
おにやさん>スナイプのコメ見て誇らしげにウォールストレイフの説明しながらやさ麦飲んでるの草
アホほどフィニキャンされててわろた
おにやにフィニキャン死体撃ちするのは構わないけど、関係ない味方にするのは違うよな。
おにやにムカついてるときは自分が精神的に病んでる時なんよなぁ。
調査キャンプ降りるやつ頭湧いてんのか?
s帯はスナイプ無理よ
下手やな。基礎の練習したらいいのに。
センチネルEVAからフラトラに変えるのおにやっぽくない
Mobile版出たら完全移行するかな?
pcのとこにいるpadの機種って特定できますか?
おにやのスナイプだけは許せる
ーーーとあるはんじょうとの配信
「くぁぁぁぁぁーーーー。くりっぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。」
「ナイスおにや!!」
おにやとはんじょうでランクを回しているところだ。今のでラストだったところで、今の結果は1位。おにやの WM が覚醒してプレデターフルパを一人で壊滅させてのチャンピオンだった。
「でもありがとう。はんじょう。今日でとりあえずマスターまでは行けたわ。」
「『でも』ってなんだよw じゃあお疲れ、おにや」
「お疲れい」
ーーー「ふー疲れた」
配信が終わり、おにやは夜食を買いに近くのコンビニに向かった。
今のおにやは全シーズン全スプリットプレデター当たり前の実力まで成長していた。
だけどおにやは最近自分の実力に違和感を感じていた。
「今日もそうだったけど、なんだこの違和感は。最近全ての単発武器を持つたびにこの違和感を感じる。なんだこれ….」
そう呟き自分を手を見ていた時だった。
ーーー危ない!!!ーーー
「へ?」
ーーーーー
もこう「元気出せっておにや、手が使えるだけでもよかったじゃん。」
はんじょう「そうだぞ。はやく退院してAPEXやろうぜ。」
「もこさん…はんじょう…」
あの夜、コンビニへ向かっていたおにやは信号が赤なのに気づかずに車に轢かれてしまった。
腰に車体が強打して下半身不随となってしまった。
どうしてこんなことに…だけどなんだこの違和感は….
おにやが元々持っていた違和感は何か別のものに変わったようだった。
「元気出せっておにや!ほら、お前の好きな Albralelie が今 APEX の配信してるぞ!」
そう言ってはんじょうに見せられた動画を見たおにやはその場で凍りついてしまった。
「マック…………..Albral………..はっ!………..なるほど」
「どうしたおにや?」
「ーーーなんでもない」
その4日後、おにやは無事車椅子で退院した。
自宅に帰ったおにやはすぐに配信をつけた。
「Hey chats! 心配させてごめん。」
おにやのことを心配した560万人の彼のフォロワーは元気そうな彼の声を聞いて安堵した。
「あともう一つ言いたいことがあるんだ」
チャットが騒ぎ出す。
「実は、事故のショックで記憶を取り戻したみたいなんだ。もちろん、はんじょうやもこさん、加藤さんとの楽しい記憶はそのままに、失っていたある記憶を思い出したんだ。」
チャットがさらに騒ぎ出す。おにやが記憶を失っていたことも今までに公表されたことはなかったし、それが事故のショックで蘇ったというのである。全リスナーが唾を飲んで待ち構える。
「やっと思い出したんだ。」
「ーーTSMでの輝かしかった日々をーー」
それからおにやは自分が所属していた頃のTSMについて熱く語った。彼はリスナーから今のTSMについて色々な質問をし、理解した。
「なるほど。僕抜きでTSMはそこまでいってましたか。」
そしてTSMの公式Twitterを見ていたその時、TSMが6日後にAPEXの世界大会の予選に出ることを知る。
「ほう。TSMはこれに出るのですか。」
そしてその大会のホームページに行った時にある一文が目に止まった。
ーーー アジア予選締め切り日:8/10 ーーー
今日は、10日だ。そしてその締め切りまで30分を切ったところだ。
「ほう、アジア予選ですか。」
彼の頬が緩んだ。
「エントリーして、本戦に進めばTSMの仲間達とも戦えると…」
「はんじょう、もこさんに聞いてみますか。Hey chats! Wait a second」
そして彼は配信をミュートにして25分電話をし、承諾を得た。
「大丈夫そうなのでいつもの3人で大会に出てみますね。エントリーは…」
そして彼はエントリーをしていく。ちなみに今の彼のメンバーは、
はんじょう:プレデター世界48位
もこう :プレデター世界69位だ。
ーーーだがその中でもおにやは頭ひとつ抜き出ている。
FA_Twitch_oniya:プレデター世界4位
「ではエントリーも済んだので明日の大会頑張りますね。え?1チームしか本戦に行けないんですか?
まあ、じゃあ今日はもう眠いので寝ます。」
そして次の日の大会、練習もなしに挑んだ大会でぶっちぎりのトップを取ったおにやたちだった。
ーーー一方8日後、TSM
Hal「おい聞いたかよ!」
Reps「知ってる。じゅんきがこの大会にアジア枠で出ているらしいな」
Albralelie「え?知らないんだけど。じゅんきが何で?」
TSMもまた、アメリカ予選でぶっちぎりで1位を取ったチームである。
Hal「俺も詳しくは知らないけれど、アジア予選で1位をとって本戦への出場権を手に入れたらしいぞ。」
Hal はかつての戦友とまた会えるとワクワクしている。
Reps も手強い相手ができたと密かに笑みを浮かべている。
Albralelie はさっさと一人になれる場所へ行ってしまった。
「じゅんき…シツレイ、おにや…」
Albralelieはその瞳に涙を浮かべて一人、夜風に当たっている。
「どうしたんだよ、Mac。またじゅんきと会えるってのにやけにしんみりじゃないか。」
Hal は後を追いかけて Mac に問う。
「だってそうだろ。じゅんきと会えたって…俺らのことわからないんだぜ。そんなじゅんきと会って、『Macですか?いやあこれはお初にお目にかかります』とか言われたらどうするんだ。」
そう言って Mac は俯く。
Mac「そんなじゅんきを、俺は二度と見たくない。」
Hal「じゅんきのアジア予選の動画見たよ。あいつはあの頃と同じようにパスファインダーを使っていたよ。…そして今のお前はパスファインダーキル数世界一。」
Hal 「お前は本当にじゅんきのことが好きだよなあ。あのきじゅんきが記憶を失って日本に帰った日も…」
Mac「その話はすんな!!!」
Albralelie が怒号をあげる。
Mac「失礼、だがあいつはもう違うんだ。君が知っているかは知らないがあいつは日本で『おにや』という名前で配信者をやっている。APEXのスタイルはあの頃のまま…いつも単発武器を使っていて…….ジャンプストレイフがすごくうまくて……….NP、gg guys、などチャットでカッコつける癖……………全部…全部……….じゅんきなんだよ。」
Hal「もしかしたら、あいつは俺らを見て思い出すかもしれない」
Mac「へ?」
Hal「もしかしたら俺らと再開したことへの衝撃で記憶を取り戻すかもしれないじゃん。だから元気出せ。明日の世界大会優勝して、じゅんきに俺らの今の強さ見せようぜ。」
ーーーMac「ああ、そうだな。悪い。」
ーーーそして迎えた世界大会
「ここがポーランドですか。グラップルが刺さりやすそうな家ばっかですねえ〜」
おにや含むアジア代表チームは大会の前日から会場に来ていた。
「いいから練習しようぜ、おにや」
「そうだよ、明日が世界大会だぞ」
「ええ、そうしましょう。」
おにやたちは前日入りして次の日まで寝ずにアジアの精鋭を集めたカスタムマッチで最終調整をする算段であった。その目論見も成功し、ついに大会当日となった。
「ここが会場ですか。」
おにやたちは前日入りしたのにも関わらず、会場に着くのは下から二番目の遅さとなってしまった。
そして入り口のドアを開く時に、
「ようやく来たなあ、おにや」
「ええ。」
「おにやはこの大会で何を目標としているんだ。」
「それは…TSMへの再加入です。」
実はおにやは記憶を取り戻した後の配信でリスナーから送られてきた動画の中に今までひとときも忘れたことがない動画があった。それは TSM がとある大会で優勝した動画だった。おにやはこの動画を見た時に、「ああ、自分の居場所はないんだな」と思えるほど素晴らしく連携が取れた試合だった。だがその大会で、「4人目の人材を探している」とおにやは大会の後のインタビューで聞いてしまった。それから、いつ何時もその言葉が離れないでいる。
「僕はこの大会で優勝して 新生TSM を作っていくんだ。」
そうつぶやくおにやは笑っていた。
「お前ならやれるぞおにや」
「そうだ、ここまで頑張ってきたんだ」
「ありがとう。お二方。」
みんなの気持ちが一つになった瞬間だった。
ーーー待ってろ。TSM。
ポーランドの温暖な風が今日の彼らを突き動かしている。
1:22 「よぉ避けた!」
TSM(適正シルバーマッチ)
感度高すぎだよねw視点が振れている方がカッコいいのはわかるけど、おにやさん?にはあってないよねw
すげー俺動画化されてんじゃん。