【視聴数 18576】
【チャンネル名 天才おにや 切り抜き】
【タグ おにや,オニヤ,o-228,結論構成,切り抜き,オーニャ,小松潤季,じゅんき,料理,バレンタイン,潤季】
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【視聴数 18576】
【チャンネル名 天才おにや 切り抜き】
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俺も本命チョコほしい
こんな時間に公開😢
たまにおにはんコピペバレンタインverあったけど新作?
おにや最高
仕事早すぎる。いつもありがとうございます😭
はんじょう「お前昨日配信でクッキー作ってたじゃん、俺の分はないのか?」その言葉を聞いた瞬間、僕は言葉を詰まらせた。チョコを出したら本命チョコだとすぐにバレてしまう。僕が君の事が好きだと知ったら君は引くだろうな。はんじょう「おい、聞いてる?大丈夫か?」おにや「ワリィ、大丈夫だから」咄嗟にでた言葉だった。これ以上下手な行動をすれば怪しまれる。適当にクッキーを家に忘れたという事にしよう。おにや「実は、、、」はんじょう「ないならいいよ。勝ってに期待して困らせてごめんな」違うんだはんじょう悪いのは俺なんだ。俺が情けないせいで、、、 はんじょう「だけどお前の作ったクッキー食べたかったな」この言葉を聞いて俺は決意した。僕ははんじょうが好きだ。本当の気持ちを伝えて引かれたとしても、それでも、はんじょうに僕の作ったチョコを食べて欲しいおにや「実は、家にクッキー忘れてさ、はんじょうの為に取りに行ってくるよ」はんじょう「いや、そこまでしなくても、、」それ以降はんじょうが何を言ったのかはわからない。サングラスの下が熱くなっていくのを感じ、僕ははんじょうの家を飛び出した。熱い感情が溢れていくのと同時に目から涙が溢れてくるのを感じた。もはやサングラスと涙で前を見ることはできなくない。そのまま僕は転んでしまった。はんじょう「おにや、大丈夫か?」おにや「どうしてここに?」はんじょう「お前の様子がおかしいから心配で着いてきたんだ。それよりお前それって、、」はんじょうの視線の先には転んだ拍子にバッグから落ちていた本命チョコがあった。全てを知ったはんじょうは僕の唇に濃厚なキスをした。はんじょうの口の中でぐちゃぐちゃになったチョコと涙が僕の口の中に流れ混んでくる。甘いようなしょっぱいような不思議な味がした。それはまるで心が締め付けられるような複雑な感情であり、不思議なこの世界、この宇宙のようだった。
おにやの語尾を「〜まつ」にするやつ毎回笑ってしまう。
おにや愛してるはーと❤
卵黄手づかみしたあたりからずっと笑いっぱなしだったw
やっぱりおにやは天才
ただただ、本当に面白かった
龍神の食卓
片手でたまご割るの流石
怪文あって笑った
にょっすの絞れでわろた
おにやの料理シリーズマジで好き
【実食編】
https://youtu.be/-3_xQlsPudQ
【粘土遊び編】
https://youtu.be/oG4bR31VCsA
おにやグッズ出して欲しい
「そもそもヴァレンタインというのは、聖人バレンチヌスを祭る…。」
「またおにやの講釈か。」
はんじょうが溜息混じりにそう言う。
2月14日、はんじょうの家にて。僕達はクッキーを作っていた。
「バレンタインなんだから、クッキーじゃなくてチョコの方が良かったんじゃねぇのかよ。」
「甘いよはんじょう。チョコみたいに甘い。そもそもヴァレンタインにチョコをプレゼントするのは ここ、”Japan”だけなんだ。」
「はぁ。」
「まぁまだはんじょうには難しかったかな。」
僕はそう言い、はんじょうと目を合わせる。肘は机に置き、手で頭を支えながら、怠そうにこちらを見ている。
そんなはんじょうを見ていると、僕は照れ臭くなって、そんな照れ臭さを隠す為に、僕はおにやを出す。
「まぁここで、材料の味見をさせていただきまつ🙏」
「おいそれ生地のやつじゃねぇかよ。」
クリーム色の生地を僕はペロリと舐める。頬に少し付いたような気がするが、そんな事は気にしなかった。
*
「ねぇ、はんじょう。」
ちょっと情けない声が出た気がする。大丈夫かなって、自分に2度程投げかけた。
「ん、なーに。」
ドキッとしてしまった。”なーに”だなんて、普段のはんじょうなら言わなかった。
「えーっと…。」
いつもなら何も考えずに、脳より唇が動くのに。今は君の唇に、僕の脳と唇は奪われてゆく。
この少しの時間が、僕にとっては…。
「…なんか焦げ臭くね?」
「…あ。」
(電子レンジの開く音)
「焦げちゃいました、か。」
「焦げちゃいましたかじゃねぇよ笑。お前が時間管理してたんだろ。」
「はんじょう、時間っていうのは…。」
「おにやぁ゛!」
笑い声がリビングを駆け回る。こんな時間が、僕には何よりも欲しかった。
「焦げちゃったし食えねぇだろこんなの…。」
黒い、原型の留めていないクッキーを手に取りそう言った。
はんじょうが少し寂しげにそう言う。
「…はんじょうにも、食べて欲しかったな。」
小声で、少しの本音が漏れた。少しの”じゅんき”がおにやを越した。
本当なら、もっと講釈とかしてた筈だったんだ。
その少しのじゅんきが、今、僕達を動かしたのかもしれない。
はんじょうが、僕に近づき、
頬についた、クッキーの生地を舐めた。
「!!」
クッキーの生地は味見してみたが、そこまで美味しくはなかった。
匂いだけだった気がする。
君も、匂いに誘われてしまったのか。
クッキーの生地、君との恋は生温く始まった。
料理とお菓子作り別の物を一緒だと思っている時点で粘土遊びになってしまうのね
完璧なクッキーが既に置いてある😂
うどんルートは草