【視聴数 41625】
【チャンネル名 おにや切り抜き集【公認】】
【タグ おにや,切り抜き,apex,ApexLegends,海外サーバー,オレゴンサーバー】
ゲーム実況youtubeまとめサイト 人気ゲーム実況者のyoutube動画をまとめました!
【視聴数 41625】
【チャンネル名 おにや切り抜き集【公認】】
【タグ おにや,切り抜き,apex,ApexLegends,海外サーバー,オレゴンサーバー】
「これするだけでおこずかい7000円ゲット!?」中学生でもスマホがあればできる期間限定キャンペーンを利用して7000円分ポイントをゲットする方法がこちらw
【また爆益キター!!】TikTokキャンペーンを利用して簡単に3200円貰う方法がこちらw【期間限定】
2022年春――CRカップ本番、最終戦。その熱き戦いも、ようやく終盤へとさしかかろうとしていた。
現在、「FA_oniya_10K」のキル数は16キル。そして、残り部隊は三部隊となっていた。
「――くっ、まさかあなたがここまで成長しているなんて……思ってもいませんでしたよ」
彼はそう呟いて、左上の「ミニマップ」を確認する。既に第三ラウンドの安置収縮が始まるまでは残り一分を切っており、彼がいるのは次の安置外となる「列車庫」。何故、彼が未だにそこにいるのかというと、まさにこの瞬間、とある相手と戦闘を繰り広げているからである。
「流石、天性のブラッドハウンド使い。ここにきて、僕の目の前に大きな壁となって立ちはだかるんですね――もこうさん」
彼が口にした名前。それは彼が最も尊敬する先輩の一人、「もこう」であった。安置短縮までの時間が少ない中、安置内となった「カウントダウン」への彼の行く道を妨げるかの如く、「もこう」はそこにいた。
避けては通れぬ戦闘であったが、状況としては悪くなかった。最初に対面した時点で、既に彼が「もこう」の仲間の二人を瞬殺したからである。人数差で見れば、五分。
しかし、彼には一つ懸念があった。それはここまでの連戦のせいで、「ヘビーアモ」が底をついていたことであった。残されたのは、本体に込められた十二発だけ。それで「もこう」を倒し、ラスト一部隊を沈めなければいけない。
つまり、この戦闘では無駄な弾の消費は避けなければいけなかった。だが、対する「もこう」は、そう簡単にはやられてくれる相手ではないのも事実である。何故なら「もこう」は、前シーズン世界一桁を記録した生粋のプレデターであったから。
『――カァァァアアア!』
ブラッドハウンドのウルトの雄たけびが響き渡り、彼らの戦闘が開始する。
まず動き出したのは「もこう」。スキャンを放ち、物陰に潜む彼を探さんとする。しかし、その眼光には彼は映っていない。長々しい前置きの間に、既に彼はスニークで移動していたのだ。
そのアドバンテージを生かし、彼は愛銃の三倍スコープをのぞき込む。
「もこうさん、あなたのアビリティは全てを見透す最強の力です。ですけども、僕からもあなたの位置が、分かってしまうんですよね」
甲高い銃声と、頭部を貫く快音が彼の脳を刺激する。しかし与えたダメージは「75」。
「フルチャージのリピーターを受けて、75ダメージ!? ここに来て『紫ヘルメット』なんて、楽しませてくれますね、もこうさん」
彼の表情に、思わず笑みが浮かんできた。そして、再び顔を出してもう一発撃ち放つ。
そして今度は、先程の音に加えてアーマーが割れる音も辺りに響く。
「さあ、残るは肉だけですよ。も――」
もこうさん、と言葉を紡ごうとしたその瞬間だった。世界を引き裂いて、命を刈り取る音が「ワールズエッジ」全体に鳴り響いた。間一髪、彼には直撃しなかったものの、彼の耳元を確かにその弾丸は通過したのだ。
その音で、彼は思い出した。「もこう」の恐ろしさは、彼の扱う「R-301」、「スピットファイア」そして「マスティフ」だけでは無かったことに。遠距離ならば有利なのは自分だと、そう思っていた彼の脳内に突如として戦慄が走る。
「もこう」はかつて、一丁の武器で世界からこう恐れられていた。
【主神をも撃ち抜く冷徹な死神・もこう】
それが「もこう」が、いや「死神」が、最強武器の一角である「クレーバー」を手にした時の異名だった。その武器で「死神」は、かつてはあのMacをも撃ち抜いた経験があるという。
「――だからと言って、僕は負けませんよ! もこうさん!」
恐怖という暗雲が立ち込める中、「クレーバー」に怖気ることなく轟いた甲高い銃声は、彼の恐怖心と共に「死神」の頭部を貫いた。
『しばくぞ、ゴラァァァ!』
しかし同時に、彼自身にも痛烈なダメージが与えられた。流石は「死神」の一撃。油断すれば、一瞬で命を持ってかれることを彼に再確認させる。
だが、彼の表情には既に恐怖など一切なかった。
「……重い一撃でしたよ、もこうさん。ですけど、クレーバーは遅いんですよね。クレーバーは次弾に2.43秒、リピーターは0.26秒。僅か2.17秒、それがリピーターとの違いです。ですから、先の一発を外した時点で僕の勝ちです」
その台詞を言い終えたと同時に、彼のキル数が三つ増えた。
しかし安堵する時間もなく、安置の収縮が始まる。悠長にその場で漁ることもできずに、彼は駆けだした。
ただ、割れたアーマーを取り換えようと「もこう」のデスボックスを開けてみると、何故かそこには「ヘビーアモ」が60発、丁寧にしまわれていた。「もこう」の武器は「R-301」と「クレーバー」だけのはずだったのに。
それが何を意味するのか、彼は瞬時に理解した。そしてたった一言、「ありがとうございます」と呟いて、彼は「カウントダウン」へと向かった。
2022年春――CRカップ本番、最終戦。残り二部隊。
我らが英雄の勝利まで、あと一キル。
単純に盛れないから外鯖に逃げてるだけで草
オレゴンのデータもしっかり取っていくと
共感性なんとやら
海外鯖とかラグくないんかな
台湾とかは近いからまだ遅延少ないけど
オレゴンに逃げんな
これで東京サーバーでの犠牲者が減るね
よく考えるとガチ戦犯が外鯖いくのありやな
国外追放
力ついたとか言って日本鯖戻って初動死して欲しい
ゲーム上手い奴は調子悪くなったら同接減るし、しゃべりおもろい奴はおもろい事言わんと減る。その点おにやはおもろい事言う気無くてもおもろいし、下手くそでもおもろいし、上手くなったら盛り上がる。無敵すぎる。
海外サーバーのデータ持ち帰るのか。さすがおにや。
躍進のもこう 逃避のおにや
勇気ちひろがダイヤの敷居を下げてお前を待ってるぞ
相変わらず武器構成イカれてる
かわいい
オレゴンサーバーのデスボマジでゴミしか入ってない
おにやは東京じゃなくてオレゴンの方がメタにあってる
弱いやつが外鯖に行くことでさらに弱いやつで溢れるっていいシステムだな
ごめん、同窓会には行けません。今、オレゴンにいます。
オレゴンを南北に縦断するジップラインをおにやは作っています。
本当は、東京サーバーが恋しいけれど……。