【視聴数 66896】
【チャンネル名 おにや切り抜き集【公認】】
【タグ おにや,切り抜き,o-228おにや,o-228,apex,ApexLegends,はんじょう,よしなま】
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フェイクドームは草
「たった0.02mm 合成ゴムの隔たりを その日君は嫌がった」
そんな流行歌があったっけな。
はんじょうはいつもいろんな壁を、いともたやすく超えてくる。
初対面の時もそうだ。
それはイベントだった。僕は大人数の控室の片隅に座っていた。
少し変わった性格の僕を誰も相手してくれなかった。
部屋の片隅で萎れた朝顔のように一人で飯を食ってた僕に
同い年だからって君は僕にさまざまな話題をふってきた。
人見知りの僕はうまく話せなかった。今でも何を話したか覚えていない。
覚えているのは、たじろぐ僕を見て君は屈託のない笑顔を浮かべていたことぐらいだ。
初めてのデートの時も。
僕は君を喜ばせようと、陰でこそこそ1か月前から人気の高級レストランを予約した。
でも、僕の手違いで予約ができていなくて、近くのファミリーレストランで食事したよな。
落ち込む僕に君は「おにやとならどんな飯でもおいしいよ 一緒にいるだけでいいし。」
照れる様子もなく僕の目をしっかりと見つめてきた。
君に恥じらいというものはないんだろうか。
僕が熱を出して寝込んだ時もそうだ。
「おにやのためなら俺料理できるぞ!」と意気込んで、おかゆを作ってリンゴを切ってくれたっけ。
おかゆはビシャビシャでリンゴも皮も切りすぎていてほとんど食べる部分がなかったけど、
「俺頑張って作れたよ、おにや!」と意気揚々と寝ている僕のところへ来て、食欲がない僕の口に無理やりおかゆをねじこんできたよな。
「おいしいよ」と僕が一言いうと、嬉しそうに微笑んでた。君はその日から料理にはまったよな。
看病の帰り際にいつもの別れのキスをせまる君に「風邪をひいてるからできないよ」という僕の口を無理やり口でふさいできたっけな。
君のまっすぐな愛情表現に僕はいつも戸惑うよ。
恥ずかしくて臆病な僕、まっすぐ気持ちを伝えるはんじょう。
僕ははんじょうに気持ちを伝えられているのだろうか。
いつもの実況部屋で、いつものように愛を確かめあう僕ら。
パソコンモニターの下に手を伸ばすと、その日初めてはんじょうが0.02mmを嫌がった。
怖いのは子供ができることでも病気をうつすことでもない。
君の愛をまっすぐうけとめられる勇気がないだけなんだ。
どんな壁も悠々と飛び越えて気持ちを伝えてくるはんじょう。
いつも一歩引いて理性で考えてしまい、臆する僕。
はんじょうの言葉の意味を一瞬頭で考えたが、目の前にいたはんじょうのありのままの姿に、
生まれて初めて僕の野生が理性を超えた。
僕はその日初めて壁を越えた。
そう0.02mmという壁を。
よしなまに負けたとき0.03の壁とか言われてて笑った
よしなま餓鬼臭い
冗談じゃなくて笑いすぎて息できなかった
この話きついからやめよう→タイマンするかの流れわろた
みんな良かったって言ってるけど、ここ見てて普通にキツかったわ
背景でずっと結論構成の射撃訓練してるの面白すぎる
「おにやさぁ、”アレ”について聞かれた時どうだった?」
「アレ?」
「だから…ゴ厶…」
「…ああ……まあ…正直びっくりしたよ。よしきすげえなって」
いつものような宅飲み。
いい感じに酔いが回ってきて、普段は絶対にしないであろう質問をしてしまった。
”俺めっちゃ恥ずかしいけどなアレ”
おにやは普段「そういう話題」を口にしないし、
「羞恥心なんか知りません」みたいな言動をしている。
なのに、よしなまがいとも簡単に俺の知らないおにやを引き出していて驚いた。
まだ見た事の無い彼の姿を、俺も見たくなったのかもしれない。
「なぁ、”つけて”する ってどういうこと?」
「な、んだよ、興味ある?」
「いや別に?別にないけど
単純に、どんなのかな~って気になって」
「…」
「普通しないじゃん?そんなの」
「……」
「俺はやったことないから全然想像がで」
「やってみる?」
「きなくて……って、はぁ!?何言ってんだよ!」
「ピンが刺さってる。」
「…は?」
信じられない。なんで俺、
「勃ってるけど」
「いや、は!?いや、これは、違う」
「何が?」
「違うから、っおい、お前、近付いてくんな」
近付いてきたと思ったら、おにやは身を乗り出して俺の後ろの机を漁り始めた。
「ほら、これが件の”アレ”だよ」
「あー、うん、わかったから、仕舞えよ」
「この薄さに対して様々な意見があったけど」
「話聞いてる?」
「1番驚いたのは「猿」 おそらくは性獣を指していると思うけど、そう言われたことだ。」
「おい」
「よくわからないけどこの薄さはそういうものなんだろうか。僕って性獣なのかな」
ダメだ、講釈モードに入ってしまった。
こうなるとこいつに何を言っても無駄だ。
「僕がゴム付けてするときは2種類あって、1つはカップホール、失礼、オナホを使うのがある。出したあとの後処理がしやすいからね。」
「おい何触って、やめ、ろよ!」
「(あまり抵抗しないな…で あ れ ば)」
下着ごとズボンを下ろされた。
現れたそれが既に最大まで兆しているのが恥ずかしくて、思わず目を逸らしてしまった。
「あ、はんじょう知ってる?コンドームってゴムを作ったドクターの名前なんだって。」
知るわけねえだろ。
話しながらどさくさに紛れて
くるくるとゴムを装着してきた。
どこか手馴れた手つきなのが生々しくて嫌だ。
「ホントに、何やってんの?なぁ、」
「…そして、もう1つは手だ。これが難しい。力を調節しないとすぐゴムが外れる。」
「うあっ…!…っお前……マジか…」
こいつ、握ってきやがった。
0.02mm越しにおにやの体温が伝わってくる。
同じ男だからだろうか。俺の”良いところ”を的確に刺激してくる。
「ここ、ここなんだよなぁ。この角度だとゴムを外さずに裏筋も責めることができる。そう結論、結論角度ですよこれが」
「あっ、耳元で喋んな、」
耳元で喋られて背中がぞくぞくする。
内容はカスなのに悔しい。
こいつ無駄に声だけはいいからな。
「ゴム付けてるとさ、どうしても滑りが悪いじゃん」
「お前、ほんとにやめろって、あっ…ん」
「余裕があるときはローション使うけどまあ唾液で事足りるというか、へふにひのうはかわんないとゆうか」
「ほんとにバカだなお前、んっ」
ゴム越しとはいえ、人の性器に唾液を垂らすな。
講釈に夢中で聞いていない。
こいつはいつもそうだ。
俺は八割方「聞いてないフリ」だと思ってるけど。
「強く握ったり早く動かしたりするのを続けてると本番でイけなくなるらしいけどはんじょうは大丈夫?」
「うるせぇちょっと、黙れ、あっん…」
「僕は気を付けてあまり早くしないようにしてるけど」
バカ、十分早いわ。
講釈がヒートアップするのに合わせて手の動きが早くなる。
「僕にだって、その、”来たる時”が来るかもしれないし。」
「あっ、ちょっと待って、やばい、い、く、いく、」
「ああ、あと寸止めや我慢も良くないらしいね。」
嘘だろ、こんな早く、
「だから出したかったら出していいんだよ。」
「はっんぁ、おにや、あっ、無理、あっ、あっ
っ~~~~~~~~~♡♡(ビュクッビュルルルル!!!」
「あとは…」
「はぁ……っんは、はぁ……お前……ふざけんなよ…」
「…」
「何してんだよ、こんな…こんなこと…」
「………………」
「………何だよ」
「すまない、泣かせるつもりはなかった」
おにやの顔がゆっくり近付いてきて、
目尻にキスをされた。ふざけるなよ。
変なところで優しくしないでほしい。
唇が離れて、至近距離で見つめられる。
いつもは見えない瞳に射抜かれて、頭がくらくらする。
目を、閉じてしまった。
深い口付け。
入ってきた舌が熱くて、溶けて、ひとつになってしまいそうだ。
舌先、歯列、顎の裏、何度も、執拗に愛撫してくる。
こいつらしいな、と思う余裕もなく
ただひたすらに快感に溺れることしかできない。
調子が狂う。
おにやってこんな、こんなに魅力的だったっけ?
「……おい、お前なに硬くしてんの?」
「え…?……んな馬鹿な!? いやこんなの」
「なんだよ、おめぇだって興奮してんじゃねえか!!」
「いやそもそも」
「あんだけ講釈垂れてよぉ!?」
「いやっそれはその、っあ、はんじょう、そこはっ、」
見せてくれよ、おにや。
ゴムはベッドから近いとこに置いとかなだるいやろよしなま
普段から適当なことばっか言ってるからどうせ誤魔化してるだけなんだろうな
まあおにやがゴム持ってるってこと自体が面白いからいいけど
タワマンに女連れ込んでるからな
気使うほど女視聴者多いのか
言い訳苦しいだろw
正直寝室以外に置くのは確かに違和感がある。
よしなまの「使うんだぁ」のトーン、生でしかしない人間のもので笑っちゃう
であれば
言葉そのままに受け止めて信用したり悲しがってる奴いるのリアルで笑うわ
APEX中に絶頂するコピペあったよな
痒い所に手が届く感覚だった
よしなまナイス
おにやは朝に起き、エスプレッソコーヒーを淹れ、冷めて飲める温度になるまでそれを放置する。空いた2時間のスケジュールを確認した彼は、ベランダに繰り出し、東雲と、丸い朝日をそのサングラスに収めると大きく息を吸い込んで伸びをする。
彼にとってこの高層マンションは愛の巣だった。
「はんじょう、特性の野菜ジュースだよ……」と、おにやは如雨露を傾けると、白く照り返るはんじょうの植木鉢に注ぎ入れた。少し萎びたはんじょうはそれを無言で受け入れると、みるみる内に元気を取り戻して、何度目かも解らない異議を呈する。「おにや、もうやめよう……」
植木鉢に咲き誇る向日葵の、その花弁のみがはんじょうの顔にすげ変わっている。彼はおにやに「管理」され、「生かされて」いる。けれども、おにやはその言葉を聞き入れる事は無かった。都合の悪い言葉を悉く無視してしまう。シャットダウンされる。彼は自身を肯定する言葉しか聞き入れる事が出来ない。この場には被害者しかいなかった。だからはんじょうは「それ」を受け入れるのだ。最も、受け入れようが受け入れまいが、結果は同じなのだが……
「はんじょう」おにやはサングラスを掛けている。しかし、はんじょうには涙に滲むおにやの双峰がありありと浮かんで見える。おにやははんじょうの植木を持ち上げると、室内に戻ってゆく。ダイニングテーブルに置いて、エスプレッソを啜ると、彼は滔々と語り出した。
「産卵には後何か月かな? 今日の水には死んでしまった君の脳漿をミックスしたものを使ってみたんだ。僕は今日も元気でいるよ。だからね__」
また始まった。とはんじょうは思った。稚児がぬいぐるみにするが如き一方通行のディスコミュニケーション。
__何時からだろう? そうはんじょうは考えた。オリジンの「はんじょう」が死んだ。それはおにやにとって自らの肯定者が居なくなった事を意味した。降りかかる否定の言葉。おにやはその全てを自己肯定の言葉に脳内変換して、そして、壊れてしまった。
裕福な親の仕送りを糧に、高層マンションの最上階に引きこもる死んだ日々。彼がベッドに隠される様に落ちていた一粒の種子を見つけるのは当然の帰結だった。
「これは……?」おにやは先輩から譲り受けたシャンデリアの黄ばんだ様な暖色に透かす様にして仰ぎ見る。その日、おにやは初めて外に出た。出て、植木を買った。
はんじょうを手入れるおにやの手際は明らかにこなれている。霧吹きを巧みに振りかけて、ペーパータオルでそれを拭き取り、氷や肥料を適切な位置に埋め込む。その熟練のテクニックに、はんじょうは情けなく絶頂した。
「__っ、ふぅ……」はんじょうの顎が割れて、小さな種子が滴り落ちる。おにやはそれを誇らしげに拾い上げると、そっとついばむ様なキスをした。「__これで、又一緒に居られる」
ドアの外にはおにやを案ずる加藤純一、そして馬場豊が居る。彼らの叫び声も、厳重なドアの前にはかき消されて、そしてもしかき消されずとも、おにやはそれを聞き入れる事は無いだろう。決して。そして彼らは警備員に捕らえられて、終ぞ現す事は無い。
はんじょうはおにやを見上げた。気付けば涙を流していた。彼は度々嘆くのだ。「愛してるよ、おにや」と。おにやはそれを虚ろな目で見つめる。