【視聴数 14648】
【チャンネル名 天才おにや 切り抜き】
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エアコメばっかり読むから、ガチコメがエアコメみたいなこと言い出してるよ
GFGH GUYSほんま草
サムネ会話のキャッチボール崩壊してて好き
おしっこダーメ♡
安定のジャンマス譲渡
サムネ毎回天才だろ
オーヌマイトきたw
ワイプ出すくせに頑なにグラサン外そうとしないから接敵した瞬間モニターに顔クッソ近づけて目を凝らしてるの沼すぎる
オーヌマイト草
これちゃんとチャンピオン取ってておおーってなった
あといりがりがり?
「チッ、パス使うのかコイツ」
APEX黎明期――G帯。
友人とデュオでランクを回していたマックは、野良のキャラピックに苛立ちを見せていた。
世界最強のパス使いとして名を馳せている自分を差し置いて、パスを選ぶのはどんな馬鹿なのかと名前をみると、
「おに、や?聞いたことないな」
バッチも付けていない、無名の人物であった。
だが取られたものは仕方ないと諦め、マックは試合に集中する。
「……強いな、コイツ」
残り3部隊。ここに至るまでの戦闘は、ほぼこのパス使いが片付けたといっても過言ではない。
「まるで死神だな……G帯を破壊するその様は」
時折、よく分からない無駄な動きをするものの、その実力は本物だとマックは感じていた。
「だが、俺の方が強いからな!」
叫び、背後の敵をマックがダウンさせる。続けて残り二人の敵も倒し、あとは1部隊。
「貰った!」
味方のスキャンのおかげでラストはデュオだと判明してる。
人数差も実力差もあるため、強引に詰めるその判断。
だが、
「なっ!?」
目の前に構えられた二つの銃口。
それは、マックの慢心を穿つフォーカス。
詰めすぎたと判断の誤りに気付き、引き返すのはもう遅い。
避けられぬ死が訪れると覚悟した、瞬間だった。
「――私が来た」
VCに響く低い声。
滑り込んで現れる青い閃光。
一瞬で蹂躙される敵。
マックの瞳に映る光景は、彼の中の小さな世界に衝撃を与えるには十分すぎるものだった。
チャンピオンを讃える画面を見つめながら、マックは深く椅子にもたれかかる。
「GHGF GUYS」
「GG GUYTS」
「WATASI GA GITA」
全く意味の分からない単語の羅列をチャットに残して、パス使いは消えていった。
「おにや……か。彼とはまた、どこかで会うだろうな」
そんな予感に震えながら、マックは一人遠い空を見つめた。
これが後に伝説の幕開けとなる出会いだとは知らずに。
そこは228にしてもろて
サムネおもろすぎw
「全盛期なら五発も撃てば充分だったろうに」
これは、かの有名な鬼屋が残した言葉である。有名な話ではあるが達人の域に達したガンマンはリボルバーの中に六発目の銃弾を入れることは無い。最後の銃弾を撃ち切ることは即ちガンマンにとって自分の死を意味するからである。
どんなピンチでも颯爽と現れ一撃で敵を屠っていく彼の背中を見て人々はこう豪語した「鬼が宿っていた」人々はいつしか「彼」のことを「鬼屋」「おにや」と呼び始めるようになったそうだ。
しかしそんな彼でも老いが来る。
ある日のことだった。
盗賊に囚われた少女を助ける際彼は死んだ。ガンマンとして死んだ。
救出された盲目の少女曰く「彼の弾丸は一撃で4人を屠り、天をも崩落させる勢いだった」と語った。
しかしながら
不覚にも彼の撃った五発目の弾丸は4人では無く、一匹と3人を屠ってしまった。
小屋にいた蝙蝠が銃声で驚いた落下してきたのだった。
一般的なガンマンなら蝙蝠と人を撃ち間違えることは無いが、彼は撃ち間違えた。
盗賊は考えた。噂に聞いた彼が何故いつもサングラスをしているのかを。そう彼は盲目だった。聞こえた音を頼りに、音が聞こえた瞬間に発砲していたのだった。
蝙蝠が羽ばたいた音。一般人であろうと、人の歩く音と蝙蝠の羽ばたく音は聞き分けができる。しかし一瞬コンマ何秒にも満たない音を頼りに撃っている彼にとっては、音がするだけで致命的であった。
五発目の弾は撃ち切った。
刹那彼は、自分のプライドと少女の命を天秤に掛けた
「六発目を撃っても、撃たなくとも自分には死が訪れる」
彼が迷うことは無かった。
「後は託した…」
–とある盗賊の日記より–
2:38 いつかの配信でおにやが「スカルチェンジ…」ってたの思い出して笑ってしまう
やっぱおにやはペクスよ
オーヌマイトとかいう圧倒的ワードセンス