【視聴数 8515】
【チャンネル名 天才おにや 切り抜き】
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ナイフはNなのか
ナイフで遊びたいならフルオートの練習しなくちゃいけないぞ
おにやくん、ひとりあそびじょうずだね!
ナイフの頭文字はkだよ
初手から可愛い過ぎるだろ
久しぶりにリッキーって名前が出た神回
かわいい
おにやが歌う度コメに!?が絶対いるの好きすぎるw
そもそもナイフの練習してもおにやはイベントモードでナイフまでいけないっていうね
いくら練習してもガンゲームの序盤の連射武器で詰みだろ君
一人遊びって空しくなるからやらない
こいつこのモードやってもナイフ使えずに終わるやん
「どういうことだ、おにや! 君がTSMを脱退するなんて!」
ALGSの祝勝会。
TSMの関係者が勝利の余韻に浸る最中、マックが突然声を荒げた。
「言ったとおりだよ。僕は明日からFAとして活躍することにした」
「それじゃあ、競技シーンはどうするんだ。APEXは?」
「辞めないよ。ただ、そろそろ故郷が寂しくなってね。マックやハル、リップスには申し訳ないけど、必ずいつか、また会えると思うから」
その言葉を最後に、おにやは彼らの前から姿を消すことになった。
数年後、新たなメンバーと共にAPEXの大会に挑戦し始めたマックの耳に、とある話が入った。
「APEX内の仕様を基に、新しい競技シーンが発足することが決まった。君にはそこで選手として活躍してもらいたい」
唐突に告げられた内容には疑問があったが、片手間でもできる簡単な競技ということでマックはしぶしぶ了承した。
それは、ナイフを投げてダミーの頭に命中させる速さを競う新たな競技。
最初は意味が分からなかったものの、やってみると深い競技性と中毒に陥る面白さがあることは認めざるを得なかった。
そして数日後、マックはCNTと名付けられたこの競技における新たなコーチと面会することになった。
一体誰なのだろうかと、指定された部屋の扉を開けると、そこにはサングラスをかけた男が座っていた。
「久しぶりだね、マック」
懐かしい声は心を震わせて、優しい麦茶の香りが鼻腔をくすぐる。
その変わらない笑顔に、マックは自然と溢れ出る涙をこらえることができなかった。
「マック……この競技はね、もう一度僕が世界の舞台に立つために、僕自身が編み出したんだ」
立ち上がり、涙を流すマックの肩に、サングラスの男は触れる。
「さあもう一度、世界を獲りに行こう。僕たち、二人で」
その夜、ナイフが飛び交う音と、二つの高らかな笑い声が、アメリカの広大な空に響き渡ったという。
CNT (Clippy Naihu Trial)
クリッピーナイフトライアルっていう闘い、何かナイフエッジデスマッチみたいな気持ちになる
付け鼻にしか見えなくなってきた
止まってるbotとはいえめちゃくちゃ上手い