【視聴数 10646】
【チャンネル名 天才おにや 切り抜き】
【タグ おにや,切り抜き,o-228,オニヤ,結論構成,クリッピー,くりっぴー,ApexLegends,APEX,えーぺっくす,エーペックス,えいぺっくす,エイペックス,加藤純一,うんこちゃん,衛門,30-30,りぴーたー,リピーター,ピーター,ぴーたー,タップストレイフ,TSM,よしなま,よしき,やまとん,スタヌ,StylishNoob,釈迦,でとね,運動,switchスポーツ,すいっちすぽーつ,りんぐふぃっと,リングフィットアドベンチャー,健康,筋トレ,サウナ,雑談,ウメハラ,こくじん,もこう,VALORANT,ヴァロラント,はんじょう,蛇足,ゆゆうた,ばろ,バロ,バロラント,ヴぁろ,ヴぁろらんと,FPS,大沼,講釈,人狼,人狼ジャッチメント,ジャッチメント,狼の誘惑,人狼殺,じんろうさつ,スプラ,スプラ2,スプラトゥーン,フィットネス,ボクシング,スタイリッシュヌーブ,関優太,スプラ3,スプラトゥーン3】
最初のアホズラがムンクおにやを彷彿とさせる
おにはんてぇてぇ❤
『新時代のジョーシキ?!淋しい夜をイケメンボイスの講釈で彩るお喋りロボットo-228!連れ歩きも出来ちゃう私だけのo-228を自慢しちゃお!大好評発売中!』
トイレットペーパーが切れてしまったから早急に買いに行こうと家を出たら見飽きた広告がでっかいモニターに映し出されて不愉快だ。TVのCMや動画の広告で毎日見かけるものなのだから外では味わいたくないものだ。
「o-228!はい!この荷物を持って!あ、買った物にいちいち感想はいらないからね!」「んー…お掃除ロボットとしては機能は微妙やね…人間も雇い直すかぁ…」「おーにーにーはちぃ!くりっぴぃぶろ〜っていってみて!」周りを見渡せば俺の身長とあまり変わらない黒い洋服を纏いサングラスをかけたロボットが街中の至る所で人間と共に生活を送っている。これの正体が”量産型講釈ロボットo-228″だ。
人間の生活のサポートを行う為に開発されたとかなんとか間に挟まってるか言われてるけどあまり役に立ってるようには思えない。安価な値段で手に入る為か面白半分で買った人がSNSで投稿し、拡散され一種のムーブメントが起きている。ちなみに俺はこのロボットが大嫌いだ。それは…
『ハンサンハッケン!ハンサンハッケン!ハンサンハッケン!ハンサンハッケン!ハンサンハッケン!』街中に散らばっていたロボット共が集まって声を揃えて俺を追いかけてきやがった。なぜかこのロボット共は俺を見かけたら追いかけてくる。だが、このロボット共は走る能力が異常に低い上にサングラスで視界はあまり良くないみたいで捕まることはない。今回もばっちりと変装したはずなんだがまた見つかってしまったな…。俺はこのクソロボット共のせいで満足に外に出る事ができない。
迫り来るロボット共を撒き終え、路地裏で息を整えた。さっさと買い物を済まして帰るとするか…。
トントン。肩を叩かれた。振り返った瞬間ドンッと鈍い音がした。みるみるうちに俺の体全体の力が抜けていき、地面に倒れ込んだ。
「だ…誰だよお前は…!」薄れゆく意識の中、銃を持った離れ目の細身の男が見えた。
「やっと逢えたねはんじょう…。哀しいね。やはり君は僕の事を忘れてしまったようだね…。懐かしい君の顎に口付けを…」
「んんぅ…。」
目が覚めると整理整頓がされていない部屋にさっき俺の元に現れた男が立っていた。
「おはようはんじょう。目覚めの気分はどうかな?」「誰だよテメェはよ!!早くここから出しやがれ!」「おっと。be quiet 。サングラスでも掛けたら分かってくれるかな?」男は首元に掛けていたサングラスを目元に。それは至る所で見かけるo-228にそっくりだった。
「あ!!お前は講釈ロボット!!!てかなんで今まで俺を追いかけ回してたんだよ!!」「ちなみに僕はロボットではなくて人間だ。そして君は僕の恋人だ。」「は?何言ってんだよ!」「話すと長くなってしまうが…実は…」
本当に長かったのでアイツの話を要約するとこうだ。俺とアイツは恋人だったらしい。アイツを元にしたクローンを戦争の兵器として大量生産。宇宙上での戦いだった為、地球に被害は無く、世界の平和は保たれた。戦争が明るみになるのは不味いと考えた政府は俺のアイツとの記憶を抹消させた。必要の無くなったアイツのクローンを政府はビジネスとして利用した。そして平和になった世界でアイツは俺を探し出していたというわけだそうだ。
アイツが写真に収めていた俺たちの想い出を見せてきた。写真の中の俺たちは幸せいっぱいの笑顔で溢れていた。サングラス越しからでも伝わるアイツの目元の笑み、幸せすぎて伸びきった俺の顎からも感じ取れた。俺はこの記憶を何一つ思い出す事ができない悔しさで涙が止まらなかった。
「お前はずっとずっとさぁ…1人で世界の為に戦ってさ…なのに俺は記憶を失って…お前という存在が分からなくなってさぁ……」
「はんじょう…自分を責めるのは違うよ。記憶はもう元には戻らないけれどもう一度僕の傍で共に歩んでくれないか?」
「当たり前だろ……それはこっちのセリフだよ……てかさ…お前の名前…教えてくれないか…?」
「名前はおにや。僕は君”だけ”の最終兵器になるよ」
俺とおにやは真っ赤に染まった空を見上げて赤アーマーみたいだねと顔を見合わせて笑った。幾度となく流れていたあの広告は街中どこにも流れてはいなかった。だが、広告と入れ替わったかのようにアナウンサーが血相を変えてなにかを訴えかけている映像と街中にはサイレンが鳴り響いた。
今日のおにはんはご飯2杯ぐらいだな。apexの時はご飯6杯行けた
やっぱりおにやにははんじょうがバランス良いよな
昨日うんこちゃん視点で見てたから何でタコ置けてないのか疑問だったけど、こいつ買い物中に歩いてないのか
そりゃ遅いわ
トレードマークとはんじょうを間違えるシーンには萌えました。
久しぶりに生おにはん見れた気がする
おにはん永久不滅卍
おにはんって嗜むものだったんだな
タイトルすき