【視聴数 68419】
【チャンネル名 おにや切り抜き集【公認】】
【タグ おにや,切り抜き,apex,ApexLegends,アリーナ】
ゲーム実況youtubeまとめサイト 人気ゲーム実況者のyoutube動画をまとめました!
【視聴数 68419】
【チャンネル名 おにや切り抜き集【公認】】
【タグ おにや,切り抜き,apex,ApexLegends,アリーナ】
「これするだけでおこずかい7000円ゲット!?」中学生でもスマホがあればできる期間限定キャンペーンを利用して7000円分ポイントをゲットする方法がこちらw
【また爆益キター!!】TikTokキャンペーンを利用して簡単に3200円貰う方法がこちらw【期間限定】
切り抜きはっや
5:18 clip bro!
開幕木魚
最近マウスに変えてエイム合わなくて落ち込んでたけど今日の放送見て元気でました
プラチナいった??
でた。伝説のくりっぴい
シー がクソウケる
ここ腹から声出ててめっちゃ好き
4:24ここのモザンフリックまじで笑った
無理よー
シー⤴︎めっちゃすき
「失礼、アルブラレリー。」
『僕がジャンプマスターか。じゃあ、まぁ、飛びマスター。』
「クリッピーブロォォオ!!」
『やあ、僕の登場だ。』
「やったぁ!」
『呼吸器系があるなら、息を止めた方が良い。』……
配信を終える。今日も寂しさを埋めるように、適当なバトルロワイヤルゲームをプレイした。
ただし、そのタイトルはAPEXでは無い。おにやがこよなく愛したAPEXは、もう当分昔にサービスを終了していた。
先程配信で見せたおにやの声真似も、熱狂的なファンには刺さるものがあっただろう。
洒落っぽくセリフを口にした本人ですら、懐かしさや寂寥感に胸の奥が疼いた。
溜息の代わりに椅子に深く沈み込む。未練がましいなと自嘲していると、パソコンから通知音が聞こえてきた。
「…加藤さん?」
何かと思えば、大先輩からのメールだった。
内容は、体に不調があるからメンテナンスしてくれとのこと。
いつも通り、了解の旨を伝えた。
「それにしても加藤さん、最近多いなぁ。」
元々何度か整備に付き合うことはあったが、この頃は増して体を酷使しているような気がする。
もっと自分を労わって下さいと話をしたこともあったが、加藤さんは口だけの返事ばかりで、ちっとも改善しようとしなかった。
でも、仕方ないことなのかもしれないとも思う。
実際周りの忘れ去られていく配信者を見て、自分も焦りを覚えていた。
何より、恐怖を強く感じた。
僕も皆も何もかも忘れてしまうのでは、と。
そうやって不安を抱く度に、弱い僕は二度と戻ってこない過去をなぞってしまうのだ。
…
APEXがサービスを終了してから時を移さず、日本で技術革新が起きた。二足歩行の、完全自律型アンドロイドの登場だった。
一つの趣味を失って心を痛めていたじゅんきだったが、この報せを耳にして、真っ先に店に向かった。
そして、発売して間もないロボットを大枚はたいて購入し、アシスタントと称して招き入れた。
三次元の動きに強い代わりに応答は多少機械的だったが、じゅんきはとりあえずは満足だった。
「僕の名前はおにや…失礼、じゅんき。」
「君の名前は、そうだな…」
大好きだったキャラクターの名前を付ける事にした。
「パスファインダーだ、宜しくパスファインダー。」
ロボットらしく、おもむろに頷いた。
それから、人間と機械の共同生活が始まった。
じゅんきは変わり者で、家事はアンドロイドに一任しようという風潮の中、交代で行った。
何故私に全て任せないのかとパスファインダーが問いかけると、待っていたかのように講釈を垂れだしたので、ただの逆張りか、とロボットの彼も悟った。
テレビで流れていたアンドロイドの人権問題にキレ散らかしたりもした。
ロボットには感情がないという点が気に食わなかったらしく、やはりパスファインダーに講釈を垂れた。
ある程度月日が流れて、じゅんきがゲームのキャラクターから名前をとった事を知ったパスファインダーは、じゅんきの誕生日にキャラに良く似た無骨な姿で祝った。
それを見たじゅんきは子供のように喜んだ。ずっとそのままでいて欲しいという強い要望で、ゲームのパスファインダーの姿がデフォルトとなった。
アンドロイドでプレイ代行という悪質な手法が流行した時は、じゅんきは競技シーンでは通用しないという、一人異次元な視点から事を言及していた。
この通り、おにや失礼じゅんきという人間は不思議の一言に尽きた。
意味不明な事を言うかと思えば、人をイラつかせる行動をして。
でもそれは故意ではなく、勿論悪気もない。ついでに悪びれもしない。
単純に善い人、悪い人では言い表せない、強いて言うなら魅力のある人だった。
僕もその魅力にあてられた。
そこまで思い出して、感じる筈のない寒気が彼の身を包んだ。当然昔話だから、終わりは訪れるものだ。
窓を閉めた。消毒液の匂いが充満して一層辛気臭くなるとも思われたが、冬の風は凍えるほど冷たく、換気には適さなかった。
「パスファインダー、突然だけど勝負をしよう。」
「…。」
パスファインダーは無言だった。じゅんきは了承と受け取って続けた。
「先にダウンした方が勝ち、負けた方は…自由になる。」
ーーーだからパスファインダーの真似もしなくて済むよ、と付け加えた。
口を開けるたびに人工呼吸器が白む。入院初期、頑なに外そうとしなかったサングラスが未だに目の上に乗っかっていた。
「僕の得意分野だからね、勝ち目はないよ。」
冬だというのに汗を浮かべてニヤリと笑う彼を見て、パスファインダーは腹を立てた。こいつは何処まで人をイラつかせる才能を持っているのだと。
そして初めてタメ口をきいた。
「僕が!?物真似を!?やってないな~、冗談じゃないよそんな痛々しいこと。
もし僕のコレが真似に見えるって言うなら、きっとそのサングラスせいだ。
今すぐ外した方がいいよ、まぁ、出来たらだけどね。
ーーーあぁ、あと…『いい戦いだった、ありがとう。』」
それを聞いたじゅんきは暫時マヌケな顔を晒したが、取り繕って口元を緩めると、目の端からつうと涙を垂らした。
パスファインダーは黙ったままの彼にもう一度言葉を投げ掛けた。
『君も同じチームだったら、一緒に喜べたのに。』
「あぁ…。」
じゅんきは掠れる声をどうにか絞り出して、応えるように、パスファインダーに倣い勝鬨をあげた。
『僕の勝ちだ、おめでとうパスファインダー。』
笑顔で告げる彼に何か言う訳でもなく、ただ首肯を返した。
さっきはあれだけ流暢に喋れたのだから、もう少しマシな返事が出来るかと思ってたけど。
…情けないことにロボットにも心があるっていう話、全くその通りだったんだ。
クリッピー、hooo、sheeeeee。
この3つの言葉を組みあわせてラップのMADを作りたいね。
私にもおにやくらいのMAD制作力があればなぁ。
おにや、愛してる❤
ヴァルキリーは使うとめっちゃトリッキーな立ち回りができるから、1V3が1番勝ちやすいキャラではある。
画面酔うな
アリーナランクやったら死ぬほど暴言吐かれそう。まあおにやがわるいけど
4:24のモザピ滅茶苦茶笑ってしまったw
ちーさん連投長すぎて寒い
近所迷惑
スナイプの真似して突然喘いだ時のサムネ画像をかっこいいクリップにも使い回すの笑う