【視聴数 5102】
【チャンネル名 はんじょう切り抜き破壊アゴドリルch】
【タグ はんじょう,はんじょう切り抜き,おにや】
ゲーム実況youtubeまとめサイト 人気ゲーム実況者のyoutube動画をまとめました!
【視聴数 5102】
【チャンネル名 はんじょう切り抜き破壊アゴドリルch】
【タグ はんじょう,はんじょう切り抜き,おにや】
「これするだけでおこずかい7000円ゲット!?」中学生でもスマホがあればできる期間限定キャンペーンを利用して7000円分ポイントをゲットする方法がこちらw
【また爆益キター!!】TikTokキャンペーンを利用して簡単に3200円貰う方法がこちらw【期間限定】
引っ越しを終えて半年ほど経った。
僕は寝ぼけながらベッドの上で音を立てて振動するスマートフォンを手に取った。陽はすっかり沈んだようで、暗澹とした部屋には画面の明かりだけがぼんやりと浮かんでいる。
やかましい着信音を消した後、寝起きの枯れた喉から搾り出すように声を発した。
「ああ……はんじょう?」
「よ、おにや。寝てた?」
「うん、寝てた」
「いつまで寝てんだよ、もう夜だぞ。全然LINEの返信こないから電話したわ」
「んん……」
はんじょうからの連絡は数ヶ月ぶりだった。カードショップの経営が波に乗り始め、彼はずいぶんと忙しくしているようだった。僕は僕で、オフラインのイベントに参加したり配信で新しいゲームに手を出したりと視聴者獲得に向けて動いているが、なかなか思うようにはいかない。
「お店うまくいってるみたいだね」
「おう、おかげさまで。今日も配信終わってからちょっと顔出してきたんだよ」
「失敗したらどうしようなんて話してたのに、あれは杞憂だったな」
「きゆう?」
「失敗なんて考えなくてもよかったってこと。ま、そもそもはんじょうのお店なんだから成功するに決まってるよね」
素直に褒めたつもりだったが、なんだか嫌味っぽくなってしまった気がして、慌てて次の話題を探す。
「そういえばさ、経営が失敗したら僕の家に上がり込むなんて言ってたよね。どこまで本気だったかわからないけど」
「あー、あの話ね、冗談だとでも思ったの?」
いやに真剣な声だった。僕は思わず、え、と息を漏らす。
「いや別に、そういうわけじゃ……」
お店が失敗すれば同棲できたのに、なんてそんな不謹慎なことはさすがに考えていない。はんじょうと一緒に住むなんて、僕にとっては幻想のようなものだ。
はんじょうが家を探してくれたおかげで払わなければならない家賃は半分ほどに減った。Twitchの収益化も行い収入は増えたが、一度上げてしまった生活水準を元に戻すことは難しく、僕は今もカツカツの生活を送っている。おそらくはんじょうと二人で暮らすだけのお金を稼ぐことは僕にはできなかっただろう。
「そろそろお店も落ち着いてきたし、またお前の家に泊まりに行ってやってもいいぞ。どうせゴミ散らかってんだろ」
電話越しのはんじょうは自信ありげにクククと笑った。
「失礼な! いつはんじょうが遊びに来てもいいように足の踏み場をたくさん用意してるから」
「それどういうこと!? 足の踏み場は作るものじゃありません。俺が今から片付けに行くからちょっと待ってろよ!」
一方的に電話を切られる。はんじょうはいつもこうだ。急に家に来て、勝手に掃除をして、僕の心を掻き乱して帰っていく。
お店が成功して嬉しい。友人の幸せを喜ぶのは当たり前のこと。なのに少し寂しいような、この気持ちは何だろう。
繋いだはずの手はいつのまにかどんどん離れていく。毎日のように一緒にゲームをして笑い合っていた頃のはんじょうはもういない。
成功したはんじょうと失ってばかりの僕。釣り合うはずがないのに君は僕を気にかけて、それがどれだけ僕を惨めな気持ちにさせているかきっとこれっぽっちも気づいていないんだろうな。
ここまで考えて僕はようやく自分の気持ちを理解する。
ああはんじょう、こんな最低な僕のことなんか、いっそ嫌いになってくれたらいいのに。
インターホンが友人の来訪を告げた。重い足を引きずるようにしてようやくたどり着いた玄関で、精一杯の笑顔を作り上げた僕は勢いよく扉を開けた。
「やあはんじょう! 待っていたよ」
過去に2人でapexやってる切り抜き見たけど、割と普通に会話出来てたからおにやはキャラに呑み込まれたんだろうな
2人でいる時…?妙だな…。
はんじょうオープンおめでとうの意味を込めてスプラやったのに可哀想
配信者ランキングのやつ未だに根に持ってて草
おにやは先輩をフォローする時とかは有能になるしちょっとした所で笑いどころ作ってくれる位が丁度良いんだがなあ
実際はんじょうピザに来ても面白くなさそう
そりゃあのうるさい口いっつも塞いでるからね