【視聴数 357307】
【チャンネル名 加藤純一切り抜き集】
【タグ 加藤純一,実況,ゲーム,ゲーム実況,雑談,junchannel】
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【視聴数 357307】
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ピクッ
もこうって妊娠できるのかな
ほm
満更でもなさそうなもこうの反応がスチ
気持ちはわからんでもない
カメラ回ってないとこでもやってそう
あの、これ無料で見れちゃうのはマズくないですか?
めっちゃ上げるじゃん
毛布が牛柄ってものまた
クソ需要ある切り抜き
これはガチ
ワレモコウ、と言う名の花が秋に咲き誇るらしい。
秋風と共にふとその言葉を思い出していた。彼のはにかんだ表情を鮮明に思い出した。最後に目に焼き付いているのはその情景だった。
「ワレモコウはさ、小さくて指で触れると直ぐに取れてしまう様な脆い花なんだ。けれどな、生命力が強くて中々くたばらねえ。まるでお前みたいだよなぁ。」
加藤さんの家で宅飲みをしていた所、唐突に語り出したのであった。
ゆっくりと言葉を紡ぐ彼の横で、俺はすぐに状況が把握出来なかった。
「加藤さん…これは?」
「馬鹿、もこうお前見て分からねえのか?…花、やるよ。 名前もお前と似ているしな。」
「ええっ。加藤さん、一体どうしたんですか?柄にもないですよ。」
「…女に渡す予定だったが別れちまってな。家に花瓶もねえから丁度お前にあげれば良いだろうと思ってな。」
そう言って、加藤さんは俺に一度のワレモコウを渡した。
ワレモコウの花は赤黒くて苺ジャムを煮詰めた様な、そんな印象を受ける色だった。
お世辞にも華やかだとは言えない花だが、味わい深く思わず目を惹かれる様に思えた。
「…おーん。ありがとうございます。玄関にでも飾りますわ。ハホホホ」
今思えば加藤さんが女性に花を贈るなんてキザな行為をする訳が無かったのだ。しかしアルコールが入っていたので頭が回らなかった。疑う事すらしなかった。
おう、と軽く返事をした加藤さんは俺の方を向いて
「忘れんなよ。」
と俯きつつ呟いた。
「何を…ですか?」
「あー…その花の世話の事な。直ぐに枯らさない様気を付けろよ。」
「承知ですわw」
上機嫌の俺は軽い返事をしたままフランス産のチェリーボンボンを口へと運んだ。加藤さんはそんな俺を見ながらはは、とだけ微かに笑った。
明け方、おつまみも無くなり酔いも覚めた頃解散となった。少し肌寒く感じる中、玄関へと向かった。
「気をつけて帰れよ、もこう。あ、お前靴の踵を踏む癖直せよw」
「すんません…w」
軽く談笑した所で俺はドアノブに手をかけた。
「今日はありがとうございました。久々に会えて楽しかったですホホッ」
「もこう…、また会おうな。」
彼は急に神妙な顔をして俺を見つめた。端正な顔を崩さずに真剣な眼差しを向けていたはずだ。
当時、俺はその意図が掴めなかった。
「はい…? では俺はこれで。」
「じゃあな。」
軽い足取りで俺は帰路へと向かった。
これが最後の会話になるとは知らずに。
この人ほんとにもこう好きだな
はぁ興奮だね
ぼくももこうをわしゃわしゃしたい
💏
もこ×じゅん
このシーンまじで1000回見た。
(ほ)もこう
これ大好き
えっっっっっ