【ゆっくり解説】人類に幸福と不幸を運んできた神の薬－アヘン

【視聴数　3591490】

【チャンネル名　るーいのゆっくり科学】

【タグ　ゆっくり解説,るーいのゆっくり科学,物理エンジン,科学,ゆっくり】

コメント（1,606件）

TakaP より:

6月 12, 2021 6:00 am

三角貿易→アヘン戦争からの南京条約とかいう人の負の側面を煮詰めて蒸留した悪意の塊ムーブ
金儲けのためなら人はここまで畜生になれるのかと、初めて習ったとき恐怖したわ

返信
Is より:

6月 12, 2021 6:44 am

アヘン…てめぇのせいでうちのクラスの社会の平均点が45点下回ったじゃねぇか😡

返信
音速のトマトより:

6月 12, 2021 7:21 am

神というか邪神というか…

返信
SG123 より:

6月 12, 2021 7:23 am

やっぱ失敗なんかなくて全部小さい成功なんだな〜

返信
七誌権兵衛より:

6月 12, 2021 8:18 am

台湾を信託統治した日本も清国の流れを組む大量の麻薬患者、及び麻薬密売組織と戦った。しかも最終的には完全勝利して台湾から麻薬を追放した。
結果的には完全な美談なんだがその方法が悲しい。当初大日本帝国は治療、隔離、軍、警察を上げて麻薬組織を叩き潰し、台湾に蔓延する麻薬を消そうと努力した。
その年月、なんと20年。巨額の費用と月日を費やして、麻薬撲滅は・・・完全に失敗した。何をやってもジャンキーは薬を手に入れようとするし、そこに目を付ける犯罪組織は、
帝国軍の総力をあげても、潰しても、潰しても、新たに発生しては麻薬を売り続けた。最終的に世界で唯一重度の麻薬地帯から麻薬を追放した方法は・・・
麻薬の合法化だった。政府の手で安価で品質の高い麻薬を製造し、許可証を与えた重度の麻薬患者のみに致死量を超えない様制限して供給した。
これでまず先に高価で危険で粗悪な麻薬を売る犯罪組織が壊滅した。同時に帝国政府は認定した重度の麻薬患者には麻薬を提供したが、麻薬の販売、他者への譲渡は厳しく制限した。
違反した者には二度と麻薬を供給しない。既に麻薬密売組織は無く薬の供給を絶たれたジャンキーは禁断症状で狂い死ぬ。それは、悲惨な最後だったらしい。それでも帝国は決して違反者に薬を供給しなかった。ジャンキーは自分が薬を使いたいが為にこの規則を遵守した。やがて月日が流れ、昭和に入る頃にはジャンキーは中毒で次々に死に。
最後の麻薬患者を看取った帝国は、台湾の麻薬撲滅を宣言した。人の意思は麻薬に勝てない。それを学んだ帝国政府は治療の見込みがある者は全力で救ったが、手遅れの重度麻薬患者は
優しく、緩慢に、中毒死させた。これが、世界で唯一、麻薬地帯から麻薬を追放できた政策。現在でも台湾以外で麻薬地帯から麻薬を追放した実例は他に無い。
麻薬は人が一生の間に生成するドーパミンの数倍の量を一度の投薬で発生させる。人は弱い。昇進、結婚、出産や好物を食べる。楽しい事があると脳はドーパミンを出す。
だが、麻薬により大量のドーパミンを接種した脳は、受容体が変質し、普通の幸福で生じるドーパミン量では幸せを感じられなくなる。一生分の幸せを一瞬だけもたらす正に悪魔の薬。
ジャンキーは薬以外では幸せを感じられなくなる。食事や睡眠、排せつ等、生きる上で必ず得られる僅かな快楽すら、彼らの脳はもう感知しなくなる。薬以外は灰色の世界。
薬を手に入れる為には何でもする様になる。家庭崩壊、犯罪発生率の爆発的上昇、不健康、社会の破壊。
ジャンキーはもう人間じゃない。一度中毒になっては引き返せない。どんな善良な人間でも薬の為に人を殺す。そこに疑問すら生まれなくなる。子も妻も平気で犠牲にする。
ジャンキーはもう人間じゃない。生きる屍。ゾンビの様な者だ。

返信
青い蹄鉄より:

6月 12, 2021 8:28 am

WW2の戦争映画でもう助からない重傷者がモルヒネをくれ…！と言ってたのは今際の際を美しく終わる為だったんだな。

返信
h k より:

6月 12, 2021 10:24 am

科学より経済（金儲け人の欲）のが怖いって話
新薬利権のために大して治験もせずに薬の認可を通したりした背景があったのではないか

返信
百万年の真夜中より:

6月 12, 2021 10:24 am

すごい単純なことをいうと

全ての薬は毒

だから何も”麻薬＝全ての悪”ではない
医療用薬を大量摂取すると普通に死ぬし
睡眠薬だって麻酔みたいなものだし
薬は使い方次第では悪にもなるし善にもなる

返信
パイシーズ@ Gamer より:

6月 12, 2021 10:27 am

誰が言ったかは忘れたが
「この世に毒物は存在しない、有毒な量があるだけだ」
みたいなの言葉がある
どんな物質も容量用法を守らなければ毒になる

返信
Z M より:

6月 12, 2021 10:36 am

アヘン…神の薬…ラファエル……成程、神の薬で合ってるな！

返信
MouMou より:

6月 12, 2021 11:45 am

こんなにも正義の使用のために努力しているのに、人の意志はあまりにも弱い

返信
tomikiti1 より:

6月 12, 2021 11:58 am

そうだよね、いい面もあるからね。僕のお袋さんはすい臓がんで亡くなったんだけど、最後には舌を噛み切ろうとするくらい痛みが激しくなったんだ。それで先生がモルヒネ使ってもいいですかって言うから、お願いしますって言ったら、使っていただいたその瞬間から、もう痛いって言葉がお袋さんの口からでることがなくなったもんね。それどころか笑うようにさえなったもんね。麻薬ってすごいんだなあって痛感したよ。

返信
Kathuya AA-11 より:

6月 12, 2021 12:00 pm

神は薬を使わないわ！
イギリスはカス

返信
出すぞ!!出すぞ!! より:

6月 12, 2021 12:17 pm

鎮痛作用って言えば聞こえは良いけど、実際は痛覚を鈍らせる(狂わせる)それ自体が幻覚作用ってことにもっと早く気付いていれば･･･(´д｀|||)

返信
ゼーフェルト博士より:

6月 12, 2021 12:55 pm

このアヘン戦争の原因となった紅茶を購入する代価となった銀。
これが実はオランダ向けの輸出品だった日本銀だった、というのは面白い歴史の真実なんですよね。

イギリスはオランダから安い銀を購入してそれを紅茶の代価として中国に支払っていた。
ところが田沼改革によって日本からの銀の流失が激減、代わりに海産物の俵物が増えた。

オランダ的にはそれほどの損失は無かったんだけどイギリスは安価な銀を使っての対中貿易に多大なる損害を受けてしまった。
だからイギリスはインドシナにあったアヘンの使用法を研究し、従来あった中国式のアヘン吸引法を更に純化した高級アヘンを完成させ多大なる利益を得ることになった。

つまり田沼改革が無ければアヘン戦争も無かったかもしれない。
まあ田沼意次にしてみれば、日本の金銀流失を防ごうとした考えがあったわけで全く否定できるものではないのですけどね。

返信
tears mint より:

6月 12, 2021 1:04 pm

人間って自分で自分の首を絞めていくよね

返信
サラダバーより:

6月 12, 2021 1:36 pm

まじでこれを見た人には「日中アヘン戦争」を読んでほしい。この動画をみた後に読むとまじでおもろい

返信
お月お月より:

6月 12, 2021 2:33 pm

麻薬とタバコの危険性の違いを説明できる人なんて誰もいないんだよねー

返信
Beguate より:

6月 12, 2021 3:19 pm

あと数世紀もすれば、エタノールもアヘンと同じ扱いになるかも、、、。

返信
延長コードより:

6月 12, 2021 3:22 pm

はえ～

返信