【視聴数 353384】
【チャンネル名 るーいのゆっくり科学】
【タグ ゆっくり解説,るーいのゆっくり科学,科学,ゆっくり】
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最近ピダハンをよく聞きますねぇ!!
厚切りジェイソンへのアンサー動画
サムネがvintageの表紙に見えたw
カラスは6まで数を数えられるという研究結果があるわけだが
オオカミは自分の群れの数に応じて狙う獲物を変えてるという観察結果も
スロベニア語なんかに残ってる名詞の双数形の存在意義がこれで説明できる気がする
片手で指が6本だったら12進数でもっと便利になってた
そして人類は「食べ物の恨み」から四則演算を発明した。
大島弓子の綿の国星という古い漫画で、チビ猫が3までしか認識できなくて、夜空の星を見て、3つがひとつ3つがふたつと数えていたシーンを思い出しました
直感的には3くらいまでしか認識できないことは、昔から経験で何となくわかっていたんですね
人は3桁の番号までは直感的に記憶出来るけど4桁になると難しくなる。
だから鍵や銀行のパスワードなんかは数字4つの組み合わせを求められる。
0を見つけた人が1番頭狂ってると思う
ピタハン族引っ張りだこやな
12進法の起源については、野口悠紀雄が「両手の指の数+右脚・左脚」説を唱えてたな。
「靴を履くため足の指の数は無視」「だから靴を履く文化圏(例えば英語圏)ではTHIRTEEN以降規則的になる」との仮説を立ててた。
ロシヤ語という反例が出て引っ込めてたが、12進法の起源としては案外ありかも。
宮崎県 幸島の日本猿の「芋洗い」は、文化と考えられます。また、チンパンジーの「アリ釣り」も文化と言っていいのでは?
昔のことを知るにはこんなにも大変なんだね。今回は数だったけどそれ以外のものも山ほどあるから、調べるのは途方もないと感じたよ。
どっかの言語学のラジオで見たな
倒した敵の数や捕らえた獲物の数は、集団への貢献度や能力を測るのに重要そう
火と調理の関係は新しい気づきだった!
敢えてヒトという動物を他人事目線で見る=科学的態度を徹底してみると(※限界も踏まえてなので注意)、文明・文化という後遺伝的進化を遂げてきた、という奇異な生態の中で、大脳の特異的な発達によって事物の認識を広義の「デジタル」に変換したがる癖も持つようになりましたからね。
この「広義のデジタル」=数値的概念。
言語なんかも、実は事物を直接には無関係の音声の微細な変化を恣意的に組み合わせて意味を持たせる、という行為はまさに「デジタル」=離散的です。
その「デジタルdigital」の語源がラテン語「指」=digitus、というのを知って、かろうじて生物としての身体性を担保しているのだな、と胸を撫で下ろしています。
こんなに難しい事をここまで分かりやすく解説できるなんて天才か
この動画を見て初めて数が概念ってことに気付かされたわ、、、