【視聴数 46117】
【チャンネル名 闇堕ち世界史【ゆっくり世界史解説】】
【タグ ゆっくり解説,世界史,独裁者】
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投稿おつかれさまでs
ドイツに取って敵将のジューコフ元帥の
紹介をお願いします。
ヒトラーは大戦末期の死守命令乱発で無能扱いされてるけど
グデーリアン、ロンメル出世させたり、マンシュタインプランを
採用したりヒトラーの功績もあるよね
グデーリアンは個人的に好き!
最後のベルリン防衛司令官の
ヴァイドリンク大将もできればお願いします
ドイツの戦車将軍としてはマンシュタイン、ロンメルの次に強いと思う。
グデーリアンが夢見た完全編成の装甲師団は拡大して行く戦線の為に遂に完成しなかった(ドイツ装甲師団は常に定員割れ状態)
1943年のティタデル作戦もようやく装甲師団が再建したばかりだったので反対の立場だった。
逆にヒトラーが作戦強行したのは再建された装甲師団への過度の自信からだったとか。
陸軍参謀総長代理に就任したと言っても、実質的には事務職的な感じだった(この頃はヒトラーが戦術的な作戦も決定していたしね)
陸軍はドイツ、空軍と海軍は日本が世界一のイメージ
米ソには物量で負けたが・・・・
イケメン
グデーリアンの孫もドイツ陸軍に入隊していましたね退役したと思いますが
マンシュタインが戦術家なら、グデーリアンは戦略家ってイメージがあるかも。
モスクワ進撃などはヒトラー総統の願望でもあり、戦略的な意味など
ほとんど無かったよう思います。
冬の到来と伸びきった補給路の確保など、考える余裕もなく作戦が展開され
仮にモスクワを占領したとしても、直接戦利に結びついたかどうかは
疑問に思われます。
グデーリアン大将もそれら、うすうすと感じていたのではないかと!
ドイツの軍人もいいが、日本の軍人をもっと紹介して欲しい。
グデーリアンって伝記でも揉めたヒトラーには割りと好意的なんだよな、それくらいそりの合う上司に恵まれなかった中自分を引き立ててくれたヒトラーに対する義理堅さがあったのかも。
あと戦後になって黙ってればバレなかったはずなのに何故か同期のマンシュタインにユダヤ人だかポーランド人から奪った農場をヒトラーにプレゼントされてた事をバラされてすっとぼけるなんて事もあった。
ぐでたまみたいな名前なのに、全然ぐでぐで出来てなかったのか。
よく誤解されそうな点として、グデーリアンは装甲部隊の概念を新たに創出したわけではなくて、
どちらかというと最初に実践した人というのが近いと思う。
理論自体はイギリスのフラーやフランスのド・ゴール(後の大統領)によってある程度提唱されていたが、
残念ながら彼らの上司はヒトラーのような理解がなくて相手にされなかった。
ダイムラー・ベンツが強力なガソリントラックを開発したことが、機械化部隊の能力を上げましたね
身長は低いし、眼は悪いし、屁はするしで軍人むきではないけれど、軍人には憧れます。
グデーリアンはトハチェフスキーから電撃戦を教授されたらしい。
このシリーズはニッチな情報も深く広く纏められて巧妙に作られており、製作者の知識と技能の高さ、センスの良さに驚いていましたが今回はその中でも珠玉でした。他のシリーズもほの暗くとても好きです。
さてこの実力で掘って欲しい人はコンラート・モルゲンSS法務少佐、ヒトラーの幼馴染アオグスト・クビツェック、アレクザンダー・レーア空軍大将です。
どうかよろしくお願いいたします。
仮にモスクワを占領したとしても、ソ連は焦土作戦を展開して後方へ下がるので 、中国大陸の日本と同じ様に、泥沼の消耗戦に引きずり込まれるだけで、停戦にはならないと思います。
やはり一旦引いて、冬をやり過ごす方が現実的だったと思います。