【視聴数 78073】
【チャンネル名 地理の雑学ゆっくり解説】
【タグ 地理,地理の雑学,ゆっくり解説,銃・病原菌・鉄】
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パート1をきっかけに読みましたが私にはかなり難しい本でした。わかりやすく説明いただきありがとうございます。
農業革命はもしかしたら人類を貧しくさせた原因なのかもしれません。これは日本に限って話しでありますが、縄文時代の人骨と弥生時代の人骨で太さが違うんですよ。縄文時代の人間のほうが栄養状態が良く、骨太な傾向があるんです。また、縄文時代の土器や祭事器具は非常によくできてるんです。縄模様をいちいち刻むぐらいにはきっと豊かだったんでしょう。しかし、弥生時代前期から中期にかけて農業が伝播し人が寄り集まって生活をしだしたんです。今まで10世帯ぐらい集まれば大集団だったのが100世帯とかのレベルになるんですよ。そして、それを賄いきれるほど、農業も発展していない。結果、人々はクニという連合を作り、ほかの人間達から食料を奪う選択をしたんです。この時代は吉野ケ里遺跡が有名な遺跡ですが、畑や田んぼを作るより堀や塀を作るコストのほうが重要視されていたほど、すでに動物ではなく人間が恐ろしい時代になっていたんです。
農業が人の消費量をカバーできるようになったのは鎌倉時代という説もあれば、最も安定して支えられるようになったのは江戸時代からだという説もあるんです。それだけ農業は根気強く進化を続けてやっと供給が安定してきたという訳です。
もちろん農業は人を貧しくしただけでなく、人を集め大集団、国家のレベルで人間を結束させ、ともに発展を促したとても重要なものであると私は思っています。しかし、人とはいつの時代も足るを知ることはなく、むしろ、進化し続け、それにより飢えることを知った時に初めて気づくのです。「あの時のほうがよかったのではないか。」と。
結局は全て運って訳か…🫤
あと岡田斗司夫が読んだ本を紹介する動画では、狩猟採集民の骨よりも、農耕民族の骨の方がイジメや虐待された形跡が多いって言ってたね。
確か狩猟採集民の骨の13~15%(ここの数値はうろ覚え)は暴力受けた跡があるのに対し、農耕民の骨には約20%が暴力跡があった。
精神を蝕んだのも農耕の詐欺要素やね。
大学のレポートのために家畜の歴史を調べたら牛も羊もどいつもこいつもユーラシア大陸から始まっててワロタ
最近西洋も没落してきてる、かつて植民地だったアメリカに抜かされると言う皮肉、西洋没落の理由は二度の世界大戦
国家が分裂していることが技術を保存・改良し、発展させる条件だとしたら、中世インドはあれだけ分裂していたのに、目新しい技術が開発されなかったことが説明できません。
全土を流れる河川の有無が国家の統一の条件であったならば、巨大なガンジス川とインダス川が流れる中世インドで統一国家が生まれなかったことの説明ができませし、巨大河川が存在しなかった中世イスラム世界でウマイヤ朝、アッバース朝のような巨大な帝国が出現した理由や近世の中東でオスマン帝国が出現した事も説明できません。
西洋が発展し、その他の地域が発展しなかったことに関して西洋と中国の比較だけでは不十分ではないでしょうか?インド、中東(イスラム世界)との比較も必要な気がします。
それから、地中海性気候で穀倉地帯(自地域の住民の食糧を満たし、都市部などの他地域に食糧を供給できる地域)と呼ばれる地域はカリフォルニア、チリ、パンパ、南アフリカ、オーストラリア南部と西部などがあります。
きたぁぁぁぁ
地理ってすげぇ と思ったのがこのチャンネルです 凄いですよね
ありがとうございます!
中国が大航海時代突き進んでたら、日本は征服されたのか、欧州から見たトルコ的な存在になったのか、今とあまり変わらない立ち位置だったのかどれなんだろうな
こういう視点で授業もやりゃいいのに 覚えるばっかで役に立たん
このチャンネルのおかげで自分の中で歴史と地理が勉強じゃなくなって休憩に地理と歴史やるようになって全教科成績跳ね上がった!ありがとうございます!
偶然か地政学に繋がっていくところが本当に面白い
例えば人類が滅亡してもう一度アフリカに人類放ったらまた同じような結果になりそう
17:28 これがあるから日本では農業が自然発生しなかったのかな?
つまり、人間が手を加えなくとも、梅雨や秋雨で自然が成長したい時期に雨が降って、秋には栗だの粟だの勝手に生えてくるから。
歴史が掛け違って、中国から遠洋航海技術を伝来できて日本や朝鮮が遠洋に力を上げた場合は、中国の遠洋航海も復活して競争に参加、東洋中心の植民地事業が始まったのかなぁ…。
その場合、朝鮮はオランダなどの低地諸国みたいな感じに、日本はイギリスみたいな立ち位置になりそうだけど…。(神聖ローマ帝国と同じく諸侯乱立状態な戦国日本はドイツよろしく出遅れそうな気もするけど)
インドについてはどう考えれば良いんだろう
中国の統一国家が多いのは、最初に統一した始皇帝の文字・度量衡等の統一~それによる文化の統一が大きいってことはないかな
動画作成お疲れ様でした!今回も非常に面白かったです!
大学時代に触れてお気に入りだった銃・病原菌・鉄を主題材にしていた今回のシリーズは歴オタ兼社会オタの自分としてはめちゃめちゃ面白かったです!
追伸
今回の内容にやや関連した、自分が好きな本をゆっくり地理さん及び視聴者の皆さんに紹介します!興味なければ読み飛ばしてください!
ジョヴァンニ・アリギ著「北京のアダム・スミス」です!今回も触れていた、「19世紀まで経済レベルで西洋を圧倒していた東アジアがなぜ逆転したのか?」という問いを、社会学・経済学的視点で述べています!
やや難解な本ですが、学部時代に触れて非常に面白かったので、ゆっくり地理さんと視聴者さんにおすすめします!
長々と失礼しました!次回動画も楽しみにしています!
今回の話って日本列島にそのまま当てはめられるのではないか?つまりまんま日本の発展の理由になるのではないか?
日本は本州~九州が横方向(経度)に伸びており農業が廃れずらかった、海岸線が入り組んでおり半島が多数あり一方で川があるが陸地を貫く大河はなく水運はあれど地方的な利用にとどまったので固有勢力を維持しやすかったのではないか?他方で四方を海に囲まれているので外敵が侵入しずらく、だが本州が横に伸び統一しやすく、島ごとに海運ができる環境だったので地域的言語的に適度な統一をし易かった、だから日本という国が成立したのではないか?