【視聴数 49108】
【チャンネル名 五回目は正直【ゆっくり解説】】
【タグ 動画,ビデオ,共有,カメラ付き携帯電話,動画機能付き携帯電話,無料,アップロード,チャンネル,コミュニティ,YouTube,ユーチューブ】
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チューリップなのに夜明けの薔薇って品種名なのが何か笑えるw
この頃にオランダで品種改良されたチューリップがオスマン帝国に逆輸入されて、チューリップ時代になるんでしたっけ。どっちが先か後かでたまに混乱しますが…。
俺が会ってきた人達の中で株で儲けた人は大体人柄が薄っぺらいです。話してて楽しくない感じ。本人やその家族にとっては賢くて貧乏よりはよほど良いかもしれないけど。また楽しくないのは単に俺がそういうタイプじゃなくて肌が合わないだけである可能性もあります。
素人による投資の定番商品に不動産があって、一昔前にはシェアハウス投資詐欺がありました。俺みたいな一人で部屋を借りられない貧乏人が、プライバシーは確保されるけど高くついて節約にはならないネカフェか、シェアハウスで寝室が相部屋でなくても住人同士で人間関係が出来上がるため事実上プライバシーがないけど安く住所を持つか二択の末に選ぶような住居です。そしてシェアハウスも供給過剰気味である事や、どんな人がどういう気持ちで入居するのかやなぜすぐ出ていくのかを、プチ成金はそんな底辺生活した事もないから全く理解しない、そしてシェアハウス建設会社や仲介プロデュース会社にまんまと乗せられて数百万とか簡単に投資しては丸損というケースが10年くらい前に多発した模様。自身でそういう底辺生活をした事があれば、シェアハウスにしろゲストハウスにしろネカフェにしろ既存店舗の造りを下見に行けばそのプロデュース会社が良心的かどうか将来性があるかも一目瞭然なのに、多くの投資者は門外漢過ぎて下見する発想もなく数百万を一度のセミナーでポンと出してしまう。そういう人はそれまでその思い切りの良さがたまたま当たっただけである自覚が無い。自身の欠点を学習してこなかったから大人になって高い授業料を払って初めて気付かされる。勘が鋭い人は幼少期から、早い人は高校生時からバイト先での経営面にも神経光らせて隅々学ぶ。そして感性や経験って中途半端に持ってても業界が一つ違うとまるで役に立たない。農家でも作った事が無い作物に対してはただの素人と同じ知識しかないか、自身の経験を強引に当てはめようとして却って失敗したりする。
オランダ人は愚かだねーみたいなコメがついて無かったのは幸い。これがイギリスか中韓だったらそればかり書かれてたでしょうけど。危険だと分かってても投資したくなる背景がいくつか考えられます。
・オランダは急激に発展したとはいえそれは急激に没落する可能性もあるって事
・地理的に大国に挟まれてて、軍事面含めて社会が安定しないと物事を長期的に考える発想持たなくなる。中国人が金にがめついのも政情不安定で朝令暮改で、物事を積み重ねても無駄になる事が多かったから短期間でゲリラ的に儲けるスタイルになったと言われます。5年程前のタピオカブームも正にそれ。台湾人も店を出すときは思い立った瞬間から行動に移してる、ダメだと思ったら1か月くらいでもすぐ店畳む。そもそも儲かるかどうかで起業してるので思い入れなんか無い。無謀そうでもそのフットワークの軽さで一人当たりGDPが日本を抜くほどに。
・土地的にも育てられる農作物が限られた事もあるでしょう
・貧乏人ほどハイリスクハイリターンな行動に出やすい。月収30万あったら宝くじ買わなくて良いけど10万だったら買いたくなる。自力で努力するよりまだ宝くじの方が成功コスパが良くなるからなのと、すぐにでも成功しないと命に係わる所まで追い詰められてるから。
・自身に欲が無くても社会景気が良いと激しいインフレになるので地道な努力では生活できなくなる。20~30年前の中国では教師になるより屋台でも開いた方が儲かったみたいな話と同じ。学問の金銭的価値は絶対的ではなくそれこそ株価同様に需給バランス次第で上限する。
この動画見てる人は家でそれなりに安定した生活の上でゴロゴロ見てるんだろうから、その状況の人がチューリップ投資家を無暗に笑ってはいけません。
人々が学習するしないには3つのパターンが考えられます
・各世代が自身で一度は学習しないと肌で覚えない。オカルト的な例では昔血液型論が定着し、それが廃れてきた今では心理学でHSPとかHSEとかが無暗に語られるようになった。メディアはゴリ押しすれば流行を意図的に作り出せる。血液型論もHSPも定義が曖昧でみんな好き勝手に解釈できるところに売り手と買い手(仕掛け人と流行に乗りたがる世間)双方の都合の良さがある。
・経験者が過去の経験を学んでない例。オイルショック買い占め経験者が3年前にも同じ事をやった。スーパー開店前から老人が並んでるとかね。
・恒常的で短周期で全く問題意識も持たない例。地震雲とか陰謀論とか。そのへんの感覚は政治宗教に対する思想と同じで、二十歳くらいを過ぎたら他国移住とか戦場に行くとか病気で生死を彷徨うとかの大きな刺激を得ない限りはだいたい一生変わらない。イスラムはみんなテロリストって二十歳くらいで思った人は人生ずっと偏見持ち続けるし、団塊世代は当時世界的に流行ってもいたし敗戦によるそれまでの反動としても左翼思想を抱え続け易い。その一つ下の世代は今度はそれに対する反発で右に偏ってる。いずれも若い頃の価値観が一生修正できないパターン。
投資とは違うけどチューリップってそもそも必要無いですよね。日本でも葬式で菊なんか飾る必要無いのにみんなが必要だというから必要になる、飾らないと非常識とか親不孝とか、葬儀屋もそれを用意してなかったら仕事が無くなる。哲学的にプラグマティズム理論ではみんなが求めるならそれはそれなりに意味があるってのも分かるけど花である必要も本来は無い。俺は式と名の付くものは卒業式も結婚式も全て本来不要だと思ってます。でも社会はそれらを必要としてしまう理由の一つにパーキンソンの法則があります。チューリップを飾る余裕を世間が持ってるとそれを飾らずにいられなくなる。チューリップが無くなったり禁止されても別の無駄な事をする。そして無駄な事には財力の誇示があり、その見栄は生物として本能的なものでもあり、それが今度は見栄も張れない奴は無能だから虐めて良しみたいな論理と倫理にまで昇華して、嫌でもチューリップ飾れないと人権すら与えられなくなってしまう。コメ欄で鯉や自転車に言及してる人もいるけど、どの地域でも特産品や流行のものは揃える事を社会から強制される、フランスや台湾のように世界的自転車メーカーがある国では用も無いのに高いロードレーサーを無駄に所持したり乗り回したりしてるし、日本なら車やボートです。基本的にメーカーに踊らされてるだけなのに、踊らない方が咎められてしまう。まして動画の時代はまだプロテスタント思想も浸透しきってないのでチューリップ自体が必要かどうか唯物的に深く考える事も許されなかっただろうし、或いはプロテスタント思想の影響で真面目に働くようになった事で出来た貯金を花に盛大にぶっこむようになったとも考えられます。
「オランダ=チューリップ」のイメージがあったけど、こういう歴史背景だったんだなぁ。
現代だと、唐辛子が高価で取り引きされてるそうですね
「チューリップ投資詐欺」とか行われてそうwww
コロコロの某漫画では消しゴムの価値が爆上がりしてましたような
濃くてとっっても満足度の高い動画でした!更新ありがとうございます😊
ウィンケルの子供たちはちゃんと90000ギルダーゲットできたのか気になるw
昭和の頃、
「チューリップ・バブルを知らぬ船員が、たまたま寄港先のオランダの繁華街で店頭のタマネギを失敬してかじったが、それは超高額珍種チューリップ『センペル・アウグストゥス』の球根であった。彼は捕まり、獄に繋がれる事に…」
なんて話を読んだのですが…。この動画では、国中に数えるほどしか株が無い珍品だったとの事。なのでこの話はガセですね。店先でくすねられるような商品じゃ無い。
最近だと中国の骨董がチャイナマネーの影響で高価になっていたなぁ
今の所は高値になった状態で横ばい気味に落ち着いてる気配だけど、先々どうなる事やら。
骨董関係だと、希少性や人気で起こる価値変化の悲喜こもごもが結構ある。
代表的なもので、中国の漢時代に焼かれた「漢緑釉」って焼物がある。
戦前~昭和の中頃までは希少品で、日本の骨董市場では結構な値段が付いたものだった・・・
しかし、1990年代以降は中国で都市開発が進み、あちこちの開発現場で漢時代の墓に副葬品として納められた
漢緑釉が大量出土。当時の中国は埋蔵文化財保護がザルだったのもあって香港経由で大量に市場に流れた。
基本的に「漢」と言う時代は副葬品が多かったのもあって、掘り出された量が膨大過ぎて需要を大幅に超過。
どんどん値が落ちて行った。
さて、昨今は中国バブルで中国の骨董は値上がりが続いた訳だが・・・
しかし漢緑釉はさっぱり値が上がらない。なにせ購買層の中心である中国の富裕層は「風水」って奴を
気にする人が多く、副葬品の多い漢緑釉は縁起が悪いと見られて人気が出ず、バブルの波に乗れなかった訳で・・・
逆に日本の骨董市場では昭和まで比較的軽く見られていた清代の陶磁や、近現代の中国書画が中国人に大人気で爆騰。
ちょいと前までは中国人のバイヤーが日本に買い付けに来ていたものだった。
まあ、漢緑釉って人気が無いとは言っても2000年もの時を超えて残ったズシッと重厚感のある逸品。
品物は何にも悪くないんだけどさ。
もう胡散臭さ満載のバブル…。
人間って同じこと繰り返すんだな~。
やっぱり、持つべきものは権力のある友だち!
”バブル”の歴史としてチューリップバブルがあったこと自体は知ってたけど、
これだけ詳しい解説みたの初めてだったからありがたい。
夜明けから夜中まで働いても貧しく、いつ仕事を失うか分からない
今の私かな?
チューリップ・バブルは以前にカカチャンネルが扱っていたけど、内容が異なる分興味深いものでした。
しかし、カカチャンネルでも出ていた最後の2つの絵画は風刺が効いてますなw
1億総株主なんて息巻いているどこかの国の政治家達は
バブル崩壊やリーマンショックから何も学ばずまた同じ過ちを繰り返そうとしてますな
僕の名前の由来の「アオキ」も斑点が付くと園芸用として価値が高くなる。
旧車バブルも弾けてくんねえかなー。
現代日本のトレカみたいだぁ
始めの頃の10分程度の動画が懐かしい。
長い動画だったが、よい内容だった♪