【視聴数 24588】
【チャンネル名 鳥人間 中国史三昧】
【タグ ゆっくり解説,歴史,中国史,ゆっくり歴史解説,宦官,趙高,秦,キングダム,史記,五代十国,南漢】
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ここだったかな?自宮したけど官吏登用されなかった者が続出して、宦官盗賊団が跋扈したのは。
五代十国、安能務氏に漢末動乱と五胡十六国の混乱を足して割ったと言われてる時代の体現王朝。
まさに”さっきまで男のシンボルだったものが、宮殿中に転がる”世界。
最後のエピソードが気持ちよかった(小並感)
やっぱ聖帝様は格が違う。
人が出来すぎやろ。
すごいな。
劉龑(龍+天)について補足すると、彼の元の名は劉厳だったんですが即位後劉龔(龍+共)に改名します。しかしその翌年ある僧侶から預言書に「劉氏を滅ぼす者は龔なり」とあると教えられて、さらに劉龑(龍+天)に改名するんです。
これにはオチがあって、劉鋹の時代に権力を握った宦官の名前が龔澄枢といいます。
全く知らなかった南漢王朝の話をありがとうございました。
動画内にマーダーライセンス力士が出てきたので気になりましてネットで調べましたところ、中国伝統スポーツ「角力」(または「角觝」「角抵」、魏晋南北朝時代からは「相撲」、宋の時代には「争交」とも呼ばれた。とだけグーグル先生に教えてもらいました)解説などもオナシャス
だが、皇帝としては宦官政権はある程度正解の気もするのが恐ろし
近現代のイメージが無いチャンネルだから、汪兆銘が出るとは思わんかった(笑)
宦官と官吏の融合とは恐ろしい🤔
男を捨てさせるとは
南漢ってノリでつけた名前
五代十国の十国の王朝もかなり個性的なのですね。これからもちょくちょく取り上げてほしいです。あと、五胡十六国の王朝も。
しれっとダンカン入っててワロタ
『模範的な暗君』といパワーワード
宦官にあらずんば人にあらず
兄の秋月種茂と弟の上杉鷹山がどれほどの名君兄弟か、思い知らされる
中国史の闇は深いなあ。
日本とは良くも悪くもスケールが違う。
初代だけまとも、2代目以降は暴君・暗君のオンパレード…あっ!劉宋と同じバターン!そこに加えて宦官量産(これは最後の代の人だけだったようですが)のおまけつき。この「南漢」、亡ぼしたのが趙匡胤の宋だったことで後主・劉鋹は滅亡後命拾いします(ここは劉宋と対照的)が、盃を渡されてガクブルしているところに、趙匡胤が飲んで見せるエピソードはむしろメインテーマの宦官量産以上に印象に残りました。猜疑心の塊とでっかい度量の差を見せつける、ちょっとした趙匡胤の名エピソードですね。
「宦官は子孫のこと考えなくていいから無茶苦茶やるのが出てくる」と思ってたのですが、劉鋹はそのように判断しなかったということかあ……
劉チョウの謎理論ワロたww