【視聴数 24036】
【チャンネル名 『新旧アニメ』をゆっくり解説】
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日本SF作品・超能力者vs人類モノとして、ひとつのマイルストーンともいえる作品ですね。ミュウの宇宙船団が出発するところで『地球へ…』がかかるシーンは感動。
後年この作品のオマージュのひとつとして覚えてるのが、タイトーの対戦アクションゲーム『サイキックフォース』。
主人公のライバルで超能力者集団のリーダー・キース(!)は「銀髪! 青服! でけぇマント!」とかなりソルジャー・ブルー味。声優さんが復帰したら新作出ないかなあ……?
本編のサラブレッドミュウ、トニ君の中の人が当時「ニュータイプの代名詞」古谷徹さんでした。15才のニュータイプならぬミュータイプにアムロをという安直なキャスティングだったのかも。
どっちが先が忘れましたが、確か映画版を観てから原作を読んで設定の違いが大きく僕は漫画のほうが好きでしたね。
2000年代初頭にテレビシリーズでリメイクされそっちはかなり原作準拠で、でも絵柄や戦艦等も今風に一新されててかなり面白かった印象があります。
現実は小説より奇なり
ドイツは10歳で才能が振り分けられ将来付ける職業が決まるという
しかし生き方に迷いがなくなる分、日本の若者より幸福度が高いのが皮肉よな
SFものが好きなので、似たような設定をあちこちで見たことがあります。私の記憶の中では一番古い作品が竹宮さんのテラへだから、やっぱり竹宮さん、すごいと思いました。私を月まで連れてっても大好き!!!
天元突破はしなかったな・・・
おおっ…ちょうど…明日、秋葉原で再上映されるところだったのでのでかなりの予習となります…!!
そういえば本作品の主題歌コンテストのグランプリに輝いたあの「ドラえもんのうた」2代目歌手となる山野さと子さんが歌う事になる事をね…。
当時・・・かな?どこかで「火の鳥」と合わせた「火の寺へ・・・」というパロディを見た覚えが・・・
これ最後に立場の違いから手を取り合えなかったキースがジョミーの遺志を継いで完遂するのが良かったな。
24時間TVでやってた、アニメですね。ダ・カーポの歌も小学生の自分の記憶に良く残ってます。🖐️
火の鳥未来編の少女誌向けリメイクって感じ
作者本人も言ってたよね
3C-273 だっけかな、さりげなく、そういう記号が使われてた
監督の恩地さんだっけ、彼の意向でミュウの船内のレイアウトは曲線で構成されたって話がある。アニメージュによると。
キース・アニアンはむしろ、ジョミー・マーキス・シンと同類だったのかもしれないね
ELIZA といえば、とても、有名なシステム
言われて思い出した。当時、カットが長いってのは確かに話題になってた
ミュー3世代、32年間を描いた大河漫画ですよね。
第1世代は、ソルジャー・ブルー以外は能力も低く、闘争心もなく弱弱しい存在です。
ジョミー1人だけですが、第2世代は、人間とミューの長所を併せ持った「健常者」で、能力もずば抜けてます。相手を交渉の場に引き出すために敢えて戦争の道を選んだり、戦力として第3世代を酷使するなど、冷徹な人物になってます。
第3世代は、精神的には子供で、能力は他のミューをはるかに凌駕する別生物と化し、もはや人間ともミューとも共存できなくなります。
ダ・カーポの「地球へ」の歌詞が各世代に合わせたものになってました。
物語の終盤、崩壊を始めた地球の都市を逃れてきた人々が助け合う場面の「ミュウも地球人も関係ないだろう」というニュアンスの台詞がありました。
地球の地下に秘匿されていたマスターコンピュータはミュウと地球人の何方が地球の主権者として勝ち残ったのかを問うていましたが、そんな機械の思惑を遥かに超えた生命同士の優愛の精神が自然に生まれた瞬間が本作のクライマックスでした。
互いを認め合い、助け合うまでに、実に数十年の年月と数え切れない犠牲者達の屍が積み重ねられ、漸く辿り着いた「新しい始まり」の何と永く遠い旅路であったことか…
いつかトォニィ達新しい世代の人々が地球への帰還の日を迎えられます様に…
当時、好きだったな。この映画。
ソルジャーブルーがカッコよくて大好きだったなぁ。