【視聴数 24036】
【チャンネル名 『新旧アニメ』をゆっくり解説】
【タグ ゆっくり解説,地球へ,SF,神作画,竹宮恵子,Anime,Toward the Terra,アニメブーム,金田伊功,アニメ映画,ミュウ,AI,ディストピア,恩地日出夫,管理社会,汚染された地球,漫画原作,24年組,超能力,ESP検査,エスパー,無垢なる者,命の大切さ,迫害,AI対超能力者,人類対超能力者,植民惑星,人工授精,人工子宮,目覚めの日,成人検査,エリート,ソルジャー・ブルー,自然生殖,完全なるミュウ,井上純一,沖雅也,志垣太郎,秋吉久美子,薬師丸ひろ子,岸田今日子,古谷徹,池田昌子,神谷明,増山江威子,小山茉美,藤田淑子,銀河万丈,須田正己,ひおあきら,佐藤勝,ダ・カーポ,東映動画,小松原一男,宇宙ステーション,銀河鉄道999,宇宙戦艦ヤマト,ナスカチルドレン,こだわりのメカニック,マザー・コンピュータ,イライザ,グランドマザー,記憶操作,TVシリーズ,未公開シーン,ジョニー,キース,トォニィ,シリアス,ダーク,コスプレでアフレコ,芸能人声優,実写視点,粟津潔,竹山実,1カット1シーン,カットが少ない,人間ドラマ】
地球へは懐かしい 私が目にしたのはテレビアニメの方だが、ソルジャー・ブルーが推しだった ジョミィやキースも好きな方
テレビ版「名探偵ホームズ」やテレビドラマ「裸の大将」の主題歌を歌う。ダ・カーポな爽やかなテーマソングしか知りませんでした。
なんか「地球テラ」の秘密を知ってしまったなあ。
連れていかれて記憶を消されて「ロバ」にされてサーカスや動物園にうられる!
うん。それ「ピコリーノの冒険」
相変わらず濃厚な内容で見応えあります。
リメイクされるまで廃盤だったので大切にVHSとLPを今でも大切に持っています。
公開当時は小学生低学年の私にはダ・カーポのテーマ曲「地球へ」が好きでしたが、大人になって見直すとEDテーマでゴダイゴのミッキー吉野さん作曲の「愛の惑星』が胸をうちます。
「地球へ…」は悪役が出て来ない作品です。
それぞれの人が運命に翻弄されて行く話です。
事態の元凶となるのがコンピュータにもなりそうですが、
それもまたそのシステムに頼ろうとした過去の人間の弱さです。
幸いにも多くの動画配信サイトで、
観ることができる作品ですね。
懐かしい。長カットを多様してダイナミックな空間を演出しましたみたいなことを監督が言っていたような?
ミュウの宇宙船が貝をモチーフにしていたりオリジナリティもありましたが結構押さえるところは押さえていたのでうるうるきました。
漫画版が一番好きですが、映画版も短い時間の中でうまくまとめたように思います。
一部声優の方々が想像と違って残念でしたが、今ではよい思い出です。
少年漫画と少女漫画は表現やら価値観やら求めているものが互いに相容れないみたいなところがありましたが、この作品はそうした垣根を飛び越えましたね。当時レンタルビデオで見て原作を読むという逆コースですが強く引き込まれ、夢でうなされました…。
地味に地球へ、、、が後の日本SFに与えた影響は大きい割には過小評価なんで、取り上げて頂いてありがとうございます!
LD持ってるけどプレーヤーが壊れたから観られない…。
本作品、1979年のラジオドラマでその存在を知りました。1980年の映画版は、声優陣に抵抗があって、あまり積極的ではなかったです。それでも今見ても、東映アニメーションらしい線の引き方や絵柄は、とても懐かしく思います。ダ・カーポの歌は今もサビの部分は口ずさみますよ(笑)
リメイク版も原作リスペクトや竹宮作品のネタがあり、尺もありわかりやすかったですね?
原作のマツカ死亡シーン、キースが冷徹に「始末しておくように」の次のコマにキースの想いを感じました。
シャア 「地球に住む者は自分達の事しか考えていない、だから抹殺すると宣言した」
アムロ 「人が人に罰を与えるなどと」
シャア 「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ」
アムロ「エゴだよ、それは」
エスパー伊藤。
棺桶の錠。あの手槍かっこいいよね。
寺行ってどうするのは鉄板。ウケたw
僕は公開時初回2周してその後2回と系4回とドハマりした。
アキラもナウシカもこれのパクリなんじゃ?って位内容が濃い。
ちなみにダ・カーポのコンサートも何度か行ったがこの主題歌かかると毎回滅茶苦茶盛り上がった・・涙
「幻夢戦記レダ」の時に「地球へ…」をリクエストしたら採用していただき、ありがとうございます。
地球へ
これ劇場版と
後にTVシリーズがあり
劇場版では恩地日出夫氏が監督
劇伴は佐藤勝氏
歌唱はダ•カーボで
声優陣が俳優などが声をあててます。
志垣太郎氏 沖雅也氏
秋吉久美子嬢 岸田今日子嬢
デビューしてまもない
アニメ声優はこれ1回限りの
薬師丸ひろ子嬢
主役のジョミーマーキスには
ゆうひがおかの総理大臣の
学園ドラマに出ておられた。
井上純一氏
声優陣も
池田晶子氏 神谷明氏 塩沢兼人氏
藤田淑子嬢など
豪華な布陣で
この作品もメカアクションは
金田伊功氏の作画が
ひかってます。
原作は竹宮恵子嬢
少女漫画では珍しいSF漫画でした。
でこの後に同じ
竹宮恵子嬢のSF漫画で
アニメ化もされた
アンドロメダストーリーズが
あります。
(設定も地球へ と
よく似てます。)
世代は違いますが、竹宮恵子先生は永井豪先生や石森章太郎(石ノ森と表記されると若干の違和感があるようなないような世代です)……その先生方と比べると若干マイナーな山田ミネコ先生などと並んで少年期から青年期のバイブルです。
思いっきりジャンプ世代で車田黄金時代(リンかけや風魔の小次郎等)で漫画を読み始めて、でも「地球へ…」などが劇場映画なのは知っていました(従姉妹が読み耽っていたこともあって、知ってはいた)。
んで暫くするとTVで「地球へ…」をTV放送されて、あまりに大人向けの良質なSFに衝撃を受けました。そこで夢中になって原作を読んで二度衝撃。
何だこの深いストーリーはと、さらに深みにはまっていったのです。
折しも朝日ソノラマなどの復刊ブームなどもあり、永井豪先生や石ノ森先生のコミカライズと言うにもアレな名作を読み耽って、マイナー誌にも目を向けて……。
その流れだかどうかは記憶が定かではありませんが、期待しまくっていた24時間TVアニメ枠の「アンドロメダストーリーズ」はまあうんな内容でしたが(原作は超名作ですが)、竹宮作品を片っ端から読み耽ろうとして……撃沈したのも良い思い出です。匂わせるぐらいならともかく、竹宮先生は日本のBL作品の草分けでもあられるので……その物ズバリは流石にね。
動画で仰った通り、些か詰め込みすぎで素っ飛ばされた為に色々と薄く見えたり分かり易くされたりな面は否めませんが、それでも2時間程度の作品として見応えのある作品ではありました。
現在の日本とは異なる社会構造を描いたマンガをコレクションしてた、高校の先生の社会科準備室で、原作を読みました。
劇場版のソルジャー・ブルーの髪が綺麗な真っ青なのが、残念に思ってます。
原作のアルビノゆえの白っぽい髪で赤い目という奇抜でありながら、ミュウが人間から派生したハンディキャップを持っている人々という設定がうっすら感じられる容姿でした。
青い髪だと人類から離れすぎて、宇宙人感マシマシです。
マンガ少年連載時から読んでました😅
時間的な制約の有った劇場版のみならず尺に余裕が有ったはずの後のTV版ですらもエピローグを省いてしまったのは個人的には大きな不満の残るところです
あのエピローグが有ってこそ地球へ…は完結すると思ってるので
連載中はコミックスという形ではなく、本誌と同じB5判の総集編というちょっと変わった形でまとめられてました。
総集編で加筆修正が行われており、特に先のエピローグはストーリーはそのままながらビジュアルの部分で別物と言えるほどの大きな変更が加えられていて、より竹宮先生の伝えたかったことが具現化されていたと感じています