【視聴数 44089】
【チャンネル名 鳥人間 中国史三昧】
【タグ ゆっくり解説,歴史,中国史,ゆっくり歴史解説,殷,周,文王,武王,紂王,妲己,周公旦,太公望,封神演義,殷周革命,甲骨,金文】
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小説版読んだら十絶陣の辺り作者完全に飽きてるし自動で飛んでいって敵の頭カチ割る宝貝多すぎだし
フジリューは偉大だった
中国四大怪奇には含まれるけど一個落ちるんだ・・・平原君的な扱いだったのね
個人的には微妙だと思いますけど、今の時代まで海外の日本でも読まれたり漫画化されてるってのは魅力も多いって事なんでしょうね
日本で言うと里見八犬伝的ポジションだよね。
100%ファンタジーなら無問題なんだけど主題が歴史物であるが故の欠陥ですね。
マニアによる突っ込みどころや粗はたくさんあるけど一般人には面白い小説って事か
それ作者の実力勝ちで良いのでは?
キン肉マンみたいなもんだな
話は聞かせてもらった
商は滅びる
>14:09
つまり中国版聖杯戦争だったんだよ!!!
(未来の英霊も参加したのでw)
Vシネマみたいな物なのね
フジリュー版封神演義から入ったから他の演戯との違いはわからなかったです
これ程残念な粗だらけにも拘らず数百年経っても読まれ突っ込まれるとは凄いことだわ(褒めてるのか貶してるのか自分でもわからないw)
封神演義は「エンタメ」に振り切った小説だから伝統的中国の文学観にはそぐわないのかもしれない
中国文学のキン肉マンみたいな感じなんですね。
少年ジャンプに連載していた漫画版しか知らない身で言うのも何だが、何ともトンデモ物語なようで。それでも『三国志』ほどでないにせよ日本のアニメ等にも影響を及ぼしている。その例の一つが『新機動戦記ガンダムW』で張五飛が自身のガンダムを「ナタク」と呼んでいることだ。それよりも藤崎竜氏は漫画版が唯一の黄金時代であったのは残念だ。
安能務訳『封神演義』(講談社文庫)の解説に中国の4大小説とか書いてあって腹を立てた思い出。常識で考えて三国演義、水滸伝、西遊記、紅楼夢だろ。その次が金瓶梅。
まあ、主人公が無能なのは全部そうなんだけど。劉備、玄奘三蔵は史実よりずっと無能になってるし、宋江は無能な上に邪悪。賈宝玉は無力な少年。これは周りの人物を引き立てるためだと思われる。
動画を観たら封神演義の回だったのに、西遊記が正史と空想を精緻にリンクさせた傑作だったことがわかった。ある意味作者の趣味全開で創りあげた夢小説。同人誌だったのが封神演義。大陸の文化人が封神演義を低く扱う理由がやっと理解できた
それでも好きだけどね。
中国人留学生に聞いたら、中国四代文学作品の中では金瓶梅がNo.1らしいよ
藤崎竜の封神演義は神過ぎる漫画
こっちのが本物として世界に広まるべき
太公望!太公望!
安能務の編訳も素晴らしい(でも後半ダレてるのは丸わかり)。敵味方ちゃんぽんで「封神」なんて、日本人の心性にはかえってしっくりくるかと思います。
そして、これを少年雑誌向けに改作して連載、ヒットさせた往年の少年ジャンプ編集陣、藤崎さんは凄かったとしか言いようがない。
しかもちゃんと「講談社文庫」とクレジットするなんて、雑誌に花も実も備わっておりました(過去形で書いているのは、現在の少年雑誌事情には、とんと疎くなっているからで、他意はありません)。
そういえばエロ小説である金瓶梅より扱いが下なのか。
これまた細かいところの「鳥」を採用するとはw
次回は「「鳥」ーズナーのカズヤ」人間でお願いします。