【視聴数 85922】
【チャンネル名 にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】】
【タグ 日本史,歴史,ゆっくり解説,江戸】
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宗教ってイベントごとだと思ってるくらいがいいや
宗教のせいで戦争や政治に影響出てる国もあるんだし
そもそもユダヤ教から派生してる一神教って神の教えは絶対ってことにして民度の低い民衆に言うこと聞かせる法律みたいなものだし
仏教、神道と一緒にして宗教と呼ぶこと自体間違ってる
以前はヘルメット被ったスーツ姿の外人さん2人組が自転車乗って布教活動してたけど最近見ない。(横浜)
むしろ他国で誕生した宗教を日本人が信仰しないのは普通じゃないのかな
イエズス会って、ちょっと齧っただけで、結構面白い事が分かるんですよね
とにかくやたら在来文化を破壊しまくると
世界史の観点からすると、反宗教改革のリーダーじゃないですか。その一環に大航海があって
何より目立つのは、猛烈な教勢拡大スピードですよ
創立が1534年で、1549年には極東の日本列島まで到達しまして
これと比べると、千五百年以上の中世西洋思想はなんだったのか?
非常に特異ですよね。もしかすると、異端かなと
対抗改革の出来事を大雑把に挙げますとね
・政教一致
スペインやポルトガルという既存国家を乗っ取って
ザビエルみたいな丸腰の宣教師がやってきて、布教しました。めでたしめでたし・・・ では終わらず、
次にイベリア両国の軍隊が、信者保護名目で攻めてきます
宗教的熱心と領土的野心が割り箸みたいに癒着している。これを政教一致と言いますね
・先住民虐待
気に入らない征服地の先住民を、散々皆頃しにしたり銀山の奴隷にしました
・文化輸出
アステカの首都だったテノチティトランを、スペイン軍は更地にして
アンダルス風の都市を新設しました。そこが、今のメキシコシティです
アンデスやアマゾン、パタゴニアの改宗者にも、洋服を着せてますね
宗教のみならず文化も持ち込んで、元の文化を塗り潰したがる傾向が窺えます
捕虜の心臓を抉り出して太陽神に奉納するなんて行事、毎日執り行ったりと、やたら血生臭い先住文化もあったんですけど
それにしても、在来の服飾、建築のままでカトリシズムを信じるだけでいい。とは思わなかった様です
・異端審問
本拠地イベリアでは、隠れユダヤ、隠れプロテスタント、隠れムスリムを執拗に摘発して
異端や異教(一括すれば、邪宗門)を一掃しました
・グローバリズム
無制限の膨張志向を持っていて、極東までやってきました
これで何か気になりましたか?
パクリ臭がしませんかね。手本になった何かをX教としますと
・その教祖は、ある半島の街で生まれた豪商で、故郷の山で唯一神の呼びかけを耳にし、布教を始めました
当初丸腰で託宣していたものの、ほぼ全ての半島人が多神教徒だったので
ある程度の信者を獲得すると、市民から目の敵にされます
袋叩きにあい、教団を挙げてあちこち逃げ回った挙句、元祖キリスト教国エチオピアで保護を受けたり
半島内にある別の都市国家ヤスリブでは布教に成功。めでたしめでたし・・・ では終わらず
信者に武装させて挙兵。市民=信者=兵士 となし
邪教一掃を目指して、故郷への聖戦を始めます
・そんな主戦場とは別に、中立的部族クライザを村ごと抑留
成年男子(概ね中学生以上)の首を尽く刎ね、残りの女子供は奴隷にしました
クライザ族が、改心勧誘に応じない異教徒だったからです
・一進一退の攻防を制した教祖麾下の教団兼軍団は、占領した故郷のランドマークを接収します
伊勢神宮と同様に、半島人の総氏神フバルを祀っていた神殿があったので
そこに鎮座していた神像を、片っ端から木っ端微塵に叩き壊しました
境内をX教至上の聖地と成し、多神教徒や他の異教徒を締め出してから千数百年
今日まで排他的占拠が続いています
また、蒸し暑い赤道直下の南洋にいる善女にも、頭巾を被る戒律が課せられて
善男は、髭を蓄えるべしとされています
・最高神の加護を受けていたはずの郷里を制圧した事で
半島全体の盟主、事実上の帝王と認められる様になった教祖は
多神教徒やユダヤ・キリスト教徒(要するに、全異教徒)を半島から一掃する様遺訓しました
・半島全体がX教団の独占的領分になってめでたしめでたし・・・ では終わらず
半島全軍を率いて進撃を続けます。最初の餌食となったのは、ペルシアやビザンツでした
しかも、戦災寡婦や孤児への福祉として、教義に一夫多妻を盛り込んでます
つまり「世の終わりまで征服戦争を止めるな」と
更には世界宗教で、拡大の際限がありません
もう小学生でも分かってるでしょうが
そう!これ、イスラムの完コピなんですよ
お考え、ごもっともです。
ところで、この動画の内容は、日本史界隈(学会とか)でどのくらい認められているんですか?そういう論拠の提示って大事だと思うんです。どういう議論が行われてこの結論になったとか、日本のキリスト教信仰への考え方の元になった史料とかがあると、深みが出ますよね。
論議とか証拠がないと、「ニホンジン多神教最高!」というアホとあまり変わらなくなっちゃうのがもったいないなと。
いや、私は多神教最高!って思ってますけどね。
だから日本て平和風だけど自殺率ナンバーワンの地獄の様な国なわけだ 陰にこもる
まずUダヤ教のフロント宗教のKリスト教はその成り立ちからしてUダヤ教のハクガイを逃れて正当化する為のツールです。
宗教を信じると言うのは心の拠り所を求めると言う事で、神がいなくても生きていける人達もいるのが事実で、神を信じるのも自由であると言う前提があるのです。
実は日本と言うのは皇室と日本人が繋いできた歴史や伝統があるので、形のない物を強制されても歴史と伝統に照らし合わせる事で、良いか悪いかを判断できると言う事です。
戦国時代のUダヤ教のフロント宗教のKリスト教に対する対応がまさにそれで、最初は禁止をしていませんでしたが疑問を持って侵略を確認したので、禁教令に繋がったのです。
一つ、事実に反していることがあります。
それは、聖書が旧約聖書だけ、或いは新約聖書だけでは成り立たないということ。
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ですが、旧約聖書は、基本的には、キリスト教の母体となったユダヤ教の聖典です。
キリスト教教会の日曜礼拝で読まれる聖句、つまり聖書からの引用は、圧倒的に新約聖書からの引用が多い。
私は、アメリカ系ミッションスクールの中高で、毎朝礼拝に出ていましたが、6年間の礼拝で旧約聖書からの引用があったのは、多分1~2回あるかないかでしょう。
入学時に旧約聖書と新約聖書が合冊になったものを買うのですが、かなり分厚いので、持ち歩いている人はまずいません。旧約聖書を読み通した人も多分いないと思います。
旧約聖書を読んで学ぶのは、聖書の時間に、キリスト教の歴史を学ぶ時くらいです。
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ですから、キリスト教会では、新約聖書と旧約聖書の詩編だけが印刷された薄手の聖書もよく用いられます。
特にギデオン協会がドイツの街角や病院などで無料で配布している小型版の聖書は、ルター訳のドイツ語の新約聖書と詩編です。病院には、ドイツ語、英語、フランス語の新約聖書と詩編が合冊されたものも積んであるので、私も1冊戴いてきたことがあります。
高校時代、アメリカに留学した先輩がお土産に下さった英語の小型版聖書も、新約聖書と詩編のみでしたし、私が日本にいた時に購入して持ち歩いていた鹿革表紙の小型版聖書も、新約聖書と詩編のみでした。
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新約聖書と詩編のみが印刷され、特に携帯用の小型版聖書として好まれるのは、イエスの言動と弟子たちの書簡集を集めた新約聖書が、イスラエル人の歴史を記述した旧約聖書とは異なり、現実に生きるための指針に溢れているからです。
ギデオン協会が配布している聖書には、こういうことで悩んでいる時には、聖書のここの個所を読め、と書いている手引きの索引があります。
そこにリストアップされている聖句は、どれも有名な聖句で、キリスト教教育を受ける子供たちが日曜学校で習うものばかり。
多くは、人々の様々な質問に答えたイエスの例え話の一節です。
私の両親は矢内原忠雄の無教会主義キリスト教集会に通っていたクリスチャンですが、金沢出身なので、両家とも実家は熱心な浄土真宗信徒。
書道教室を開いていた母方の祖父母の家には、浄土真宗の子供たちのために様々な逸話で道徳観念を養わせるための漫画の小冊子がたくさん置いてありました。
そういうものと似たような形で、人生の岐路に立って悩む時、道を踏み外さないように繰り返し読んで考えさせられる聖句が、新約聖書にはぎっしり詰まっているということでしょう。
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その意味で、キリスト教徒が人生の指針、信仰の礎として習うのは、新約聖書の聖句です。
日本人は、旧約聖書の創世記のアダムとイブの逸話があまりにも有名なために、「男のあばら骨を取ってそこから女を作ったなんて、男尊女卑だ」と簡単に決めつける人がいますが、キリスト教会で、結婚式を前にした新郎新婦に教える夫婦の心構えが詳細に書かれているのは、新約聖書のコリント人への手紙などであり、そうした聖句を、キリスト教徒は幼少時から繰り返し聴いて育ちます。
ですから、むしろ旧約聖書はユダヤ教の聖典、ユダヤ教を大胆に改革したキリスト教本来の教えは、新約聖書に詰まっていると考えてよいと私は思います。
宗教にのめり込め過ぎてる人って違う世界に行っちゃてて怖いエ○バの○人とか天○教で以前の同僚にヤバい人がいた
日本は景教(ネストリウス派)だから他のキリスト教派は受け入れないわな
歴史的に有名なザビエルにすら、凄く的を得た突っ込みを入れる戦国時代の日本人には感心しましたね👍実は日本人の宗教観は世界一だな〜と以前から思ってました。理由は神道の初詣にお祭り、仏教ではお盆休み、キリスト教のクリスマスにハロウィンにバレンタイン、などなど、いいとこ取りのハイブリッド🎉こんなに宗教で楽しめる国は他にはない。旅行の観光地にも、大概有名な神社仏閣が有るしね🤠
キリスト教の神様を否定してないって、唯一絶対のはずの神様を数多居る神様の一柱としてしか認識しないのは、充分否定してるやん。
もう一つコメしますが、自分が唯一厳かな気持ちになった神社が有ります。
靖国神社です。参拝後、遊就館に行きましたが、後半部に戦争で、亡くなられた英霊の方々の写真が飾られている場所が有りました。ピシッと何か背中を叩かれたような不思議な思いと起こると同時に、涙がこぼれました。英霊の方々の犠牲の上に、日本人として平和を享受してこられた事に感謝の思いが溢れてきました。
もちろん戦争が間違っていると言う事は重々承知してます。でも宗教って神を信じる信じないじゃ無くて、自然でも先人達にでも感謝の気持ちを持つ事から始まるんじゃないですかね?
自分は靖国神社でその事を学びました。
キリスト教は日本で奴隷狩りを行って海外に日本人を奴隷として売り払っていたから禁教にされたとはっきりと言わなければなりませんね~
教科書にもキリスト教による日本人奴隷貿易を書かなければ嘘になりますよ~
うさんくさいから
キリスト教は侵攻の旗印だったからなぁ。
八百万の神々❤家電の神様も誕生してると感じてしまう😃👍
ザビエルに問うた日本人って名が「ひろゆき」かもしれんな。
フランシスコ・ザビエルが来日した当時は、既に日本では禅宗が定着していて、禅宗といったら『作麼生・説破』の禅問答ですから。
日本は無知で未開の土地では無かった訳で。
ザビエルさんは、さぞややりにくかったと思います。
日本では近所のお寺さんの檀家という家も多いだろうし、なので子ども時代にはキリスト教は馴染みのない外国の宗教という感覚でしょう。
成長して世界史を勉強すると、キリスト教が政治などに利用されて来た歴史まで学んでしまい、宗教に対する一種の警戒心が生まれてしまう。
こんな事が、キリスト教が今一つ信仰するには馴染みのない宗教になってしまう理由の一つとなっているのでは、と思います。