【視聴数 136253】
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マサドルディーゴって並べ替えると
ゴールドマサデイ=金正日ってなるよな
何回読んでもキメラ編は面白いし泣く
深夜にやってるハンターハンターキメラ編
入るから人生楽しみだ〜
「ワダす」の音声で笑ってしまった
8:52 誇りと力をかけた戦いをこのような大量殺戮兵器で終わらせたのは、人間が人間たりうる根源を一撃で読者へ伝えるわかりやすい方法だったからではないでしょうか。
たぶん初期の頃からこれを想定してストーリーを練っていて、この動画説明内のように「作者が悩みに悩んだ苦肉の解決法」ではないと思います。
その証拠にアリは種全体の象徴でありまたアリの力や誇りの象徴である王に対し、人間は同族殺し向けに開発された力や誇りをまったく乗せなていない兵器で倒しています。
またもう一つの根拠として、ネテロは「お前は何もわかっていない。人間の底なしの進化(あくい)のチカラを」と述べており、
これは「王がいう”戦い”や”統一”といった考えは、そもそもが土俵違いなんだよ(だからお前は子供なんだ)」とアイロニーを込めた捨て台詞を残しています。
途中から泣きそうになる
単行本は大号泣だった
メルエムが世界を統一してくストーリーを見てみたい。
国家レベルだからこれはやっぱB想定なのかなあ
このまとめ見るだけで泣けてくる
しかし最後のメルエムとの子を宿したコムギ云々はハイパー蛇足すぎる考え、そもそもあれは男女の愛ではないと個人的に思う。
薔薇の毒で死ぬ展開は最初こそ「それってバトル漫画としてどうなの?」って印象だったが、しっかり見返してみると伏線もあるし単にボコって倒すのとは全く違った意味を持つ展開になってて感心した。
メルエムの心の変化、成長?退化?が見所
メルエムの死に方はキメラアント編の所々に寄生獣へのリスペクトが感じられることから最初からある程度決められてたように思う。最強の生物を人間の生み出した負の遺産、その毒で倒すという展開は衝撃だった。さらにそこで終わらず、メルエムという冷酷さと高潔さを併せ持つキャラクターを殺すことで、人間の敵として描かれていたけど結局人間がしていることと何が違うんだという皮肉も含まれていて素晴らしい。
メルエムは個別能力を自分のものにできたりオーラを食べて強くなる事、性格てきに絶対特質系だと思う。
確かに、同じ事を嫌うメルエムが『コムギいるか』と何度も言っているってなんか感動する。
子を宿してという発想はなかった
何回見直しても泣く
最強の生物でも爆弾には勝てなかったし暗黒大陸に大量のあの爆弾落とせば勝てるクネ?
当時ジャンプで読んでて号泣したけどアニメ版も演出が凄く良くて涙が止まらなかった。
気高く成長した王の最期が
殺虫剤をかけられた虫かのような身体が丸まって硬直した死に様になるとだれが想像できたか。
最終的な打倒の手段が化学兵器っていうのは、ともすればウルトラマンに通じるものがある。
ウルトラマンは打ち切りが故だったが、数多の敵を屠ってきた光の戦士が初めて倒された最凶の敵を前に果たして人類は手の平サイズのやっつけ兵器で打倒してみせた。子供向けとはいえ多くの子供たちは「なんだそれ」とツッコミを入れたことだろう。
正直なところ、H×Hはここで終わってても良かったと個人的には思うし、それでも歴代稀に見る名作の地位は揺ぎ無かっただろう。終わり切れなかった理由の一つは伏線が多すぎたことにあるのは確かだし、蟻編ほど有終の美に相応しい終幕にあっても、そこで終わらせることはそれまでのストーリーが許さなかったし、終わらせるにはあまりに世界観が緻密に描かれ、作者の思いも込められ、読者の期待も寄せられ過ぎていた。
メルエムの能力は極めて特質系に近い強化系と言えるかもしれない。あるいはその逆。
他者の能力を取り込むのは基本的には特質系であるが、キメラアントという存在自体が特異なものであるため、念能力自体も単純な6系統に分類できるのか疑問が残る。考え方によってはキメラアントの特徴である「取り込んだ生物の特徴を反映する」能力をより昇華させた能力で、そもそも念能力ですら無いのかもしれない。
無難に特質系なんじゃないかなぁ
コムギの寝言で言っていた4-7-1師
死なない王って言葉を信じたい。。