【視聴数 10516】
【チャンネル名 IGN Japan】
【タグ IGN JAPAN,銀幕にポップコーン,トーク,雑談,感想,映画,考察,批評,君たちはどう生きるか,スタジオジブリ,ジブリ,宮崎駿】
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大喜利みたいな感想わかるwめちゃくちゃ嫌いだわ~
YouTubeの大喜利コメもきつい。
各々の感想を多角的に考えさせられて非常にいいトークでした
君たちはどう生きるか、というタイトル。
ポスターのカッコいい鳥。
ジブリ。
期待していたけど、面白かったかと言われれば面白くなかったし、他人に勧めるかと言われれば他人には薦めないし、もう一度見たいかと言われれば、別にもう一回はいい。
そんな映画だった、とりあえず説明なさすぎて理解不可能だった
自分の中では以下、2つの視点を期待して鑑賞した。
・引退作品としての「風立ちぬ」を超える作品だったか
・今の子供達が映画を観て表題である「君たちはどう生きるか」という問いかけに向き合うような作品であったか
残念ながら二つとも自分の中でクリアする作品ではなかった。
が、しっかりジブリ節を味わえるのは至福であったし、宮崎駿✖久石譲というマジックは何にもまして良い映画体験だった。(この映像に対してこういう音をあわせるのかぁぁぁ!!)
善悪、美醜、友敵といった二項対立を拒否する映画だと思った
いわゆるマザコン気質というものを世間一般的には、幼くて悪いものだと捉えていて自分でもそれがわかっている。でもそう言われようが母親からの愛を求めてしまう、どうしようもない苦しみが宮崎駿を突き動かしてきたんだなと思った。
自分も母親の愛への渇望を騙し騙し生きてきたから、この映画を観ててすごく共感したし、苦しかった。
でもそんな苦しみをこんな凄い作品に昇華できる宮崎駿は化け物だと思った。
主人公の父親が、成金でマチズモで迷惑なおっさんなのに、どこか愛らしい人で夏子さんが惚れる気持ちも分かる感じで、宮崎駿監督ってこんな男を描けたのかと驚いた。山田さん・葛西さんが言及している夏子さんがお腹に手を当てさせる描写といい、人間の気持ち悪さと魅力がこれまでの宮崎駿作品にはないリアリティで巧みに描かれていると感じた。
見たことがありそうで無い景色を見せてくれるとても好きな映画でした。
キャスティングに関してもキムタクの新しい面が見れたのはびっくりしたけどあいみょんだけがマジで謎
山田さんの懸念は分かりつつも、今回見てハッとしたのは、子どもの暴力性を描かないようにすることって、結局は大人が見たいと思うものであって、子どもの尊厳を無視してきたんじゃないか?と思いました。
自分で頭に傷をつけないといけなくなる状況に追い込んでるのかなと
『どら平太』は四騎の会
(黒澤明、木下惠介、市川崑、小林正樹)の脚本ですし、『どですかでん』あたり69年の脚本です。決して黒澤明晩年の脚本ではありません。
「宮崎作品には触覚がある」というご意見にハッとしました。今の超絶作画アニメに個人的に感じていた物足りなさは「触覚」だったのかも。
登場人物は「戦時中」という時代設定の中で行動しているのに、それを「現代」の価値観で語るのはどうかと思いますし、すごくパーソナルな閉じた世界観であることは明白なので、何か絶対的な価値観を世間に押し付けてるわけでもないと思います。
見た感想は、「この映画は宮崎駿自身が宮崎駿のために作ったもの」でした。
観客は宮崎さんが自身のために作ったものをいい部分とか悪い部分とか解釈をいろいろ考えることはできるが本質は本人にしか分からない。
過去作は比率の違いはあるけど観客向けに作っている作品が多かったと思う。
私自身の好みの問題なのではっきり言うと、やはりそういう観客向けに作られたエンターテイメントが好きな私はこの映画は理解できなかった。
作画だけで言うと化け物じみた作画で、世界の描写とかも惹かれるものがあったが、映画としては意味が分からないがなんとなくこういうことかな?という要素ですべてが構成されていて見たあとははっきり楽しかったとは言えず、なんかふわふわした感想でした。
ここのコメ欄見ても賛否が分かれる内容なのは間違いないっすね。
面白いかどうかで言うとつまらなかった。そしてアニメーションとしての技術力は相変わらず最高峰で、「この技術を使ってここまでつまらないアニメを作るのか」という事を終始考えていました。ある意味宮崎駿の老いであり、最後だし面白さを放棄して作りたいものを作ったのかなと思います。
しかし、肩に力が入ってしまったんだと思いますが、珍しく要素を詰め込みすぎてテーマが絞りきれず、芯を食えずに話が終わってしまった。言いたいことが多すぎたんだと思います
明るいヒロインの母は実は現実を捨てて空想の世界に引きこもった病んだ少女だった事が分かる様にはなってたけどね
見え方違うなー恐ろしい
この作品を
「作画は神だけど、中身はマジで意味わからんっすわ!」
と言えるような批評家が好き
ダニエルさんやクラベさんの話が聞きたかったなあ。外国出身者から見てどう見えたのかという観点で。
宮崎駿の自叙伝とか、スタジオジブリの暗喩とか一切考えずに、フィルターを通さずに、宮崎駿のジブリアニメーションとして只見れば凄い作品だと思う。
夏子が自分のお腹を触らせる描写は、新しい妻に父が奪われ、父もすぐに新しい母に乗り換えたという
嫌悪感を狙った演出とだと思いました。