【視聴数 13612】
【チャンネル名 シネコト【映画・海外ドラマレビュー】】
【タグ 動画,ビデオ,共有,カメラ付き携帯電話,動画機能付き携帯電話,無料,アップロード,チャンネル,コミュニティ,YouTube,ユーチューブ】
マンガアニメ考察-youtubeリンクまとめ マンガアニメ考察のyoutube動画のリンクをまとめました!マンガアニメ考察のチャンネル探しに便利です!最新の役立つマンガアニメ考察情報があります!
【視聴数 13612】
【チャンネル名 シネコト【映画・海外ドラマレビュー】】
【タグ 動画,ビデオ,共有,カメラ付き携帯電話,動画機能付き携帯電話,無料,アップロード,チャンネル,コミュニティ,YouTube,ユーチューブ】
「これするだけでおこずかい7000円ゲット!?」中学生でもスマホがあればできる期間限定キャンペーンを利用して7000円分ポイントをゲットする方法がこちらw
【また爆益キター!!】TikTokキャンペーンを利用して簡単に3200円貰う方法がこちらw【期間限定】
難解な映画との評価が散見されますが、テーマは【人間讃歌】の一言に尽きると思います。生きるということは、醜悪なものとの共存も意味します。『君たちは醜悪なものをどのように受け止め、その上でどう生きるか』と宮崎駿から問われているのではないでしょうか。ありふれたテーマではあるため退屈に感じる方もいるでしょう。一方で、普段からこのような思想に触れることが少ない人からしたら名作になり得るのではないでしょうか。
おばあちゃんが言っていた維新の時隕石?が落ちたというのは、たしか実際彗星が落ちて不吉な兆候とされていたりしたみたいなので、個人的にそういう小ネタを発見する楽しみもある映画だった。
また見てみたい。
この映画は宮崎駿の自叙伝であり遺書。
観客に人生を考えさせるような高尚なものではなく、宮崎駿の周りにいた監督やアニメーター、家族や友人に向けてのメッセージがメインでありそれらの人たちに伝われば良いと思って制作された作品だと思いました。
私も冒頭から後半までは物語の意図を汲み取ることに意識を傾けましたが、後半これが遺書であるなと疑いに変わり、エンドロールで確信へと変わりました。
なのでそれがわかった瞬間、他人の私が理解しても意味がないなと思ったのと同時に他人の遺書を図らずも盗みみてしまい悪趣味なことをしてしまったかのような…何ともいえない心地の悪さを感じて映画館を後にしました。
1:15 ここの時点でシネコトさんの分析が素晴らしいんですよね。
2:20 主人公にとっては大都会東京から離れるだけでも大冒険だと思うので、割ともっと初動から起の部分は終わっていたのかもしれません。
10:10 環境によって曖昧な人生の動機がつかまされることはあるというメッセージなのかもしれませんね。
12:10 すでにこの世は若輩にとっては歪で不安定な世界だ。だけども、積み木を置けというある種の老害的言葉を投げかけてるのかもしれません。「ここまでやってあげたよ」ともとれますね。
13:10 わざとオマージュを入れてて、それすら何かメッセージがある気がしました。
15:00 主人公が逆にほとんど食べなかったのが、気になりました。与えられたものを食べることすら「どう生きるか?」という命題にマッチしているからかもしれません。
20:10 ここは盲点でした。ありがとうございます。
考察動画ありがとうございました。
この作品、私は好きです。
いつも楽しく見てます。本動画で映画の違和感が言語化されました。30年間の映画体験で一番つまらない映画でした。母親を探すという動機がどっちの母なのか含め主人公の動機が曖昧なのが最後まで応援できず。
ジブリ映画で幼い少女が多いのは純粋無垢で観客が感情移入しやすいからですが、本件含め男主人公だと常に敬語とほぼ無表情で感情移入できない魅力のない主人公でした。
「駿も大人になったなあ」と謎の上から目線な感想も持ちましたw
庵野さん達に豚の味噌付けを勝手に食われて激怒していた宮崎さんはもういない……?
めっちゃよかった。ラスト10分ぐらいずっと泣いてた。
最後の青サギの「大したものじゃない、いずれ忘れる~」からの「じゃあな、友達」が自分にとって今まで宮崎駿作品を見てきて本当に良かったと思った瞬間でした。
上映後やっと感想が自分のものになったしシネコトさんの感想聞けてうれしいです。
起ではこれはこれのメタだから〜とか学問的に当てはめて見てたんですけど、
結までいくといつのまにか優しく送り出されるような映画で今後節目の時何回も見てこその映画だと感じました。
そして祖父が私の話を黙って聞いて一言一言大切に返答をしてくれてる感を思い出してグッときます…
一番しっくりくるレビューをありがとうございました。
話題作かつ解釈が謎な作品なこともあって、さすがにコメントが多いですね!
未見なのですが『失われたものたちの本』が原作だと割れたそうなので、念のため記載しておきますね。
(映画館が空いてきたころに観にいくつもりです…当方骨折中のため、バイオリズム的に考えただけで疲れるので…)
個人的にはフェイブルマンズでスピルバーグが映画を撮れちゃう才能の残酷さを描いて、かつさらにその先を見せつけたのに対して、かなり内省的な世界でかつ、再三の引退宣言と比べるとなぁっていうのが正直なところ。
ただこれは好みなだけだから。どっちが良い悪いっていう話じゃないけれど。
時折出てくる主人公の子のヒロイックな気もするけどただムッとしただけ、みたいななんともいえない表情のアップ、
漫画家の田中圭一がジブリパロディで積極的に使いそうだなーと思いながら見てました。
個人的には、まひとくんのために敷いたレール物語としか思えなかった。
ドラクエIみたいな古臭いロープレ、擦られまくった少年成長譚。
まだ、こんなことすんの??嘘だろ??しょうもなさ過ぎやろ、、てのが感想。
ただ、作画は異常な高レベル。脱帽した。スタッフお亡くなりになってないか心配になるぐらい素晴らしかった。
子供が見てもイミフでしょうね。
理解出来るような子供にもなりたくもないですが(笑)
なんでおじの血ついでないの…?
血縁じゃないの?
自分は観た後、感謝の気持ちになりました。宮崎さんと関係の深い方々の生き様をジブリのベストアルバムメドレー的に表現しながら、みんなそれぞれ事情はあるけどこんな時代だからこそぼーっといきてんじゃねーよ!って言ってもらえた気がします。塔が崩壊するシーンは悲しかったですね。。
この情報過多の時代で、何も分からない状態のまま映画館で見たのは本当に新鮮だったし、だからこそじっくり世界観に入り込めました。監督からの最後のメッセージ、しっかりと感じ取りました。忘れることもあるけど、またふとした時に見たくなる映画かも。
シネコトさんのレビューが一番しっくり来ます。まぁ、中々評価しずらい映画でしたよね。それが最大の魅力なんですけど、あとジブリの集大成のような作品でした。