【視聴数 9394】
【チャンネル名 岡田斗司夫セミナー【岡田斗司夫 切り抜き】】
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【目次】
0:00 イギリス人は食べることに関して間違っている
1:00 世の中で唯一「不味い」と言っていいもの
2:11 イギリス人もイギリス料理を不味いと思ってる
3:12 貴族階級とジェントリー階級
5:10 ジェントルマンは家で食事しない
6:47 最近のイギリス料理事情
ロンドンに住んでるからよくわかりますけど、最近は美味しいお店もありますよー😅
うちも子供の頃には、「飯に旨い、不味いを言ってはいけない」と言われました。両親は戦時中の食料不足の時代を経験してきたので、1960年代の料理は何でも旨かったみたいです。だから出された料理に飲食店で文句を言うやつを軽蔑します。そう、とうもろこしを私がおいしそうに食べていると両親は嫌な顔をしてました。戦時中のとうもろこしは、実は家畜に与える不味いとうもろこしでした。そして、バイキング料理ですが、これも私が美味しく食べていると両親は嫌な顔をしました。「昔はバイキングという人々は人間を解体してバラバラにして食べていた、それを真似たのがバイキング料理」と言ってました。それで戦時中には駆逐米英ではなく、鬼畜米英、と言っていたのです。日本では鬼は人間を食べますから~だからステーキ店で「インディアンステーキ」とかあると、「もしかしてアメリカに最初に到着したピルグリム・ファーザーなどは、インディアンを殺して食べていたのでは、と思いました。太平洋戦争の時にも、死んだ兵隊の肉を食べたとか言ってました。そんなもんです。私はどこの国の料理でも食べます。1975年からずっと学生生活をやっていると金欠病になることもありました。砂糖水で飢えをしのいだことがあります。だから贅沢は言えません。そんなもんです。でもイギリスの上流階級が家に居ないのはわかります。私も若いときには家に居ずに、男ばかりのジャズ喫茶に入り浸ってました。飯は餃子の王将でした。でも日本はそういうクラブラウンジみたいなたまり場をつくることを嫌います。強いて言えば会社が職場がクラブラウンジみたいです、日本では~だからみんな遊び半分で仕事しているから効率が上がらない。コンピューターの職場でも、アポロ宇宙船を打ち上げた時みたいな緊張感があれば、もっと上手く仕事ができたはず。私は若いときにはコンピューターの勉強をやりました。しかし職場の人が何だかイヤで、だから営業の世界に入りました。何というか、コンピューターの人はみんな幼いのです。
食品てものは味付けなどなくても素材そのままで旨いものだよ
イギリスだけじゃないんだよなー。
っと言うか、むしろ日本だけ特別に、ガラパゴス化してて、日本だけ飯が美味いのだ。日本以外は同じだ。
美味い不味い、って言うべきでは無い、口に合う合わないもある、ってのも、ただ一部分だけしか正しく表してない。
日本以外の国は、ほんとうに、食に対する姿勢が日本よりいい加減なのだ。
なので、日本以外の食事が不味いのは、ある程度本当である。
それは俺らが日本人だからとか、関係ない部分でホントに不味い部分が、一定数存在するのだ。
それは、彼らに、美味い食事や、不味い食事に拘らない文化があるからである。
味の濃い薄いなどは、好みもあるし、不味いからこそ、濃い味が好きだったり、量を求めたりするし、日本は水も食材も新鮮だったり美味かったりするので、そもそも基礎がぜんぜん違う。
でも、そんなことは関係なく、ほんとに海外が味に無頓着なのは、あるのだ。
日本人が拘りすぎなくらい拘っているだけで。
この人本当に本をよんでる?80日間世界一周の作者???
思いつくだけでも、英国は土壌が痩せていて野菜作りには向いていない、産業革命のせいで人口が都市に集中し、郷土料理がきちんと引き継がれなかった、労働者階級の食べられる食材が限られていた、なおかつ男性はほぼ職場で食事をするので自宅で食事をするのは女性と子どもばかりだったので簡素化した、コレラや結核や腸チフスなど感染症もはやったのでとりあえず煮込むことにした、フランスと仲悪かった、料理に凝るのはあまり善しとされなかった、ワインに鉛を入れたり小麦に白亜やミョウバンや粘土を混ぜたりひどい詐欺も流行った、……スコーンは美味しいですねえ。
やっぱり英国面
ハリーポッター読んでて料理良いイメージ無かったのはこういうことか
イギリスは家で食べるより外食を好み、更にイギリス食より移民の国の食事を食べるから結果的に自国の食事が旨くなくなったとか
反対に日本は外食は好みだけど家でも美味しく食べたいからと研究の結果日本食が美味しくなりすぎたとか
なのでイギリスにも美味い食事はあるのだけど大概は外国の文化の食事であり、自国の食事ではないという有様なんだそうです
あとこれは我が家での話ですが「美味い不味いを言ってはいけない」は良い事ではないと母が似たことを語ってました
しっかりと言わないと作った人が反省しない、学ぼうとしないから良い事ではないと
調理師免許を持ち若い頃は食堂で働いてた母はそうして失敗しては学んで美味しい料理を作ってきたのでしょう
なのでイギリス人のその文化は良い結果を産まなかったと何故反省して変えようとしなかったのか理解出来ないですね
そりゃ世界中から今もからかいのネタにされるわけだと
料理が不味いのは、味の五つのバランスが悪い。
ケーキを食べたら漢方薬の風味がしたって記事を見たな。
ただ味付けが拙いだけじゃなくて、なにか余計なことをしているらしい。
なんでコナンドイル?ジュールヴェルヌでしょ?もしかして岡田さん、情報商材をコピペしてませんか?
ジュールヴェルヌはいつからイギリス人の推理小説家になったんだ?
イギリスの飯は初日だけ「いけるやん」てなる。
が、何食ってもめっちゃ味が濃いか素材の味しかしないかの二択で旨みという概念がないので二日目の夜には嫌になる。帰国してお吸い物飲んだ時感動で震えた。
インドカレーはめっちゃレベル高いので絶対食べた方がいい
イギリス料理も大概だがね中華料理も怪しいものだよ
嘘だと思うならCookDo的なものの裏の原材料を基準に自力で作ってみれば良い
目分量で作った結果=無味!そこに中華だしでも鶏ガラでも突っ込む=美味!
ココに新たなトリビアが生まれたね【中華料理の味=うま味調味料の味】