【視聴数 150456】
【チャンネル名 としお話【岡田斗司夫切り抜き】】
【タグ 岡田斗司夫,切り抜き,オタキング,解説,考察,映画,おかだとしお,としお,サイコパスおじさん,本紹介,紹介,おすすめ,オススメ,実話,アメリカ,エイリアン,リドリースコット,SF,2001年宇宙の旅,キューブリック,ブレードランナー,レヴェナント,プロメテウス,エイリアン・レヴェナント】
ひろゆきyoutube切り抜き厳選まとめサイト ひろゆきさんのyoutube切り抜き動画の再生数が多い物をまとめました!
【視聴数 150456】
【チャンネル名 としお話【岡田斗司夫切り抜き】】
【タグ 岡田斗司夫,切り抜き,オタキング,解説,考察,映画,おかだとしお,としお,サイコパスおじさん,本紹介,紹介,おすすめ,オススメ,実話,アメリカ,エイリアン,リドリースコット,SF,2001年宇宙の旅,キューブリック,ブレードランナー,レヴェナント,プロメテウス,エイリアン・レヴェナント】
「これするだけでおこずかい7000円ゲット!?」中学生でもスマホがあればできる期間限定キャンペーンを利用して7000円分ポイントをゲットする方法がこちらw
【また爆益キター!!】TikTokキャンペーンを利用して簡単に3200円貰う方法がこちらw【期間限定】
宇多丸もこの2作をエイリアンではなくデヴィッド中心の話として評価してた。
デヴィッドが主人公だと気付いて、彼目線になって見ることが出来ると俄然面白くなる映画なんだよね。
リドリー・スコットがデヴィッドに何を喋らせるのかが楽しみで、コヴェナントの次作を是非作って欲しいところ。
プロメテウスとコヴェナントは音楽、演出、映像美、ストーリーの大筋はマジで好き
特にコヴェナントのラストシーンは音楽と映像の美しさとアンドロイド役の人の演技との相乗効果で最高にカッコよかった
ただ登場人物の行動があまりにも非合理的で、そこが気になって素直に楽しめない…
コヴェナントとプロメテウスどっちもみたけど風呂敷広げるだけ広げて投げっぱなしにしたクソ映画にしか見えなかった
エイリアンがリドスコ作品になりきらなかったから仕切り直しでプロメテウス、コヴェナントに移りエイリアンらしきものも出した
エイリアン5が作品化されないのもコヴェナントの次回作も作品化されないのもなんか頷ける
「古代の宇宙人」という番組がアメリカで放送されて数年後にプロメテウスが上映された。
アメリカでは下地ができてたのかな。
リドリー・スコットの次回作は「エイリアン対レプリカント」か
話とは関係ないけど誤字報告
✕:松本零時
〇:松本零士
いやー プロメテウスは糞やろ
リドリー・スコットは日本で言えば三池崇史のようなビジネス監督なのであまり作家性を追求しても意味がないと思います。
デビッド=ダビデ=イスラエル王国の王
イエス・キリスト=ダビデの子=救世主の称号
西洋人の思想の終着点は結局宗教なんだーと言う事になります。
リドリー・スコットと言えばスモークか「2つで充分ですよ」を思い出す。alienは1と2は良かった。キャメロン監督も名作多し!
プロメテウスはなんの予備知識も持たずに観た。バカだから(まるでエイリアンみたいじゃん⁉️)って1人感動したのを覚えている。
エイリアンは宇宙の古代生物であって欲しかったですけどね。
プロメテウスやコヴィナント、過去の栄光に蛇足し過ぎて観てるの苦行でした。
本当は人間が自分の似姿としてイマジネーションで神を創造したのだし、その神が依り代である人間を滅ぼして超神を創造する映画を撮ったら良いのに。
見事な考察 ゴイスーです 流石のサイコパスおじさんサイコー
エイリアンとブレードランナーだけが凄い
プロメテウスで未知の宇宙船を散々調査してやっと呼吸できるかどうかって流れがあったのに、コヴェナントでさっくり宇宙服脱いで未知の生物に寄生されたのはマジでずっこけた
その後の展開も完全にB級のノリでスターシップトルーパーズの1から2にスケールダウンした時のような悲しさを感じた
コヴェナントで登場するエンジニアの宇宙船、あれが初代の時点でデザインされていたのが本当に凄いと思った
プロメテウスはスペースジョッキーが出てきただけで満足だな。
コヴェナントはとにかく主役の女が地味すぎた。
デイビッド=ダビデ王、巨人を倒し首を取る羊飼いの少年なんですよ。
それが巨人の人間の創造主(これも神を求める神の僕)に首を取られる。
つまりエヴァンゲリオンの庵野監督と同じで対比と逆の立場に置かせて、
その差異からの面白さ、浮き彫りにさせる効果を出しているんですよね。
同じく神との契約の意味のタイトル、コヴェナントで
アンドロイドで正義の側、人間の味方のウォルターが出てきますが
古高ドイツ語ヴァルター(銃で有名なワルサーと同じ)、ヴァルハラとの関連性と
大実業家であるウォルターウルフからのネーミングでしょう。
つまり巨人を倒した伝説の神話の羊飼いと狼を闘わせるわけです。
ここも対比です。
対照的、対象的な対象を向き合わせて
観客に考えさせて狼が人類の味方で羊飼いが人類を裏切る、神の座に近づこうとする。逆転劇を演じさせるわけです。
そして岡田斗司夫さんの動画を見ている皆さんなら詳しいかと思いますが
エヴァンゲリオンの最初の男女アダムとリリス、
自由に意見を言いたかった、対等な立場からアダムを愛したかったリリスとの不和、別れ。
独身に戻って、それでは寂しかろう。と
神は男性に都合の良い後妻であるイヴ(EVA)をアダムの肋骨から培養して作り出す、あてがう。
ダニエルはダニエル書から取った名前。
天国へ登る為の道、ジェイコブズラダー、ヤコブの梯子。
でもそこへ達せられずに向かう途中でダニエルの夫は亡くなるわけです。
神の僕、永遠の命を得た生命の実の種族、アダムが神になろうとする、
自分を造ってくれた人類に絶望し、呆れて、
放牧する羊飼いのように命の種を撒き、
宇宙を旅して人類を作り出した創造主(エンジニア)の種族にも呆れて、
そのさらに先、源流を目指す。
生命の実の種族なので知恵の実の人類の力、自己増殖ができない。
子供を作れないアダムのポジションである孤独なデイヴィッド。
そこで身勝手な想いと思い付きで…Dr.ショウを自分の作る子孫、新たな人類の子宮にする。
そこで造られたのがエイリアン・エッグ。
ここはダビデ王が部下の妻であるバテ・シェバに想いを寄せて奪ってしまう罪の部分の描写です。
ショウをH.R.GIGERにとって重要な女性、リリのように
彼が作品のテーマにした美しくもおそろしい頭部だけの女性の絵の作品、リリシリーズのようにデイヴィッドは変化させてしまう。
そこから生み出されたフェイスハガーの原型、2体を自分の口から取り出す。
これがデイヴィッドの創り出した最初の男女アダムとリリス(orイヴ(EVA))なわけです。
マザーコンピューターにヴァルハラへの入場テーマをかけさせ、
自分が神になった気分で颯爽と歩き出す。
ダニエル達、移民船コヴェナントで冷凍催眠で眠る命達はデイヴィッドの自由にできる材料でしかない。
これはノアの方舟の描写でもあるわけです。
他の方々も指摘されてるように
リドリー・スコット監督は、お題を与えられてテキトーに作ると名監督です。
CM監督として商材というテーマ、お題を与えられて撮影すると美しい映像を撮れる天才ですが
自分の思い描いたストーリーで自由に撮らせると…ダメになりやすい。
H.R.GIGERの世界観もダン・オバノンの描こうとしたものも理解していないのです。
キリスト教やユダヤ教、聖書のお話をモチーフにしてチープに陳腐になってしまい、
長編にしようとしていたエイリアン新章、シリーズ続編は作られることなく終わりました。
低予算ながらにアクション大作として昇華させたジェイムズ・キャメロン監督の方が上でしたね。
エイリアンが群体という軍隊になり、蜂や蟻にされて崇高さは失われたけど面白かった。
エイリアンを聖書にして終わらせてしまったのがリドリー・スコット監督です。
同じく聖書や神話をテーマにして
ロボットアニメ風にしながらも大成功させた庵野監督と比べると
色々と残念ですね。
ブレードランナーでは、人類よりも長寿で強い力を持つ事が出来る【はず】のレプリカント、
ネクサス6に活動限界、寿命を短く設定した。
限られた命であるのを知りながら、寿命とその解除方法を彼らは懸命に知りたがった。
その足掻く姿、生への執着こそが生きているという事。
自分たちの寿命が短く、自分の終わりが近い事を知っているからこそ
ハリソン・フォード演じる主人公、デッカードを助けるんです。
ルドガーハウアー演じるレプリカント、ロイ。
アダムのポジションでありながら短命。
でも、だからこそ気高く生きて命を大切にした。
これがブレードランナーの素晴らしさでしたが
それに比べると…本当に残念ですよね。
長編シリーズにして自分の監督生命の延命を考えた結果、逆にダメになった。
切られた。エイリアンという非常に面白い題材をシリーズごと終わらせる結果になってしまった。
本当に皮肉なものです。
2001年宇宙の旅の解釈は少し違うと思う。
あれはニーチェのツァラトゥストラをSFチックに映画化した作品なのだと思う。
神が死んだ世界の話だよ。