【視聴数 772826】
【チャンネル名 サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】】
【タグ 宮崎駿,高畑勲,おおかみこども,エヴァンゲリオン,細田守,押井守】
ひろゆきyoutube切り抜き厳選まとめサイト ひろゆきさんのyoutube切り抜き動画の再生数が多い物をまとめました!
【視聴数 772826】
【チャンネル名 サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】】
【タグ 宮崎駿,高畑勲,おおかみこども,エヴァンゲリオン,細田守,押井守】
「これするだけでおこずかい7000円ゲット!?」中学生でもスマホがあればできる期間限定キャンペーンを利用して7000円分ポイントをゲットする方法がこちらw
【また爆益キター!!】TikTokキャンペーンを利用して簡単に3200円貰う方法がこちらw【期間限定】
だから清太は嫌いなんだ
『火垂るの墓』を見ていた時。
居候の二人に冷たいおばさんを、子供達が批判した。
『でもね、非常時に、自分の子にご飯を食べさせたいと思うのは当然よ。お母さんだってそうするよ。食料は限られているんだから』
と話しました。優しい→良い人 冷たい→悪い人 っていう二元論で物事を考えてほしくなかったので。
これで良い教育をした気になっていました。
しかし『妹を殺したのは、戦争でも貧困でも親戚の意地悪でもなく、中学生の兄のコミュ障でありくだらないプライドである』っていうのが裏テーマだったとは!
高畑監督もヒドいことをする。
戦時中に幼児を連れた中学生が、鼠のようにすばしっこく、ずる賢く大人たちを利用してうまく生きのびる。
そりゃ難しいって!
状態=定量的に測れるってことなんだな。
今回の場合は金銭とか資産とか。
定量的に負だったら貧乏、定量的にも定性的(感情的)にも負であれば貧困。
ほんで定量的に+で定性的に-は孤独とかが近いんかな?
私も「火垂るの墓」は映画館で観て以来、二度と観ていません。あまりの衝撃に放心状態に陥り、一度観たトトロをもう一回観てようやく一息ついた憶えがあります。
演出はさすがの一言で、焼夷弾で亡くなった人々の身体にウジが湧いていたり、心に余裕のない人々の言動その他、緻密に繊細に描写する。これぞ高畑演出の妙だな、と感心はしたものの、心に嫌なものが残ったんですよ。ああいう時代だから仕方ない部分もあったのかも知れないけど、金払って観た映画でこんな気持ちにしなくても良いじゃないか。そう思って、以来一度も観ていません。
でも芸術って、そういう面もあるんですよね。で、黒澤明はそこに感動しちゃった訳で、賞賛の手紙を間違えて宮崎駿に送っちゃった、と。
腹抱えて笑っちゃった。宮さんがどんな顔したのか、想像するだけで可笑しくて可笑しくて……。
パクさん、間違えられてどう思ったのやら……?
厚み=リアリティだよな
すごくためになる話
改めて「火垂るの墓」を見てみると、確かにそう。
清太と節子で食事を作るシーンは何度もあれど、食べるシーンはことごとく省略されてる。明確に清太が節子に食べ物を与えるシーンはドロップとトマト1個、そして最後の食べられなかった雑炊のシーンのみ。
おおかみこどもの雨と雪で狼モードで姉弟喧嘩シーンあるけど、私的に姉の方が強くて弟が負ける結果の方が良かったと思ってます。姉の狼だとしても強く人間として生きれる姿勢に嫉妬してた事に弟が気付く、という展開の方がしっくりきたかな…と個人的に思ってるので、正直に言うとおおかみこどもの雨と雪は好きとは言えませんでした。
オオカミこども 好きじゃ無かったので… 好きじゃないと言うと変な奴と思われそうですよね。特に女性は。
岡田さんの解説で好きじゃない理由に気付きました。
最後の黒澤明には大笑いです。😄
説明的みたいなのが嫌ってはなし?
変な人=天才なんですね!同じ景色見てみたいです😄
流石!、黒澤www
『火垂の墓』を観て気持ちが重くなる理由がわかりました。
コロナ禍版.火垂の墓を制作できるクリエイターがいたら‥死ぬほど不快な作品になるでしょう。
人気のアニメキャラやアイドルにVチューバ―、スマホアプリゲームのキャラも特定のタイプしかいないのは、解釈の幅がない、とことん都合の好い、求められる決まったキャラ付けしかされてないキャラクターだけが選ばれてるからか。
だからそれを好む人たちにとってちょっとでも解釈の幅からはみ出したりズレた行動、意にそぐわない事をしたキャラクターは
「こんなのは違う!」「がっかりした」「もう好きじゃなくなった!」みたいな感じで叩かれると。結局は多くの人は自分にとって都合の好い事をもたらしてくれるモノしか好きじゃないと。
昔から「○○ちゃん、○○くんみたいなキャラが理想の彼女、彼氏。こんな子現実には絶対いない!」みたいな事言ってる人はよく見かけるけど、最近は日常系とか家族系のアニメを見て「こういう生活、家族、友達が理想の関係!私の周りには全然ない!」みたいな事言ってる人もかなり見かけるようになったので、キャラだけでなく、設定、環境、展開も全部解釈の幅がない、全てがお決まりの展開・お約束しか流行らない傾向になってきたのかな。
考察おじさんだから読み取りたいんだな
ぱっと分かっちゃう考察の余地がないのが苦手なんだね
高校生の頃、火垂るの墓を観て笑い、トトロを観て泣いたという人物がいました。
彼の着眼点は果たして、「滑稽なプライドと悠久の時を生きてきた妖怪の偉大さ」であったのか。
今の私には、知る由もありません。
意外とオモロかったけどな
厚みがないってのわかる
エヴァのキャラはキャラなんだよな
人間ではなくて
秒速5センチ見たときこそ、1度は見るべきだがもう2度と見たくないと思ったが、火垂るの墓に対してはあんま思わなかったな
小さい頃から見てるからかな
頭の良い人の映画を観る解釈って、こんな風に捉えてるんだなぁと勉強になった。
なるほど。鬼滅の刃で感動しなかった理由がわかった