【視聴数 265418】
【チャンネル名 おかだぬき夫の超解説【岡田斗司夫切り抜き】】
【タグ 岡田斗司夫,切り抜き,ひろゆき】
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初の1コメ?。
知らなかったやつおるんか?
今日もかわいい
知らなかった!!!
割と有名な話だとは思ってたが、実際にあのシーン計ってみると3分間もないらしいな。
ムスカをネタにいじり倒した【3分間舞ってやる】という動画があるんだが、あれはガチで3分間尺を採ってた。そして、その動画の中盤頃から、ムスカが舞い続ける中パズーとシータはずっとバルス待ちしてた気がするwww
タマ詰めなおしてるなー、くらいにしか思ってなかったわ。
言われてみりゃその通りだ。
読解力ねえおれ。
読解力ないやん的なの言ってるところ、YouTubeのコメ欄のオタクくらいのウザさを感じるわ、普通そこまで考えて映画観んねんってな
昔あの悪役ムスカ好きでムスカだけを注目して見ていたこともあったので
3分間待ってやるの時パズー達よりムスカをよく見てたので全弾捨てて弾を入れるシーンに気づいていました。
あれを優しいと捉える人もいるんだなと思いました。
戦争でいうとあと1発で戦争続けるよりも6発いつ外しても確実に仕留めれる方が人は選びます。
ムスカはその時のことを察して全部捨て弾を入れ直したんじゃないかと思っていました。
そうではなく宮崎駿さんはそれを今で言うとツンデレに近いように描いていたんですね。
悪役というのは若干優しいから怖いというイメージがアレばより人に恐怖を与えるんじゃないかと、何故ならいつも悪であればその姿は見えやすくみんなが察してしまいます。しかし、優しかったあの人がという人の裏を見せることでその人にも自分にもその恐怖は伝わりそれがどれほど少しの優しさのシーンでも人に恐怖を与えれるのではないかということをラピュタは示していたのかな?
大学の時にラピュタを知らない
友達にムスカを見せたら
「かっこいい!これ何!?」
って興奮してたなぁ…
そうなんだよなぁ…顔だけは良いんだよなぁ…
まあこういう万人にすぐ伝わらない表現って製作者の自己満だよね。それを楽しんでるから宮崎さんって人はほんとに心からアニメ好きなんだなって思う
職人ってそんなもんですよ、素人にはわからないような拘りを入れるんですよ。自己満でいいんですよ別に
コロナは、持ってかえらないでね😃
タマ切れは命切れだからな。
ムスカくん「3分間待っててね!」
この時対峙したムスカもパズーも実は弾切れしててお互いにはったりを噛まし合ってるってのは見てる当時も気づいたけど、案外気づかれてなかったんですねぇ・・・。
話の意味が、今ひとつわからん??
2人とも、互いにハッタリかまして次の一手を思案してるんだよね?
ムスカは石を落とされたら困る
パズーはシータを助けたい
しかしこの状況だと、シータ(and飛行石)が失われてしまう。
2人の男は、当面の利害が一致してしまった。
ムスカは、パズーが説得してくれる事を期待し3分待ってやるといい、その隙に装填。
パズーと話をする事で油断したシータ(andパズー)を・・・
1:41 いやオノマトペ別にいいよwwww
ここまでわかりやすく説明されててもわからない人のために一連の流れを解説すると、
ムスカとしては飛行石が大事なのであってシータもパズーもどうでも良い。ただ、二人の手から飛行石を手離させる必要がある。ムスカ愛用(宮崎駿愛用?)のエンフィールドNo.2スナブノーズの残弾はゼロで装填の必要があり、また目測20m弱なのでこの距離であればよほど射撃が下手でなければダブルアクションリボルバーでも当てること自体は十分に可能。ムスカ自身もシータのお下げをそれぞれ狙って当てられる技量がありその自負があるからこその余裕のセリフが「三分間待ってやる」で、別にパズーにシータの説得など端から望んでおらず、故に三分間たった後二人に銃口を向けている。余裕を持って再装填と狙いを付けるための時間が欲しかったからハッタリに付き合ってやった。
対してパズーのグレネードランチャーも残弾がゼロ。パズーとしてはシータとタイガーモス号の乗組員一同が大事なのであって怨敵たるムスカもその傀儡となっているラピュタ城も飛行石も本質的にはどうでもよく、しかし当事者の一人としてその凶行を止める責任とシータたちを無事に助け出さなければならない。そのための先立つものであるグレネードランチャーに装填するべき弾薬はドーラから頂いた二発のみであり、それらは道中で使い果たしている。パズー本人の力では大人であり諜報員でもあるムスカとの戦力差を地力で埋めることは出来ず、起死回生の一手を得るために時間を稼ぐ必要があった。
これと同時並行して、シータは自分が飛行石を持っている限りは殺されることがないことを知っていた。何故ならば、周り中は数百年の間にラピュタ城の中枢区画にすら根を張った強かな巨木の根っことまともな明かりどりがされておらず真っ暗闇となっている。ムスカもシータも暗順応して多少見える状態でありムスカに至ってはシータのお下げを狙って撃てる状況にあるにも関わらず、碌な武器も持っていないはずのシータは飛行石を持ってただ逃げ回っているだけにも関わらず、無様な追いかけっこを演じざるを得なかった。詰まりムスカ自身はいつでもシータを殺せたが、殺したが最後この真っ暗闇の中どこに飛んでいったかもわからない小さな石一つ探す手間を取りたくないがため、出来る限りシータ本人から飛行石を手放させそれを入手した後にシータやパズーを殺したいのだと、シータは理解していたと読み取れる。このため、ハッタリとはいえ真っ暗闇の玉座のどこかに飛行石を投げ捨てると脅しつけムスカの動きを一瞬とはいえ封じた。ムスカにとってパズーとシータの存在はどうでもよく、飛行石のみがムスカの最も欲するものだからだ。このためパズーのハッタリとムスカ個人がこれまでの道中でシリンダー内の弾薬を撃ち尽くしている状態と噛み合い、三分という時間を得るに至った。
シータはパズーやタイガーモス号の乗組員とともに空から降りたいし、またムスカのような卑劣漢の手にラピュタ城を委ねその傀儡とすることもまた承服し難いことであり、もしもムスカの思惑通りに飛行石を渡せばパズーとシータが相談を始めた段階でムスカがエンフィールドNo.2のリロードを終えてしまっているためシータとパズーの二人は確実にその時点で短い生涯を閉じることになる。もしもそれが現実のこととなった場合タイガーモス号の乗組員や未だ生き残っている何も知らずにここまでついてきただけの軍人たちまでもがムスカとその傀儡たるラピュタ城の兵器により嬲り殺しの憂き目にあうことは想像に難くなく、ムスカの手に飛行石を渡さないことは大前提であり、ラピュタ城自体も金輪際悪用されてしまうことの無いよう破壊する必要があった。
パズーとシータとムスカの三者の間でハッタリが交わされ、三者ともハッタリと看破していたが目的と利害が一致しているためムスカは三分間の時間を与えることを認め、またパズーとシータの目的は深い部分で一致していることと、ムスカを打倒するという前提条件が一致していた。これらが噛み合った結果として二人は飛行石に破壊の呪文を入力しラピュタ城を自己崩壊させた。
この動画の内容は、本来ラピュタ映像中から読みとれる内容の内、動画内で岡田氏が驚いたという「絵コンテ、構成表内にムスカが弾切れしている」などの記述から初めてムスカが三分間くれた訳が分かったという人々への皮肉になります。
弾が入ってないと不安で戦えないタ〇なし野郎だったんですね。
この人に同感…みんな知らなかったんか?!
うう、全く気付かなかった。恥ずかしい限りで何も言えない……。