【視聴数 82952】
【チャンネル名 サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】】
【タグ ひろゆきの部屋,ひろゆき,中田敦彦,トトロ,ぽんぽこ,高畑勲,鈴木敏夫】
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【視聴数 82952】
【チャンネル名 サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】】
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宮崎駿の映画って・・・考えてみると少女多いね。 視聴年齢層を意識してなのかな?
先程オリビアニュートンジョンが亡くなりました。
訳詞のニュアンスは「カントリー・ロード」よりもむしろその数年前にヒットした「サン・ホセへの道」に近いのかなとふと思いました。
「サン・ホセへの道」の主人公は夢破れて強がりながら故郷に帰っちゃいますが….
ボクは、英語の歌を日本語に訳して曲はそのままで歌っている、歌は大嫌いなんです。聞きたくないんです。
音節の関係で、日本語で歌うと、元々、外国語(まぁ、英語だけど)で歌っていた、メロディアスな感じがぶち壊しに成っちゃうんですよ。
日本語版がヒットしたビューティフルサンデー。「すば すば すば」とか「だ だ だ」とかわけわかんない歌詞が出てくる。
その部分で、メロディーを中華包丁でぶった切ってる感じがするんですよ。
で「耳をすませば」なのに「耳を塞いじゃう」んですよ。
損してるんでしょうねぇ・・・
オリビアニュートンジョンさん、
たくさんの歌ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
合掌
つまり、宮崎駿の意図とは逆の解釈して、二次創作しても構わないって事ですね。本人が他人にやってる事だもの。
正常な世界→清浄な世界
今コロナで活動が出来ないクラッシックとかの演奏家がポコチャや17で配信してて
カントリーロードは実際ジブリとして演奏している
オリビア・ニュートン・ジョン往生のニュースが届きました。
奇跡的なタイミングの動画です。
オリビアの訃報と同時の配信に
感慨深いものがあるなぁ。
カントリーロードと
コンクリーロードかぁ🎵
なるほどね
原曲も故郷の素晴らしさを語ってるけど、語るって事は「帰れない」からですよね、だから帰れる人は帰ろうよって言う歌。語らないでさっさと帰ってしまえば歌にする必要ないわけで。(笑)こっちの方は故郷いいけれど帰らないで頑張るって意味になってるけどどっちも同じ歌に聞こえますよね。
宮崎駿さんの子供さんが女の子なら同じ道を行ったと思います。アニメ史も今と違った歴史を刻んでいたでしょうね
オリビア・ニュートン・ジョンは地上波で見たミュージカル映画が楽しかった
最近スポンサーの利益になる映画ばかり
放映して偏る内容だけど遠くない昔はもっといろいろな映画が毎週TVで見られましたそれを思うと今のTVは楽しくないですね
オリビアニュートンジョン、亡くなりましたね。。ご冥福を。
コンクリ〜ロード
ナウシカの終わりを悲観的に考える奴多過ぎ、清浄な世界になったらその世界に適応した種が出てくるだけだろ
彼が映画作りの際によくいう「希望」ですが、彼は一貫して、高畑監督と違って
「主人公が、あるいは物語の筋として、物語上で勝ったとしても負けたとしても、それでも諦めない、それでも曲げないという結論に至る」
という筋にしています。
高畑的な「何がだめになっても何かは残ってるもんさ」的な俯瞰的で自虐気味な達観ではなく、「何がだめになっても意思は残さなくちゃだめなんだよ」という、少年漫画のような青臭い部分があり、それが彼の頑迷なまでの信念なんだと思います。
この信念が、どんなに難しい思想や変革する価値観にさらされても、一貫して持ち続けた彼のピュアさであり、アニメという媒体にこだわって子供に伝え続ける「毅さ」だと思います。
この歌詞はもちろん、優れた詩が皆そうであるように、複数の意味、暗喩をこめているのは間違い無いと思います。
耳すま版はカントリーロードの意味を対比にしていて、
原曲の歌詞は、成熟した主人公が結末を迎えた物語ですが、
耳すま版は、若い主人公が始動する物語を歌っていて、キレイに対比になっています。
(原曲の歌詞が象徴的で精緻な表現になっていることに対して、耳すま版の歌詞がシンプルで拙いのも、こんなにもはっきりと意図的にした事だったんですね、感服しました・・・・)
しかし、耳すま版の歌詞は確かにそれだけでは終わりません。
デンバーの歌詞は、夢の追求の果に夢の価値を見出して、故郷に凱旋する物語です。(例え、夢に破れたり、あるいは、夢の価値の低さを思い知ったという意味の凱旋だとしても)
いっぽう宮崎駿の歌詞は、意図的に悲壮感を加えていて、歌詞の人物が、「これから努力しようとしてる」というよりは、「すでに努力をし続けて傷つき続けている」人物である描写があります。実は、夢に向かう青年の歌のようにしていながら、夢に倒れ岐路に立たされたおっさんの歌詞にも見せています。
宮崎さんの歌詞は「結末を迎えてなお、また向かおうとする意思」の物語にも見えるようになっています。
岡田さんの解釈は正しく、宮崎さんのこの歌詞は「挑戦者、あるいは敗者への讃歌」になっています。高畑作品の「挑戦者、あるいは敗者への鎮魂歌」と明らかに意図的に対照にしていますw
最近の日本人はもはや讃歌に鎮魂されているのではないかと思いつつも、
それでもまだ、宮崎アニメのほうを視聴者が選ぶ限り人の世は明るいのだ、と信じたいです
オリビア・ニュートン・ジョンさんが、
2022年8月8日乳がんにてお亡くなりになりました。
73歳でした。
合唱・・・
最近の中学生は(小学校で外国語教育が始まったくらいの年代からは)耳をすませば よりも 英語の原曲の方が知名度があります。だから若年層だけは世界と統一認識を持っているはずです。
耳をすませばをコミック原作で読んでいたので
映画化された当時からストーリー展開もカントリーロードの和訳も妙な違和感を感じていました。今回の岡田さんの解説で腑に落ちた気がします。
私はオリビアとか知らないので、カントリーロードはしずくの翻訳しか知らなかったです。