【視聴数 570847】
【チャンネル名 おかだぬき夫の超解説【岡田斗司夫切り抜き】】
【タグ 岡田斗司夫,切り抜き,ひろゆき】
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とにもかくにも『蛍の墓』は大嫌い。
何より清太が大嫌い。
って話は置いといて、クレショフ効果ってのは日本の能ですかね?
無表情の能面の角度や動きで喜怒哀楽を表現するやつ。
戦争も人間が起こした事とすればそのまんまである。
何かで読んだのが、原作者が「清太みたいにご飯を妹に譲らなかったし、清太の出身校ならたとえ両親が亡くなったとしても飢え死になんてしない」って言ってた。
戦後の総評として、
『アメの将軍、ナチの将校、日本の一兵卒が、
人類史上、最も優秀だった』と。
今の自公維新の政権、
安倍、麻生、岸田、創価、維新など、
この格言の通り、無能の売国奴ばかり、
先達のこの格言の通り、選挙で投票しないと
いけませんね。。。
私は火垂るの墓を観るたび、
この格言を思い出します。
以上
飽食の時代とは、このことですね。
この作品は、「究極の飢え」が表現されているんじゃないですかねぇ。
今でこそ ダイエットの為に食べないとか …カロリーカットサプリメントと食事を摂るとか…言えますけど、
この頃は、本当に お腹が空いて死ぬかもしれないって程の空腹の中、「日本人の誇り」にかけて、「欲しがりません勝つまでは…」と言わされていた時代なんですよ。
でも腹は、空くんです
戦争を経験した年寄り達は、よく言ってました。
「もったいない」「最近の子供は、贅沢だ」「食べ物を粗末にするな」
テレビタックルに出てた高畑勲が遺伝子組み換え食品の討論で話を振られた時に、「皆 贅沢だよ。食べれるんだからいいじゃない。昔は、食べるものがなかったんだから」って言ってました。
適当に受け流してしまった番組製作者側は、本当にバカな事をしたなと思いました。
まぁ 一度、無一文で山のど真ん中に4日間居れば、セイタの気持ちが分かりますよ。
自分一人もロクに養えないのに、妹も助けなきゃいけなかったんだから…
火垂るの墓は、子供の頃は「戦争で、親も亡くして親戚にも意地悪されて、2人も可哀そう」と思っていたけど。
大人になってみてみると、人の営みは今も戦時中も変わらないと思いました。
「ありがとう」「ごめんなさい」が言えないのはダメ。他人の家にお世話になっているのだから、世話になりっぱなしはダメ、助け合わなければダメ。
結局、清太があまりにも未熟過ぎた。西宮のおばさんに「何か自分でもできることはありますか?」と言って動いていれば、上手くいっていたかも。
紹介してるシーンだけで泣いてしまう俺がいる;;
地元の話なんで、色々話を聞いた。妹がうるさいと言って、幼い妹を脳震盪を起こすほど殴り付けたとか、胸くその悪い話が多くて、別の意味でトラウマな話。
子供の頃、スイカと雑炊食べてあることに気がついてたけど、よく食えたな…って思ってました。何故かは分かってなかったけど。
どおりで最近見ないわけだ🤔でも良く出来て居ます。戦時中は人間でいることが大変なんでしょう😡
すごい分析ですね✨ 確かにそうですね。ただまだ幼い子どもだし境遇が境遇だし仕方ない部分はあったと思います。
戦争が人間をしていた?!??!🤯
ジブリシリーズで嫌いなアニメでした😓あまり深読みしないようにしていましたがたった一人の妹よりも自分優先に見えました。戦争という過酷な環境がそうさせる?にしても節子の死は兄が冷静に見えましたね。
我が子はとても小さく細く産まれて来ました。そして細くて小さいのに全然ママのおっぱいを飲まずご飯も食べず、ずっと泣いていて3歳ぐらいまで全然寝ない子でした。ほぼ毎日の夜泣きで深夜に起き、ママではなく、パパ、パパ、パパと泣き、外に散歩に行かないと泣き止まないのでパパが毎日の深夜散歩で30分から1時間散歩してようやく寝てくれて朝を迎えるという毎日で、さらに一日中泣き続けている為に夫婦披露困憊でした。
赤子を毎日深夜に外であやしている父親の姿は近所からは不気味な物に映っていた事でしょう。
何が何でもこの子を死なせてはいけないと狂ったように必死に夫婦で力を合わせて育て上げた衝動の根本は、私が子供の頃にこの映画を見て、一生懸命頑張った清太が妹節子を死なせてしまって悔しかった気持ちが私のトラウマとなり、その清太の無念が大人になった私を狂う様に突き動かしたのかもしれません。
今ではとてもよく寝てよく食べてくれる元気な子です。
清太ありがとう
背負うものが無くなったから楽になったんでしょうか?
私もこの時代で清太くらいの年齢で幼い兄弟を抱えてたら何も出来ない。
清太は頑張った方だと思います。
要はどうすればリアリティがますかどうかだね。
人それぞれのスタイル
清太は人間が壊れたのでなく、むしろ人間的ですね。唯一の節子を失った事で、絶望したので涙も出ず無表情になっていると思いますね。
本当に絶望した場合は、涙すら出ないですね。涙は自身のストレス発散装置ですから、真の絶望は涙すら意味が無くなります。
食欲の生々しさは目立たない演出ですが、ここはもっと露骨に描写してもいいと思います。結局は絶望で無気力になって野垂れ死んでますね。
こんにちは、戦後の混乱期の中で、多くの人達が家も財産も家族も失い苦労したんだと思います。私は、子供の時に父方の姉が家の隣に住んでいて、亡くなった時に母に言われて足に触れた時に物凄く冷たかったのを覚えています。と同時に身内なのに泣けませんでした。だから清太の気持ちも判る様な気がします。
節子が亡くなってホッとしたとは全く見えなかったな。むしろ絶望し、家族は誰もいなくなり、もはや生きる意味も見出だせなくなっての無表情に見える。もう何も考えられずただ食欲を満たすだけの動物のようになっていくことを演出していると思った。