【視聴数 542076】
【チャンネル名 岡田斗司夫】
【タグ nerd,otaku,岡田斗司夫,岡田斗司夫ゼミ,OTAKING】
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【視聴数 542076】
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「つまらない」と云う評については、“期待値”が抜けてると思うなぁ。嘗てスタジオぬえの宮武一貴氏は、「期待しないで下さい。期待値と面白さは反比例しますから」と言った。詰まり、宮崎駿氏を評価する人ほど失望する確率が上がるという事だと思う。今回の作品は、何度目かの復活作品だから、ファンの期待値は高騰してるだろう。Twitter上でも、雑草ノートのアレがネタじゃないか……と云う期待が込められた書き込み(而も其れがプロの人々)があったのだから、市井のファンの期待値は如何ばかりかと、想像には難くない。
そして平たく言えば“難解”な作品の特徴…岡田氏風に言えばアートな作品の性質として、作品が視聴者の鏡になるという物があると思う。その人の性格、価値観、見識量、感性が作品を通して跳ね返ってくるのだ。其れ等のことから、氏の言う処のパレードを認識する人としない人で評価が分かれるというのはその一例だし、アート論は当に其れだと思う。話がズレるが、其れは実は実生活に於いても頻繁に起こっており、会話一つの誤解や勘違いは其れ等が原因だと言える。其れが映像という意味、無意味を問わず雑多な情報の奔流の中で其処から何を捕らえるかなんて、受けてる人間の性能とアンテナで如何様にも変化して当然ではないか。
万人が楽しめる作品を多数出したから偉大な宮崎監督になった。だから宮崎監督は黒澤監督やスピルバーグに近い実力を示した。
今更、分かる人は分かるみたいな物出しても、衰えたと思われても仕方ないね…
「ゴドーを待ちながら」みたいなものなのかな?
話の展開の意味が噛み砕けないまま新しい展開が矢継ぎ早に繰り広げられていくから終始置いてけぼりな感じだった、凄い作画をただなんとなく見ていただけになってしまった
自分に読解力がないからと言えばそれまでだけど、やっぱり端的に分かりやすい話を求めてる人間には向かないのかも
このままだと悔しいから色んな考察見てどんな話だったのか納得はしたい
いい加減今のエンタメのアーティスト至上主義みたいな路線やめてくれないかな
実に個人的で自分本位で今の世界や問題について特に描こうともしない
ん~結局面白くないんだと思います。
ワラワラとかわざとらしいジブリ飯(美味しそうでは無い)とかが正直キツかった
わざとなのかもしれないけどアート作品として媚びなくてもいいのか媚びたい気持ちがあるのかどっちなんだろう
うちのこどもたち、見終わったあと、楽しかったとよろこんでいましたけどね。つまらない子どももいるんですね
なんかな…
今回、宮﨑駿の身勝手なエゴ作品もあるけど、一番腹正しいのが宣伝広告しなかったやり口…
これ絶対賛否分かれるの分かってわざと宣伝広告せず期待値煽って初見ユーザー興行収入のロケットスタート狙ったと思っている。急な興行収入の失速と半年待たず公開終えるのを推測していると思う。
ビジネスなのは分かるがこれをジブリがやるかって感じ。
これ作成途中で「これつまらない」と誰も言えなかったのか。
※ネタバレ
前情報なしで観てまず思ったのは、宮﨑さんの線じゃないということでした。やっぱり作画してないんですね。
出だしの火事のシーンはすごかったですけど違いましたし(担当したのはproduction I.G.でしょうか?)、疎開先へ向かう車のシーンはスタジオ4℃だとすぐにわかりましたし、ナツコさんがいる産屋でお札が大暴れするシーンはカラーでしょうし。一流のアニメーターたちによる合作だと察しがついて面白く感じました。
漫画に例えるなら、いろんな作家陣が描いたドラゴンボールでしょうか。アニメでこんな夢のようなコラボは初めて観たので興奮しっぱなしでした。
どのように生きようと勝手。ほっとけ。厚かましい。
同じフォーマットに則らなくてもいい
ビッチェズ・ブリューを、世に出したマイルスと同じ事
これからも楽しみにしてるぞ宮崎駿
ジブリはもうこれで終わりなんだなと感じました
宮崎駿自身による脳内MADムービーなのか
まさに見に来た観客に痰唾を吐きつけるが如くな作品でしたね。見に行った時の最前列の女の子なんてアオサギの中身出てきたとき泣きわめいてたしwww最高だったな。
何十年も大衆に媚び売ってきたんだから最後くらい好きにやらせてくれっていうスタンスは僕は同情しますし、むしろ僕みたいなモノ好きに寄り添ってくれた内容だったんで楽しめた作品でした。
ナウシカやラピュタを期待してた人たちはご愁傷様でした。
こうかな
1.もののけ
2.千尋
3.ととろ
4.ナウシカ
5.魔女宅
6.ラピュタ
7.カリオストロ
8.君たちは
9.紅の豚
10.未来少年
11.ハウル
12.ポニョ
13.風立ちぬ
ほんと面白かった。
もう一回見る
前半はめちゃ退屈だけど中盤から面白くなる。
パヤオも、もう最後やと思ってやりたい放題してるってことかしら