【視聴数 542076】
【チャンネル名 岡田斗司夫】
【タグ nerd,otaku,岡田斗司夫,岡田斗司夫ゼミ,OTAKING】
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【視聴数 542076】
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僕は一連のセルフオマージュはディズニーのパレードではないと思います、というかそういう安直な演出をしないのが宮崎駿であることは全員が知っているはずなので
そう考えた結果以下の考察を考えました(ネタばれ注意)
主人公の父が軍需関係で裕福というのは宮崎駿と同じ境遇で主人公=宮崎駿と仮定(ほぼ確実ではあるけど)とすると、主人公が塔の中で経験したことは宮崎駿が経験したこと。つまり、ジブリっぽいシーンは、宮崎駿が記憶はほとんどないけど(青鷺にもラストシーンで記憶はだんだん薄れると言われている)あの塔の中で自分はこんな経験をしたのではないだろうかという宮崎駿なりの自伝譚であり素敵な妄想でありファンタジーであり、そんな体験が自分のジブリ作品に影響を与えたのではないかという宮崎駿なりのおしゃれなシャレなんだと思います。こうなると、なんだかこの映画は宮崎駿の頭の中みたいという感想は意図して観客にそう思わせてるということで納得がいくし(何故なら塔の中での経験が今の宮崎駿の頭の中を形成する重要な要素になっているから)、となると大叔父も宮崎駿っぽいというのも、宮崎駿に影響を与えた塔の中の世界を創造したのが大叔父だからということで納得がいくと思います!!
ジブリパレードと言われるとまあそうだと思うが、そんな単純なものでもない。
ジブリ作品というより、そのジブリの過去作品の元ネタになったであろうイメージの方をより強く感じた
不思議の国のアリス、ダンテの神曲、ファウスト、古事記、旧約聖書、ディズニー、シンドバッド、母親にエロスを感じる手塚治虫、火の鳥、諸星大二郎、悪魔君、筒井康隆の「家」、イエローサブマリン、キューブリック、その他いつ見たのかも読んだのかも思い出せないが確かに見たことがあると思える様々なイメージ・・・などが次々と思い起こされ、それらのイメージは全て変形され合体して全く新しいビジョンとして出てきている。それゆえ既視感と初めて見る感覚が両立した不思議な感覚がある。この感覚は経験したことがない。
ジブリパレード「でしかない」は言い過ぎかな。
(岡田氏にとっては上記のこともわかりきったことで、そういうのもひっくるめてジブリ=宮崎駿なので「でしかない」のかもしれないが)
この作品を見ていると、忘れていた物が次から次へと思い起こされ、自分の記憶の中をさまよい探検して、貴重な物からどうでもいい物まで「ああ、こんなものがあったな(でもこれは本当の記憶だろうか?今創りだした記憶のような気もする)」と発見する感じ。なので人生経験が多い(あるいは忘れているものが多い)年寄りの方がより楽しめるかもしれない。
書いてるうちにもう一回観に行こうかなって気になってきた。なにか新しい発見があるかもしれない。
解説にも無理あるなあ。。。😂
17:10 わからないけど、面白がれる 浦沢義雄の系譜で笑ってしまう
やはり某YouTuberが言ってた通り考察してる自分に酔ってるのが好きな方々がほとんどで安心した
古典文学って割とこんな取り留めのない作品多い
カラマーゾフの兄弟とか同じキャラが凄い熱量で延々喋ってたりすることあるし
そういう作品に親しみのない人は楽しみ方が分からなかったのではと思う
ギリもののけ姫までがジブリの教科書的な作品なのかな?
起きる物事、主な出演者の全てに理由と説明があり、物語が綺麗に起承転結しながら盛り上がっていき、最後には大団円を迎える。
これの塩梅の良さがジブリが日本で圧倒的に支持された理由の一つなんだと思う。
それの極めつきがトトロ
何せ子供が迷子になって見つかるっていうのを長編アニメーションのクライマックスにして成立させるんだからそれは凄いよね
けど千と千尋の神隠しから徐々に説明と右肩上がりの調子をやめていくんだよね。
それが何故なのかは宮崎駿に聞かないと分からないし、一度も物語を作った事のない我ら凡人は理解出来ない境地なんだろうと思っている。
ただ途中で職業声優を使わなくなったりと、売れて大衆が喜ぶ作品よりも違う方向に行きたがっているのは感じる。
説明できないままに出来上がった作品を、説明されないままに鑑賞できる。
貴重な機会でした。
押井守の天使のたまごをボロクソに酷評した駿も、歳には勝てなかったって感じやな。
この解説を見てから映画を見てきましたが、適切な解説でしたね。
前半が退屈だとの意見があるようでしたが、私は全く退屈しなかった。あの感じはとても心地いいです。おそらく、実写だとこれほど心地よくはならないだろうと思った。「火垂るの墓」でも思ったけど、優れたアニメでは、実写以上の臨場感が出せるのですね。登場人物が体験していることをそのまま体験しているような。
あの異世界はまちがいなく「あの世」言い換えれば霊界でしょう。その中でもあの塔(墓所?)は、ひきこもり大叔父の精神世界でしょう。
わけがわからない、という感想が多いようですが、最低限、これぐらいは押さえておけばずっとわかりやすくなって楽しめると思います。
黒澤明の「夢」みたいだなとは自分も思った。
公開当日に観たけど、あれなら〝鉄砲侍蛭子八郎太〟に注力してくれたほうがよかった。あれじゃ宮崎吾朗レベルだよ…
アート的な部分は楽しめました。またフランスで見たような城や風景なども、ところどころで美しかった。ただそれぞれのキャラクターに感情移入ができなかったところ。キャラクターの繊細な心情を表す努力をあまり感じられず、後半は雑にストーリーを押し付けられた感が強い。そこが1番残念でした。
第二次世界大戦の歴史をよく分かる人には多分この映画の意味を理解しやすいよね。でも宮崎さんの夢だと思って見る方が良いという観点はとても納得します。さすが岡田さん。
闇堕ちしなかったホタルの墓でしたね
子供向けに全く作られていないのが、宮崎駿お疲れ様でしたって感じ。完全に自分とジブリのための映画。
子連れでこそ見た方がいい映画だと思った
子どもがその価値を理解するのは先のことかもしれないけど、絵の一つひとつに心に残る強さがあった
アートと聞いて納得。作画の話を聞いて納得。
まだ観てないですが、つげ義春とか松本人志みたいなイメージなんだろうか( ‘-‘ )?
黒澤明の『夢』は大好きなのでその方向なら観てみようかな( ‘-‘ )
わからないけど楽しめる、というより
わからないということが楽しい