【視聴数 542076】
【チャンネル名 岡田斗司夫】
【タグ nerd,otaku,岡田斗司夫,岡田斗司夫ゼミ,OTAKING】
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【視聴数 542076】
【チャンネル名 岡田斗司夫】
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天卵
教養の差とまでは言わないけど、普段から映画を観る人と観ない人で感想に差が出てる印象。
すずめの戸締りとかで感動できるような人にとってはつらそう。
※若干のネタバレあり。
「君たちはどう生きるか」の映画レビューを見ていると
若い人は「前半がゆったりして眠くなり後半は意味がわからない」と言う人が多い。
僕は全然そんなふうには思わなかった。
それは「経験」の違いだ。
昭和を生きてきた監督世代、僕らの時代と今の若い人とはまるで感覚が違う。
それは「経験」からきている。
前半の燃え盛る東京の町と穏やかな田舎の緑の対比は見事で、
お決まりの転校生いじめや疎開してきた者への眼差しは映画「少年時代」と同じ。
背景の美しさと人物の簡素化はジブリの特徴で、だからこそ
動きが生きるのだ。
昔は子供がナイフを持っていた。
「肥後守」(ひごのかみ)と言って、小学生男子なら誰もが持っていた。
探検に行く時は植物の蔓を切り、枝を切り、隠れ家を作った。
鉛筆を削るときはもちろん、果物を枝からとるのにも使った。
必需品だったのだ。
だからそれで弓矢を作ったり、釘を加工したりする映像は
「懐かしくてたまらない」感覚がよみがえってきて
「ゆったりして眠くなる」どころの話ではないのだ。
すでにこの時点で世代間ギャップがある。
道草という言葉は今では死語になってしまった。
学校の帰り道に通学路以外のところに寄り、草笛を吹いたり、みかんを失敬したり
お茶の実をとったりした。
今は通学路に「見守り隊」みたいな人がいるから道草しようにも出来ない。
安全が最優先されているから、「危険」を察知することさえできなくなった。
「道草」とか「寄り道」と言うのは喫茶店の名前じゃなく、実際に必要なもの。
人生とは失敗の連続の中で経験値を高めていくことなのだ。
しかし今では失敗する場面すら与えられない。
だから小さな失敗ですら挫折してしまう。
あるいはちょっとした圧力をハラスメントだと訴える。
人生とは実体験の中で大きな失敗をしないように小さな失敗を積み重ねることなのだ。
VR(バーチャルリアリティ)はあくまでバーチャルであり実体験ではない。
どんなにバーチャルを積み重ねても実体験をしなければ経験は積み上がっていかない。
知らない森の中に入ったり、ズック履を履いたり・・・
映画の前半で描かれるこれらは、みんな昭和の時代では普通だったこと。
だから「前半はかったるい、眠い」と言う若者を責めることはできない。
時代が違うのだから。彼らには「経験」がないから。
死の世界と生の世界はたった一つの扉で繋がっている。
死の世界にもいい人はいるがそこは悪意に満ちている。
それを繋ぐのが「サギ男」なのだ。
本当のことと嘘は紙一重であり、この世もあの世も嘘の事柄で満ちている。
こんな不確かな世界で生き抜くには自分で危険を犯して前に進むしかない。
本当だと思ったら崩れ落ちて幻となってしまう。
その時に、
「君たちはどう生きるか」
前に進むのか、後に戻るのか、過去に行くのか、未来に行くのか。
自分で決めるのだ。
常に自分の行く末をバランスをとりながら自分の世界を構築していくのだ。
これが宮崎駿の遺言書でなくて、なんであろう。
テレビ版エヴァを宮崎駿がやったらこうなるってのをやっただけ
これを好きっていうのは逆張り以外いないだろうけど、これを痛烈に批判出来る日本人は読解力が無いアホ
宮崎駿を経ずに育った日本人はほぼいないからそいつらのスタジオジブリを殺したかったんだろうね
もうこれを創れるやつはいない。何故なら過去に栄光を作って作って作って、それを何度も壊したがったのを否定された悲鳴すら作品にしたやべー作品
映画を観た日の夜、四十数年生きてきた中で五本の指に入るほどの悪夢を見ました。
アートは鏡、という言葉を聞いて腑に落ちました。
自分の奥底に蓋をしていたドロドロした部分が引き出された感じです。
ただいい気分になるために観る映画ではないなと思いました。
私にとってはリアルで生々しく熱く、死というものからは程遠い印象でした。
すごいものをみてしまったな、という感覚です。
ただもう一度観るのは少し先になりそうです。今はまだお腹いっぱいです😂
自分には盛りを過ぎた近年の村上春樹を連想しました
面白かったころはどんなメタファーが込められているのか些細な矛盾などものともせず探したものですが、魅力の失せた今はどこが面白いのか懸命に探すようになる始末です
ポストモダンは勢いに乗らないとつらいものがあります
しかしまだ今作をそう断定するには自分の理解が追い付いていないので誰かを連れてもう一度だけ観に行きたいと思います
解説聞いて見た気になる・・・
解説も途中でギブする・・・
初めて何の事前情報もなく宮崎アニメを鑑賞できた,ありがたい,ありがたい。
押井さんの天使の卵がわかる人なら、君は・・・も、わかるだろうな。わかったし、綺麗な作画で、SFファンタジーしてたな~って印象でした。
岡田さんはこれからもっと宮崎作品が発表されるって言っていたけど、私はあれ?これはカーテンコール?って思いました
だって宮崎監督ってこれまでセルフオマージュみたいなことって一切やってこなかったじゃないですか
それをあえてやるっていうのは閉店ありがとうセールなのかな?と。
小林よしのりは馬鹿にするのだろうな…しかも観ないで。
今日観てきました!アートと言われて納得✨✨長く作っていたら作風も変わってきますよね!宮崎駿作品を時代と共にリアルタイムで観れてることが幸せなことだと思わせてもらいました!ありがとうございます😊
1クリエイターとしては、メッセージが重すぎてどうしたらいいか分からなかった。
少しでもいいから宮崎駿さんと仕事したかった。
最近岡田さんの動画観ているからなのか、観て思っていたことがかなり一致していて嬉しい。
この映画に関しては誰かと共有したいわけではなかったけど、同じ意見の人を見るとそれー!ってなる。
観たけど今作多分良作だと思うぞ。
確かに考察系映画かも知れんけど単純に面白いぞ。また観に行ってもいい映画だったわ。
私は、監督の遺言の様に感じました。一流のクリエイターの、死へのイメージを、こんな風に見れて、凄く感動しました。監督も、わからんと、言うのは、監督のより深いところから出ているものかと。監督は作画してなかったのですね。
なんか、違和感があったのは、それでか、納得。
岡田(全敬称略)のかぐや姫回の解説から宮崎駿の人生のストーリーラインを考えると順当ですよね。高畑勲が好きで憎らしくても愛していてそれを喪ったら次に人が求めるのは同化や追憶。ずっと高畑勲になりたかった。高畑勲みたいにしたかった宮崎駿に対する鈴木 敏夫のご褒美、好きに会社の金使って好きにプロデュースした宮崎駿版かぐや姫。そりゃアートしか出てこないですよね。まだ見てないけど予想通りだったからある意味嬉しい。鈴木が悪辣なのはまだ宮崎駿から絞る気満々なトコロ。
そりゃ布石かつご褒美ならGOだすわな。
本当にあの爺さん宮崎駿から才能の一滴すら余さず残す気無いな。なんて頼もしいw
漏れは、センセがナウシカⅡだというのを信じて見に行った! から、全然違ってびっくりしたよー。
あなたが「ナウシカ2に違いない」という発言を当てにして行ったら、心底ガッカリした。本当にキモいオナニー映画だった。