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【チャンネル名 ひろゆき, hiroyuki】
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やっと音大きくなった笑笑
いつも車で聞いてるけど、音小さすぎて広告入った時の爆音に死ぬ
11:25 それってあなたの感想ですよね?
日落ちした。
そう水が大事!
8:30ここめちゃくちゃ重要じゃん、
独裁国家 日本には
おお、ブースター無しで聞けるではないかw
この国の政治と民主主義とメディアは本当に死んでるな。終わってる。絶望的。
よく国民発狂しないよね。フランス人ならそこら中で車燃やされて、宝石店のガラスが壊されてるよねー
日本人って本当に権力者からしたら 超操りやすい労働者だよな
25:00 無能と認めろ。ADHDという肩書きに甘んじるな
26:26
①ターニャ・バス [Tanya Basu]米国版 「人間とテクノロジー」担当上級記者 人間とテクノロジーの交差点を取材する上級記者。前職は、デイリー・ビースト(The Daily Beast)とインバース(Inverse)の科学編集者。健康と心理学に関する報道に従事していた。
上記の方が書いた内容で、 「あなただけが特別ではない」陰謀論者と対話する10のヒント という記事を少しだけ引用させてもらいました。
5月4日、26分の巧妙な動画が公開された。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、実は実験室で作られたウイルスであり、世界を混乱に陥れるために意図的にばら撒かれ、その結果作られるワクチンによって利益を得ることが目的だという内容だ。この動画「プランデミック(Plandemic)」には何一つ正しい情報はなく、その主張は完全かつ繰り返し誤りを指摘された。それでも動画はインターネット上で拡散し、フェイスブックで250万「いいね」がついた。それから間もなく、別の陰謀論が広がった。ビル・ゲイツが、5G基地局から人々に埋め込んだマイクロチップを起動して追跡監視し、ワクチン接種の取り組みを管理しようと計画している、というものだった。繰り返しになるが、これもまた明らかなでたらめだ。
「あなただけが特別ではない」陰謀論者と対話する10のヒント という記事は、陰謀論を信じている人と対話する為のヒントが書かれたものなのですが、この記事によるとワクチン陰謀論は、2つ。1つは、コロナウイルスは、人工的に作られたもので、ばら撒かれたというもの。もう一つが、ビル・ゲイツが首謀者でマイクロチップを人々に埋め込もうとしている。というものです。 私が、陰謀論として見たのは後者です。しかし、前者も、陰謀論ではない”真実”と思っています。
まず、コロナウイルスは、人工的に作られたものかどうか?
下記の記事を読みました。
モンタニエ氏は、インターネットサイト”Pourquoi docteur”上で発言し、新型コロナウイルスが武漢の動物市場で発生したとは信じていないと述べた。 「新型コロナウイルスは、武漢の研究室で作られたものだ。この研究室は2000年代以降、コロナウイルスに関して専門化した」と述べたモンタニエ氏は、この件をしっかり研究したと強調した。 モンタニエ氏は、CNEWSチャンネルで発言した際は、 「このウイルスは、自然なルートで発生したものではない。これは、完全に専門的な仕事だ。ウイルスが何の目的で作られたのかは知らない」と述べた。 新型コロナウイルスにヒト免疫不全ウイルス(HIV)の一部が存在している可能性があると述べたモンタニエ氏は、 「これにより、対エイズ・ワクチンの開発がなされようとした可能性がある」と話した。
〔 リュック・アントワーヌ・モンタニエ(Luc Antoine Montagnier, 1932年8月18日 – )は、フランスのウイルス学者である。アンドル県シャブリ生まれ。パスツール研究所に在籍した。 1983年、HIVを発見した。 2008年、フランソワーズ・バレ=シヌシ及びハラルド・ツア・ハウゼンと共にノーベル生理学・医学賞を授与された。〕
しかし、モンタニエ氏の発言を否定的なものと扱っている記事の方が多いです。
例えば、 ノーベル賞学者も唱える「武漢の研究施設から人工ウイルス流出」説、やっぱりデマと言えるこれだけの理由 黒井 文太郎 [軍事ジャーナリスト] Apr. 24, 2020, 05:00 AM
ノーベル賞受賞者として知られるフランスのリュック・モンタニエ博士。 すでに科学的に否定されている人工ウイルス説について、最近またイレギュラーな情報が流れ、SNSや一部のウェブニュースなどで拡散したことがあったので、その間違いを指摘しておきたい。 ノーベル賞受賞者として知られるフランスのリュック・モンタニエ博士が、同国のニュース番組「C-NEWS」に出演(4月17日)し、新型コロナは人工ウイルスだと断言した。モンタニエ博士は、エイズを引き起こすHIV(ヒト免疫不全ウイルス)の発見者で、ノーベル医学生理学賞を2008年に受賞している。経歴からすれば、まさにこの分野の専門家だ。 ノーベル賞を受賞したトップレベルの専門家が人工ウイルス説を明言したということで、それをそのまま信じた人も少なくなかったようだ。 しかし、モンタニエ博士はかなり以前から、非科学的な言動が問題視されていた人物だ。科学的根拠の乏しい代替医療ホメオパシーを推奨したり、反ワクチン(=ワクチンの接種を拒否)を主張したりするなど、科学界から批判されている。 今回の発言は、モンタニエ教授自身が詳細に解析した結果ではなく、1月末にインドの科学者が発表し、世界じゅうの専門家から否定されて撤回した査読前論文をそのままなぞっただけ。科学的に誤りであることは明確だ。 「ノーベル賞受賞者の言うことだから正しいだろう」と反射的に飛びつく前に、一般的と思われる言説とズレた特異な言説に対しては、いったん評価を保留し、他の専門家たちの評価も確認してみる手順が大事だ。
など。
②しかし、最近、日本の大村教授が、致知出版12月号において、モンタニエ博士の言葉を追認した。
内容は、 新型コロナウイルスは人工的につくられた?
――全世界で全人類が同時に、同じウイルスの感染拡大という苦難に直面する。こういうことは人類始まって以来でしょうね。
〈大村〉
おっしゃる通りですね。人類はこれまで幾度も大きな感染症を乗り越えてきましたが、全人類が同時に、ということはなかったと思います。 今回の新型コロナウイルスは、感染症状から見れば、インフルエンザによく似ているんです。ところが、インフルエンザとはまた違うんですね。私はその特徴をいくつかに纏めてみたのですが、一つには潜伏期間が長くて、感染したとしてもすぐには発症しないことが多い。そして無症状の人が多い。問題なのはこの無症状の人からも人に感染することで、ここが他のウイルスと違うところです。 感染経路についても飛沫であったり空気感染であったり食べ物であったり非常に多彩で、一旦感染するとウイルスはすべての臓器に入り込むことができる。しかも、RNAウイルスなので、ウイルスの顔つきが次々に変わり、ワクチンができても使えなくなる可能性があるんです。 それに、普通はウイルスに感染すると、体内に抗体ができて感染しなくなるのですが、新型コロナウイルスの場合は約3か月で抗体の量が急激に減少するという報告もある。 もう一つ恐ろしいのは、新型コロナウイルスの遺伝子は遺伝子配列の4か所がエイズウイルスと同じだという点です。エイズウイルスはいまなおワクチンができていませんが、それと類似の性質を新型コロナウイルスも持っているわけです。
――ああ、新型コロナウイルスはエイズウイルスと同じ性質を持っている、と。
〈大村〉
ええ。こういう特徴を見る限り、このウイルスが自然にできたとはなかなか考えにくいんですね。人工的につくられたのではないかと思われるフシがいっぱいあります。実際、エイズウイルスの発見者リュック・モンタニエ博士は「遺伝子配列の4か所がエイズウイルスと同じというのはどう考えても不自然だ」とはっきり指摘しています。 だけど、それを証明するのは困難ですね。発生源とされる武漢のウイルス研究所に軍隊が乗り込んで証拠になりそうなものをすべて破壊し、関係者の口封じをしたとされているからです。新型コロナウイルスが蝙蝠などの動物によるものなのか、あるいは人工的につくられたものなのか、いまとなってはそれを掴むことが困難になっているのが残念と言う他ありません。
データが証明した新型コロナウイルスへの効果
――イベルメクチンの新型コロナウイルスに対する効果は、どのようにして分かったのですか。
〈大村〉
私はノーベル賞を受賞した際のレクチャー論文の中に「ウイルスに効く」ということを紹介しました。多くの研究者はそれを知っていたと思います。 イベルメクチンが新型コロナウイルス感染症の治療に使われ始めるきっかけとなったのが、3月29日にウイルス学の専門誌で発表されたオーストラリア・モナシュ大学のキリ・M・グスタフ教授による「イベルメクチンが新型コロナウイルスの細胞レベルでの増殖を阻害する」という内容の論文でした。以来、各国で臨床実験が開始され、治験の成果を待たずに医師による使用が認められる観察研究が加速するようになりました。 四月にはアメリカのハーバード大学医学部のマンディブ・R・メヘラ教授などによるイベルメクチンの有用性に関する論文が発表され、イベルメクチンによって著しく感染者の致死率が下がったとするデータが示されたんです。
――その研究発表に、たちまち世界が反応した。
〈大村〉
私たちの北里研究所でも2月上旬に新型コロナウイルスに関する研究チームを立ち上げていました。実は私は最初、ハーバード大学のメヘラ教授らの論文の存在を知りませんでした。論文の中身を娘がツイッターで見つけて私に知らせてくれたんです。 私はその内容に驚いて、早速、北里大学で花木秀明教授、山岡邦宏教授を中心に医師主導による治験を開始すべく準備に取り掛かりました。と同時に治験薬開発の基礎研究や臨床研究の助成金の確保のために行政に働きかけました。このことはテレビなど多くのメディアでも紹介され、この頃から日本でもイベルメクチンへの期待が大きく高まり始めました。 6月には、アメリカ・フロリダ州のブロワード・ヘルス病院で入院患者の致死率を40%カットしたとするデータが発表されました。現在ではアメリカ合衆国、アルゼンチン、イスラエル、イラク、インド、エジプト、バングラデシュ、フランス、ブラジル、メキシコなどの国々の、30か所以上の医療機関で、正式に医師主導の治験・臨床研究が行われているんです。
――世界的な広がりを見せていますね。
〈大村〉
興味深いデータを紹介しておきましょうか。それは8月28日に発表されたエジプトのザガジグ大学が行った臨床研究の結果です。新型コロナウイルス患者と密接な接触があった304人のうち、イベルメクチンを投与したのが203人で、発症者は15人(7.4%)でした。一方、投与しなかった101人では59人(58.4%)が発症しています(共に14日以内)。
――それは素晴らしい実証結果ですね。
〈大村〉
これだけの差が出ているということは、やはりイベルメクチンの効果と考えるべきでしょう。 もう一例、先に疥癬の話をしましたが、カナダのある特別養護老人ホームの一つのフロアで疥癬が広まった時、そのフロアの全員にイベルメクチンを投与しました。すると、そのフロアのお年寄りだけ新型コロナウイルスの感染者がいなかったというんです。他のフロアではたくさんの感染者が出ているにも拘らず、です。 医師主導による治験は私どもの北里研究所でもやっていて、いまデータを集めているところです。
――イベルメクチンの持つ大きな可能性を感じます。
〈大村〉
イベルメクチンの特徴は、とにかく値段が安いことです。1錠700円程度です。だから、毎年何億人という人が飲むことができるんです。しかも、この薬は副作用もなく、医師や看護師の手を要しません。アフリカなどの国々では講習を受けた人がその人の身長を見て「あなたは何錠」と言いながら村人たちに配っている。副作用がほとんどないからこそ、そういうこともできるんです。
〔大村 智(おおむら さとし、1935年7月12日は、日本の化学者(天然物化学)。北里大学特別栄誉教授、東京理科大学特別栄誉博士。2015年ノーベル生理学・医学賞受賞〕
③コロナウイルスは、現状、自然発生説が主流ですが、二人目のノーベル賞受賞の登場により、YouTube動画などでは、人工ウイルス説を唱える声が復活した。 また、大村教授のインタビュー記事を読んで、なぜコロナウイルス治療薬候補であるイベルメクチンが日本の報道機関に取り上げられないのか?疑念が生まれた。
これは、モンタニエ博士を検索して見つけた記事?です。少し、弱いと思いますが、
ライフジャーナル「新型コロナウイルスで変貌する世界」後編 2020.08.12 ハーモニックライフ(調和する生き方)という観点から、世の中について考察するライフジャーナル。
新型コロナウイルスについて考えてきましたが、いよいよ後編です。 前編では基本的なウイルスの特徴と検査方法について、中編では新型コロナウイルスとパンデミックの正体お伝えしてきました。 最後の今回は、コロナ後の世界についても考察します。
※こちらの記事は、投稿時点での情報に基づいて作成しています。
■ウイルスはどこから流出したのか?
前回、新型コロナウイルスは人工的につくられ漏洩したのではないかという衝撃的な内容をお伝えしました。その後リュック・モンタニエ博士の発言に対する医学的根拠に基づいた反論や文献が見当たりませんので、その事 実を踏まえて進めていきます。 まず博士が中国の武漢ウイルス研究所からヒト免疫不全ウイルス(HIV)の実験中に事故で漏洩したものであろう、とかなり踏み込んだ発言をしているところから、内部の事情をよく知っているのではないかと思います。その後米国が中国に対して多額の賠償金を請求するというトランプ大統領の発言もあり、中国の管理体制を問題視する報道をよく目にするようになりました。 しかし、この武漢ウイルス研究所を調べると事情がかなり違ってきます。まず性質上中国の純粋な機関とは言えないようで、上位組織は世界有数の科学研究組織である中国科学院になり、日本をはじめ世界中の企業との共同研究が行われています。武漢ウイルス研究所も同じく各国との連携が取られており国際的な位置付けの機関とも言えます。
そんな中、「2015年にアメリカ国立衛生研究所が研究委託として武漢ウイルス研究所に370万ドルの資金援助を行いコロナウイルスを積極的に研究していた」という英国の報道がありました。米国以外にも資金援助が行われており研究者も各国から参加している状態のようです。この報道が出てから同研究所への非難する声明が急に減り、世界保健機関(WHO)はじめ米国国立アレルギー・感染症研究所などが揃って「新型コロナウイルスは自然発生したものである」と見解を示めすなど、今回の新型コロナウイルス発生と米国の資金援助の関係を切り離すような発言が続いています。
つまり同研究所は中国の研究機関であっても各国の資金援助を得てあらゆる感染症の委託研究を行っています。コロナウイルスの研究では野生のコウモリから採取したウイルスの研究を盛んに行っており、当初発生源ではないかと疑われた海鮮市場ではコウモリは扱っていなかったという情報もあります。それらが事実だとすると同研究所を出入りしていた関係者が感染して広がった可能性が高いと考えられます。
■変異し続けるウイルス 今回漏れ出したウイルスが事故の漏洩であったのか意図的に拡散させたものかは分かりませんが、それがHIV研究の産物であったなら極めて危険なウイルスであることは間違いありません。しかしモンタニエ博士の言葉を信じるならば、この新型コロナウイルスの特性として人為的な遺伝子の構造は感染が広がるごとに変異して、最初の痕跡は消えていくことになる。つまりとても変容しやすいウイルスであり、今後は自然淘汰され弱毒のウイルスに戻るであろうということが予想されます。確かに現在までの経緯を冷静に観察すると、従来のコロナウイルスと症状や特性がほぼ同じであることが分かり、弱毒化していく可能性も考えられます。
■参考資料: 〇英 デイリーメール「Wuhan lab was performing coronavirus experiments on bats from the caves where the disease is believed to have originated ? with a £ 3m grant from the US」 〇米 CNN「新型コロナ、研究所起源の可能性は「極めて低い」5カ国情報協定」 〇米 ニューズウィーク「Dr. Fauci Backed Controversial Wuhan Lab with U.S. Dollars for Risky Coronavirus Research」 〇読売新聞オンライン「感染源、WHOは「武漢の研究所の可能性ない」「誰かに細工されていない」」 〇日経バイオテク「新型コロナ、武漢研究所起源説の裏に米中対立のとばっちり」 〇ウィキペディア「武漢ウイルス研究所」 このコラムを書いた人 大類 久隆
④次に疑念が生まれたのが、ADEについてです。
抗体依存性感染増強 (Antibody-dependent enhancement, ADE)
例えば、この記事
ワクチンが効かない?新型コロナでも浮上する「抗体依存性感染増強」
終息の見通しが付かない新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)。世界保健機関(WHO)のTedros事務局長は、2020年3月23日の記者会見で、「パンデミック(世界的な大流行)が加速している」と表明した。WHOが同日に公開した資料からも、主に欧州と米国での感染者が急激に増えていることがわかる。
感染拡大に歯止めが効かない中、期待が高まっているのがワクチンだ。新型コロナに対するワクチンを巡っては、米Trump政権がワクチン開発に取り組むドイツCureVac社に対して、多額の資金提供の見返りに米国だけに独占的にワクチンを供給させようとしたなどの疑惑が、2020年3月中旬に複数のメディアで報じられた。CureVac社は3月15日、これらの報道を否定。世界中の患者を対象に、ワクチン開発を進めていると強調した。
その後、3月16日には欧州委員会がCureVac社のワクチン開発を支援するために、8000万ユーロ(約95億円)を提供したことも発表している。これらの一連の騒動からも、世界中が新型コロナの感染拡大に焦りを感じると共に、ワクチン開発に大きな期待を寄せていることがうかがえる。
ワクチンはなぜ感染症に効果があるのか そもそもワクチンとは、疾患の発症や、重症化を予防するために投与する、弱毒化あるいは無毒化した抗原(病原体や、病原体の一部など)のことを指す。病原体に感染する前にあらかじめ投与しておくことで、病原体に対する免疫を獲得できる。 免疫は、そのメカニズムによって2つに大別される。
1つ目は、液性免疫と呼ばれ、ワクチンの接種や過去の感染によって体内で作られる抗体が活躍する。抗体には、病原体などに結合することで感染力や毒性を失わせる作用を持つものや、マクロファージなどの免疫細胞による取り込み・処理を助けるものなどがある。
2つ目は、細胞性免疫と呼ばれ、マクロファージやキラーT細胞といった免疫細胞が病原体や病原体に感染した細胞を直接取り込み(貪食と呼ばれる)、処理することで体を守るシステムだ。
現在、米国や中国を中心に複数の企業がワクチンの開発を進めている。開発中のワクチンの種類は多岐にわたるが、その多くは、病原体である新型コロナウイルスの一部を抗原としたワクチンだ。
その中でも、細胞に感染するために必要となる、ウイルス表面に発現したスパイク(S)蛋白質という部分を、抗原として利用する研究開発が盛んだ。
本誌(日経バイオテク)が既報の通り、既に幾つかのワクチンでは、実際にヒトに投与して、安全性や有効性などを検証する臨床試験が始まっている。
不完全なワクチンでは危険性が高まるか?
順調に進んでいるワクチン開発だが、実用化に向けた懸念もある。
その1つが、ワクチンの接種などにより起こりうる「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。
本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させてしまうという現象だ。
ADEの詳細なメカニズムについては明らかになっていないことも多い。
ただこれまでに、複数のウイルス感染症でADEに関連する報告が上がっている。
例えば、コロナウイルスが原因となる重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)に対するワクチンの研究では、フェレットなどの哺乳類動物にワクチンを投与した後、ウイルスに感染させると症状が重症化したとの報告があり、ADEが原因と考えられている。
また、ネコに感染するネココロナウイルス感染症でも、ウイルスに対する抗体を持ったネコが、再び同じウイルスに感染することで重症化するとの研究報告がある。
ネココロナウイルス感染症の研究に取り組む、北里大学獣医伝染病学研究室の高野友美准教授は、そのメカニズムについて、「抗体と結合したウイルスが、抗体の一部分を認識する受容体を介してマクロファージに感染する。すると、マクロファージは症状を悪化させる因子を過剰に放出し、結果的に症状が悪化してしまう。抗体の量が中途半端であると起こりやすいと考えられているが、どのような条件で起きるのかはよく分かっていない」と説明する。
高野准教授らは、ネココロナウイルス感染症に対して、抗体が関与する液性免疫を誘導することなく、細胞性免疫を優位に誘導するワクチンの開発に取り組んでいる。
高野准教授は、「新型コロナウイルスでADEが起こるかどうかは明確ではないが、細胞レベルの実験で検証できるはず。既に検証している研究者がいてもおかしくない」と説明。また、「細胞性免疫を誘導するワクチンの開発は、(ADEを防ぐための)1つの手段になり得る」(高野准教授)という。
また、新型コロナウイルスに関する米国の研究報告では、「ウイルスのS蛋白質のうち、感染において特に重要な役割を担う一部の領域をターゲットにしたワクチンを開発するべき」などと指摘。加えて、「S蛋白質に対する不完全な免疫(抗体)が誘導されれば、ADEが起こる可能性がある」と警鐘を鳴らしている。
多くの人々が期待を寄せるワクチン。海外に後れを取っているものの、一部の国内企業も開発に乗り出している。
日本製薬工業協会(製薬協)の中山讓治会長は、「ワクチンの研究開発では、政府がかなりの特例を出したとしても、有効性と安全性を科学的に検証した上で提供する必要がある。大変悩ましいが、実用化までに1年以上かかるのが通例」と話す。
世界各国で、急ピッチで研究開発が進められているが、安全性の検証は避けては通れない。
新型コロナウイルスでも浮上したADEのリスクとどのように向き合うか、今後の研究に注目したい。
と、この記事では結んでいますが、 テレビ報道などを見るに、ADEについての報道内容がほとんど無く、コロナ治療薬の報道も無い。おかしいですね。
⑤これは、ヤフーコメントから抜粋したものです。
構造が不安定で変異しやすいRNAウイルスである新型コロナの感染症に対しては、「ワクチン」などは論外で、本来であれば「治療薬」として何を選択すべきかと考えるのが感染症対策医療の鉄則です。
しかし、メディアによる印象操作のテクニックとして、「治療薬」に意識を向かせないようにするために、「英米のワクチンか?それとも露中のワクチンか?」などといった誤誘導の偽の問いかけが大衆の潜在意識に刷り込まれています。
そもそも、新型コロナと構造が類似している SARS に対するワクチンが、十数年経っても全く開発に成功していないのは、変異が著しく、それによる「抗体依存性感染増強(ADE)」によって死亡する可能性があるためです。
この事は、YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=kfXrtfGEcxcなどでも、危惧しています。
反ワクチン派と言われる。ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏も、同様の事を言っています。
YouTube動画
http://www.youtube.com/watch?v=-NgOltlwQdY
モンタニエ博士も反ワクチン派のレッテルを張られているようです。
これらは、情報操作の臭いがします。
中国武漢のウイルス研究所については、こちらも情報として扱えるのか?経済についてのYouTube動画ですが、参考になるかもしれません。
【ダイジェスト】アメリカ大統領選挙を側で操るロスチャイルド家とゴールドマンサックス(三橋貴明×林千勝) – YouTube
⑥最初の「あなただけが特別ではない」陰謀論者と対話する10のヒントという記事に戻ります。
5月4日、26分の巧妙な動画が公開された。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、実は実験室で作られたウイルスであり、世界を混乱に陥れるために意図的にばら撒かれ、その結果作られるワクチンによって利益を得ることが目的だという内容だ。この動画「プランデミック(Plandemic)」には何一つ正しい情報はなく、その主張は完全かつ繰り返し誤りを指摘された。それでも動画はインターネット上で拡散し、フェイスブックで250万「いいね」がついた。それから間もなく、別の陰謀論が広がった。ビル・ゲイツが、5G基地局から人々に埋め込んだマイクロチップを起動して追跡監視し、ワクチン接種の取り組みを管理しようと計画している、というものだった。繰り返しになるが、これもまた明らかなでたらめだ。
陰謀論の2つ目。
後者の陰謀論です。
ビル・ゲイツが、5G基地局から人々に埋め込んだマイクロチップを起動して追跡監視し、ワクチン接種の取り組みを管理しようと計画している。
この文章の中にある”5G基地局から人々に埋め込んだマイクロチップを起動して追跡監視し”という文なのですが、実は、この文に心あたりがあります。
”攻める防犯”(集団ストーカー)や”サイバー拷問”(エレクトロニックハラスメント)をされている被害者は、国民に被害を知ってほしく、ブログを書いたり、Twitterでつぶやいたり、知恵袋で相談したりします。
この人も、そういった被害者の一人です。
ブログを転写いたしました。
⑦国家公安員会の闇の真相(催眠レイプなど) 2019年08月27日 テーマ:日本・世界の闇 10年ぐらい前、インターネット上には、国家公安委員会の催眠レイプ犯罪に関する情報がかなり多く出回っていた。しかし、本日検索をかけてみるとだいぶ減っている印象を持った。恐らく公安が潰しにかかっているのだろう。 催眠レイプとは、催眠ガスを女性の自宅で使い、眠っている間にレイプをすることである。証拠の捏造も巧妙で、知り合いの男性から採取した精液を部屋に付着させ、証拠をでっち上げ、犯人をすり替える。 ———————————————————-
公安警察の実態 犯罪組織公安警察の活動と手法
(1)概要 これまでにわかっている公安の活動と手口は以下の通りである。
① 住居侵入、窃盗、盗聴、盗撮
② 監視と称する集団ストーカー的嫌がらせ行為、社会的環境工作
③ 身体、頭脳、精神に害を及ぼす薬物による障害行為と人体実験。
④ 思考盗聴、マインドコントロール用などのハイテク機材の実験と使用。
⑤ 慰安と技術研修、または欲望処理としての催眠強姦。
⑥ 実験殺人、証拠隠滅殺人、SM拷問殺人、暗殺 ,etc
①〜④の犯罪行為は公安が選んだ活動対象者(大半が一般国民)に対して、ある種のテーマを定めて段階的に行われている。
①は公安活動の第一歩、イロハのイである。
②は③以降の活動のための環境設定が主な目的である。
⑤は最近の最も主要な「公安」の活動になっている。公安警察官の品性から見れば当然の成り行きといえる。
⑥が行われる理由は [日本国民の脅威] で述べられている通りである。
特筆すべきは女性に対して行われるSM拷問殺人である。秘密の保持のための抹殺を目的として、局部に行われる凄惨な拷問は、鬼畜の所業でありこれがまさに公安警察の正体である。
公安警察の監視対象設定目的
公安警察は自身の活動拠点、活動根拠を確保する為に、それぞれの目的に適した、一般国民を監視対象者に定めて活動を開始する。
公安警察の監視対象者設定が承認されると、多額の予算、人員、機材、拠点(監視に使用する賃貸マンション等)の設定、警察のヘリ、車両、施設等の優先使用が認められる。
警察組織特有の予算着服ぼったくり体質に輪をかけて、公安警察には監視対象者が大きな利権となる。
ミスさえしなければ犯罪が公認されている身分は、それだけでも特権中の特権である。
その公安警察が、様々な活動を行う為の拠点を得る手段として、監視対象者が利用される。
したがって、公安警察の監視対象者の選定は、活動しやすく、そこで活動が長期に継続できることが第一条件とされる 。
例えば犯罪には縁のない単身サラリーマンなどで、なるべく弱そうな者が選ばれる。
犯罪常習者などは不適。すぐ刑事などに現行犯逮捕されてしまっては、活動がそれで終わってしまう。
それでは利権にならない。
本物のテロリストや危険人物では、公安自身にも危険が伴うし、仕事がハードになる。
しかし長期に監視対象にし、出来るだけ多くの予算を得る為には、テロなどの特別な危険人物でなければならない。
そこで、平凡な一般人を偽装「第一級危険人物」に祭り上げる工作が行われる訳である。
そう言う理由から、公安の監視対象者の周囲では、公安警察官によるでっち上げ事件や、監視対象者の仕業に見せかけて行なわれる事件が多発する。
この種の事件の特徴は、すべてが未解決事件となる。
実際の刑事事件であっても刑事には捜査させないので、犯人自身が捜査を担当するのだから解決する訳がない。
そもそも、公安警察の活動から自身の欲望による犯罪を取り除いたとしても、現行憲法下では合法的な活動はほとんどない。
こうした事情から、偽装「第一級危険人物」の監視拠点では、公安自身の欲望処理や組織の利益の為の犯罪が毎日のように行なわれているのである。
公安の監視対象者設定の目的は犯罪利権獲得である。
~ 少しブログを飛ばします。
⑨思考盗聴の中継チップ
インプラントは、脳の中に埋め込む必要は無く、体のどの部分でも可能。現在は頭皮にマイクロチップを差し込む方法がよく使われる。チップは、とげ程度の大きさにまで小型化されている。
参考 『思考盗聴』
①脳から出る電磁波を受信できる範囲に中継器を設置すれば、脳に電極を埋め込む必要はない。
②通信媒体は当然電波(電磁波)である。
③思考盗聴装置は遠隔地から電磁波を送って盗聴する装置ではない。ただし、入眠波を送って睡眠を遠隔コントロールすることはできる。
④思考盗聴は結果として、個人のプライバシーの垣根を消滅させるが、思考盗聴の運用主体が国家ある以上、個人情報やプライバシー情報の漏洩・流出を目的とする思考盗聴はありえない。
⑤思考盗聴装置を運用する国家が機密とするのは「個人のプライバシーの垣根の消滅」の影響の大きさに国家自身がある意味「恐怖」しているからである。その内容は、開発において思考盗聴技術に到達した人にのみ、機密保護対象者として、国家から明かされる。したがって、国家が機密とする以上、「思考盗聴有る無い議論」はムダであろう。思考盗聴装置があると主張する人は、他人がレッテルを貼りに来る前に「気迷い」と前置きでもしていた方が無難である。
思考盗聴を行うためには、携帯電話の基地局のように対象者のいる地域に受信中継機を設置するか、携帯型の装置を持って対象者を追跡し続ける必要がある。
受信範囲は基地局で150m程度(人体から出る低周波の到達範囲)。携帯局で30m程度と見られる。
(中継チップをインプラントされるとかなり伸びる)したがって、思考盗聴の媒体である脳から発生する低周波電磁波を遮断するのは不可能に近いが、思考盗聴されない為には、脳から発生する低周波電磁波の受信エリア外に出てしまえば良いということになる。
被害内容もしくは被害者の症状:
幻聴
潜在意識への特定の命令の送信
視覚的な幻覚
脳に対する電磁波を用いた言葉と数字の挿入
感情の操作
遠隔地からの思考の解読
身体に対する苦痛の誘発
宇宙からの人間行動の遠隔操作
頭上をヘリコプターが飛んでいるようなストレス症状及びハラスメント。
その中にカメラがあるかのように被害者の目を通して見ること。
睡眠パターンのコントロール。
コンピューターと脳のインタフェース、コントロールと通信。
パーソナリティを挿入し、記憶を回収するような複雑な脳のコントロール
私生活、職場などの盗聴、盗撮
集団によるストーキング
プライベートな情報をマスコミに流用される。私生活をドラマや映画などの材料にされる。
上記が、ブログに載っていた内容です。
問題は、最後の文章です。
参考 『思考盗聴』から下の部分。
思考盗聴を行うためには、携帯電話の基地局のように対象者のいる地域に受信中継機を設置するか、携帯型の装置を持って対象者を追跡し続ける必要がある。受信範囲は基地局で150m程度(人体から出る低周波の到達範囲)。携帯局で30m程度と見られる。
この文と、陰謀論の ”5G基地局から人々に埋め込んだマイクロチップを起動して追跡監視し” が重なるのです。
人の脳波は、その人特有のものです。
指紋認証や顔認証のように、脳波認証というものもいずれ言われるようになるでしょう。
この脳波を計測して、人の考えや思想を読み解くシステム。
これは、”サイバー拷問”(エレクトロニックハラスメント)を受けている人達(被害者)に取って、知られている有名な話です。
被害者が行われていることが、全世界で、やがて行われる とは、被害者達の考えの中に含まれています。
即ち、私達被害者は、”人体実験”。 本番前の、”実験である”、と。
⑩麻生政権、第2次安倍政権、菅政権と、内閣官房副長官には、公安警察出身者が務めている。警察国家に向かうだろうという危険性は、すでに2000年に入る前から警察ジャーナリスト達に言われていたことだ。
アメリカも、テロ対応という事で、変質してきている。
菅内閣の目的が、全ての国民にDNAマイクロチップをインプラントする事を第1に考えているならば、コロナウイルス対策を”わざとやらない”という現状も考えられるのだ。
竹中平蔵のベイシックインカム。
アトキンソンの中小企業潰し。
マイナンバーと運転免許証・健康保険証の統合。
さらに、携帯電話でマイナンバー番号などを表示できる電子化(スマホを常時携帯する事になる)。
脳波を携帯電話(スマホ)で受け、AIに送るシステム。
警察官は、職質の時、全てを知ることができるだろう。 全てをAIからの情報が教えてくる。
今、職質している人物が何者か?何を考えているのか?どんな思想を持っているのか?記憶から全て、手に取るように解るシステム。通帳の暗証番号まで、記憶の中からわかってしまう。
国に、全てを握られる社会。警察の力が強大化する社会。
まさに、警察官僚が夢見た世界である。警察国家である。
ワクチンIDとマイナンバーの統合により、マイナンバーを携帯電話番号のようにして、国民にマイクロ波を照射する。
脳へのマイクロ波の照射により、国民の行動コントロールを行い、国民の思考、思想を管理し、逆らった国民に対して”電磁波攻撃”と言われる懲罰が可能になるのだ。
ここに至って、民主主義は全体主義に変異するだろう。
※ この7つを検索して下さい。 私の言っている事を補完してくれます。
①”キャリー・マディ医師” を検索
②”ナノチップ” を検索
③”人間の体内に埋め込みチップ【日立製作所とバイオ業界】”を検索
④”エレクトロニック・ハラスメントで思考を盗聴する?思考を操作する??いったいどうやって?”を検索
⑤”「24時間人の声が聞こえる」中国当局によるエレクトロニックハラスメントの恐怖”を検索
⑥”中国、「革命的兵器」開発急ぐ AI・脳科学で対米勝利目標” を検索
⑦”サイバー拷問”を検索
最後に有名なロバート・F・ケネディ・ジュニア氏のベルリン演説を貼り付けます。
(日本では報道されない)
https://www.bitchute.com/video/jzUyBegkyIFs/
↑ 上記動画は、ロバート・F・ケネディ・ジュニアのベルリン演説である。
⑪しかし、記事はこのように書かれている。
ドイツ・ベルリンで29日、政府の新型コロナウイルス対策に抗議する大規模デモがあり、警察は参加者約300人を逮捕した。
デモには約3万8000人が参加。ほとんどは平和的に、大通りを行進するなどした。
集会の1つでは約200人が逮捕された。
当局は、右派の扇動者たちが石や瓶を投げていたとしている。
欧州の他都市でもこの日、新型ウイルスはでっち上げだと主張する同様のデモが開かれた。
パリでマスク義務化、フランスは「否定できない感染増加」 新型ウイルスと「永遠に共存」の可能性 英専門家が警告 ドイツ、感染増加を懸念 南東ヨーロッパも深刻な状況に イギリス・ロンドンのトラファルガー広場には数千人が集まり、新型ウイルス関連の規制やの第5世代移動通信システム(5G)をめぐって抗議。
「マスクは猿ぐつわだ」、「新しい日常=新しいファシズム」といったプラカードを掲げた。 フランス・パリ、オーストリア・ウィーン、スイス・チューリヒでも同種のデモが開催された。 ドイツで何があった?
ベルリンのブランデンブルク門前では、警察が1つの集団に対し、安全規則に従っていないとして解散を命令。
参加者らが石や瓶を投げたため、約200人を逮捕したとしている。
ベルリンの警察はツイッターで、「残念だが他に選択肢はなかった」、「これまでの対応では規則に従わせることができなかった」と述べた。
抗議デモ参加者らはあちこちで密集し、固まって地面に座り込む場面もあった。
この近くでは、約3万人が平和的な集会を開催。
抗議の演説をした。
アッティラ・ヒルドマン氏はロシア大使館前で演説をした 拡声器を使って演説をしていた、料理本の著者で陰謀論者のアッティラ・ヒルドマン氏らが逮捕された。
ドイツではこれまで、ヨーロッパの他所でみられるような新型ウイルスの増加の波は確認されていない。ただ、このところ感染率は上昇しており、新規感染者数は4月以来の多さとなっている。 どんな人たちが参加?
ベルリン市のアンドレアス・ガイゼル内相は、大通りのウンター・デン・リンデンにあるロシア大使館前に集まったデモ参加者らを「右派の過激派」とし、警官7人が負傷したと述べた。 国会議事堂前では、デモ参加者の一部が警戒線を突破。警官隊は催涙スプレーを使って追いやった。 デモ参加者の一部は国会議事堂の警戒線を破った Presentational grey line ドイツのニュースサイト、ドイチェ・ウェレによると、デモの群衆の中には極右を支持する旗やTシャツが見られた。
戦勝記念塔の西側で開かれたデモは、シュツットガルトを基盤とした運動団体Querdenken 711(水平思考711)が主催した。
同団体はフェイスブックで1万6000人以上の支持者がおり、暗号メッセージサービスを利用して連絡を取ることが多い。 同団体は、新型ウイルス関連の規制について、ドイツ憲法が規定する基本的権利や自由を侵害するもので、解除すべきだと主張。
8月1日にベルリンで開いた抗議デモには、極右主義者や、新型ウイルスの感染症COVID-19は存在しないと考える陰謀論者を含む数千人が参加した。
戦勝記念塔の近くで開かれたでもでは、「第1波、第2波、永久波?」と書かれたプラカードが掲げられた Presentational grey line 今回のベルリンの抗議行動には、反ワクチン運動を展開しているロバート・F・ケネディ・ジュニア氏も加わった。
同氏は、米民主党の大統領候補に有力視され暗殺されたロバート・F・ケネディ氏の息子で、同じく暗殺されたジョン・F・ケネディ米大統領のおい。
オンラインに投稿されたデモの写真には、陰謀論キューアノン(QAnon)に関係した旗やスローガンが写っている。
この陰謀論の主張には、ドナルド・トランプ米大統領が政府や企業、メディア内の悪魔を崇拝するエリート小児性加害者らにひそかに闘いを仕掛けているというものもある。 デモ参加者には親子連れや、ただ抗議したいと思った人の姿もあった。
ベルリン在住のステファン(43)と名乗る男性はAFP通信に、「極右主義者には同調しないが、基本的な自由を守るために来た」と述べた。 この日のデモに対抗するデモも開かれ、集会の1つには約100人が参加した。ドイツの放送局RBBは、参加者の一部が、「あなたたちはナチスやファシストと行進している」と大声を上げていたと伝えた。
世界で強大な世論誘導が行われいるのだ。
少なくとも、”極右の集会ではない”と、動画を見れば、わかるではないか。
斎藤貴男
二極化・格差社会の真相 を抜粋いたします。
私見だが、菅政権とは3つのベクトルによって構成されているように思う。ひとつは新型コロナ禍を利用して利権を貪りたい銭ゲバ欲。次にコロナ禍に乗じて中小零細企業の淘汰を進め、市場を巨大資本に独占させたい新自由主義の暴力。そしてコロナで人々の恐怖を煽り、監視社会の完成を容易にしたい、人間支配へのリビドーだ。
Go Toと自粛要請が”共存”する愚劣さの正体。感染症の災厄を己の損得ずくに利用することだけが大切で、人間の生命ごときは道具でしかない現実が見透かされて、無残な支持率がある。
安倍晋三前政権も仮想敵をこしらえては利用した。よく使われたのが北朝鮮や韓国で、早い話が差別なので余計に卑劣だが、明治150年の近代化とともに育まれた白人コンプレックスと表裏一体の優越意識が、反発するのに必要な人権感覚を上回ってしまっていた。
安倍氏の悲願は大日本帝国の”夢”よもう一度、だった。戦争というものの意味が、しかしバーチャル化されきった現代の日本では理解されにくい。
一方で、戦争よりも、ただ”支配したい”人なのが菅氏である。人事権のダンビラを振り回して恥じない独善が証左だが、支配されることの恐ろしさは、大方にもさすがに伝わってきたらしい。
それでも、なお4割近い支持率とは。警戒はまだまだ足りない。
菅政権は2023年3月までに、ほぼ全住民に”マイナンバー”カードを保有させたい意向だ。健康保険証や免許証などとの連動、一体化が進められているのはそのためで、今後は民間の利用にも開放されていく。
平井卓也デジタル改革担当相は「有効に使えることが増えたら、自然と(カードを)持たなければ生きていけない世界になる」と発言している。
スマホの類いと同じで、要は事実上の携帯義務化だ。かくして個々人の行動が政府と巨大資本に監視され、操られていくシステムが敷き詰められれば、それは戦時体制の整備にも通じる。政局的にはいろいろあっても、支配層が志向する国家ビジョンに大差はない。
もっと恐れよう。支配されない自由を勝ち取ろう