【視聴数 570343】
【チャンネル名 サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】】
【タグ 伝説,講演会,サイコパス】
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39:20
これわかるなぁ、俺も中学の時自分はラノベファンだっていう自負があって図書館にあるもの本屋にあるもの全部読まないとダメだと思ってた
薄々とオタクって概念ってもう無くなったのかなと思ってたけど、不覚にもこの話を聞いて何か大切な親友が亡くなったかのような衝撃を受けた。
「オタク」が死んだ今俺たちは相棒無しで残りの人生を生きなければならないんだなぁと。
今も同人誌作ってるけど、これからも色んなものを作っていこうと思った。
オタクの定義って、二人称に「おたく」って言葉を使う人ではなかったの? オタクって、そんなに広く定義する必要性がよくわからない。
個人的要約
初期のオタクは世間から白い目で見られる中、自分の弱さであり自分を形成するオタク的ジャンルに一定のプライドと一定の勤勉さを持っており、必死に周囲に広めた。そういう意味あい(社会的な立場が弱い)では彼らはゲームやアニメや漫画のどれが好きかに関係なく仲間意識があった。その糧もあって近年はオタク文化が認められ、オタクジャンルの趣味を持つ人が増えた。
しかし、彼らは自分の趣味に対する勤勉さは持ち合わせておらず、彼らにとってそういった趣味は快楽に過ぎず、世間から白い目で見られる連帯感や寛容さが無い(おそらく
・上の世代がオタク文化を教授する際にオタク文化の楽しさのみを教えたこと
・社会がオタク文化に寛容になったので、社会的な立場を気にして集まる必要がなく、自分の持っているオタク的趣味と異なるものを持つ人々を嫌厭しても、自分には他に仲間がいてデメリットが少ないこと
が原因で勤勉さ、連帯感、寛容さを失った)。
かくして、オタク文化(オタク共同体)は失われ、各々はマニアとして多少は世間から白い目で見られながらもそれぞれの趣味を何となく楽しむようになった。オタク文化は広まったがオタクとしては衰退し、世間から白い目で見られることは変わらず、共同体としての機能を失った。初期世代はオタク文化を広める必要もなく、これ以上何もできない状態となった。オタク文化がもっと楽しく、もっと充実し、一つのジャンルとして認められ仲良くなる未来は叶わなかった。
オタクは死んだが僕たちは存在している。
ゲームソフト会社就職が夢の自分にとって、対戦相手もほとんどいないカードゲームの収集は自分にとってなんの意味があるんだろうと。ゲームはなぜやっているのだろう、ただ快楽のためなのかと。自分はもっと周囲に格好がつくことした方が気持ちが良いのでは無いかと。そうやって悩んでましたが岡田さんの話を聞いてハッとしました。自分の好きなことに勤勉さを持つ。自分は好きなことと生きる。自分は楽しむだけにゲームをし、周囲からの視線のために嫌いなことをして安易な快楽に溺れていました。
現在の何かにのめり込んでいる人たちがよく使う「布教」という言葉に繋がるものを感じて15年前の話とは思えなかった。
今では、仲間外れにされた奴が、オタクになるという風潮がある。
かつてこんな歴史的な講演があったのか…。
個人的には、ちょうどこの頃(2006
年)から、長年遠ざかってたアニメを観るようになり、オタク的な自分を肯定できるようになったのだけど、それはそうか、もうすでにこの時オタクは死んでたからだったんだな。
エヴァ、ガンダム、スターウォーズ、異世界転生なんかに感化された一般庶民が、自らオタクを名乗って既にいたオタク貴族のように振る舞うもんだから第一世代は許さない。
って話??
先人たちに感謝を。
ピストルズのジョニーロットンが
ロックは死んだと言ったみたいに、
オタクが広義になりすぎた。
これはオタクだけの話じゃないと思う。
すべての人間は自分の思いや感情を他人に伝えて表現して、それからやっとこさ自分の形が見えてきて、さらに伝えて表現してようやくそれを分かってくれたり受け入れてくれたりする他人が現れて、ようやく不安の海から抜けて浅瀬ぐらいに足をつけられるようになるんじゃないか。
だからこそディオ・ブランドーは石仮面を被ったんだと思います。
親しみを込めてトシオ泣かないでって云いたい
王は要らない世の中になっても貴方のことをオタキングと呼びたい人は居ると思うから…
私も、その一人なんだと思う
岡田斗司夫さんて彼女9人?居たり飽きた女性を冷淡に振ったりサイコパスな面もあって全てを肯定できる人物では無いけど、それでも”おたく”という世間からみたらちょっと暗くて何考えてるか分からない様な奴の存在をこれまで肯定し続けてくれた功績はマイノリティーでかつての「オタク」の様な人たちにとって悪く言うひとはあまり居ないんじゃないかと思いました
それを生活手段としている人を「プロ」、
そのプロに近いぐらいの精度があったりそれに真摯な人を「マニア」
詳しく無いけど、それが好きとかカジュアルな人を「ファン」
「マニア」と「ファン」のごった煮の中で嬉々として活動し、自分の外見を気にしない(オタクなこと以外あまり興味無い)人を「オタク」
と定義していました。
私はそんなオタク達が大好きでした。
この岡田さんのお話を観て、ようやっと自分が所謂「ロック」という音楽ジャンルに対して感じる違和感や世間とのズレの正体がはっきりした気がします
自分は今の時点で30歳手前でも、ここで言うところの第1世代的な義務感や好奇心を持った探求心を持って音楽を掘り下げていたけど、周りの音楽好きと話が合いきる事があまり無かったのはそういうことだったのかと
岡田さんが展開されているオタク論は他の様々なジャンルにも当てはまる事だと思います
「オタク大陸」は沈んでしまったが、現在、SNSのおかげもあって、自分の「好き」を共有できる/共感してもらえる「島」みたいのができてるのは感慨深い。
見終わった後にぽっかり胸に空いた感覚が消えない…
言葉にならないモヤモヤを言語化してくださった。岡田さんすげえ…!
現在どう思うのかなって気になりました。
エリート主義が蔓延する社会。
この動画を見るとマイケル・サンデルの実力も運のうちを解説する動画の意味がよくわかる
それがATフィールドってやつか