【(偽)メカクシ団】ヘッドフォンアクター　演じながら歌ってみた │ イヤホン-youtebe動画まとめたサイト

【視聴数　215559】

【チャンネル名　mekakushidan nise】

【タグ　(偽)メカクシ団,ヘッドフォンアクター,歌ってみた,演じてみた,カゲロウプロジェクト,カゲプロ】

コメント（101件）

syun Y より:

7月 26, 2015 3:33 pm

急に沢山ありがとうございやす！

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須山晃より:

7月 26, 2015 3:41 pm

マジで最高‼︎

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さちより:

7月 26, 2015 10:03 pm

ヘッドフォンアクター良い曲ですよね

返信
さんぼっちより:

7月 27, 2015 5:24 am

その日は随分と平凡で
当たり障り無い一日だった
暇つぶしに聞いてたラジオから
あの話が流れ出すまでは

「非常に残念なことですが、
本日地球は終わります」と
どこかの国の大統領が
泣きながら話をするまでは。

窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中
三日月を飲み込んでどこかへと向かってる
やりかけてたゲームはノーセーブ
机にほぼ手つかず参考書
震える身体をいなす様にすぐにヘッドフォンをした

不明なアーティスト項目の
タイトル不明のナンバーが
途端に耳元流れ出した
「生き残りたいでしょう?」

蠢きだす世界会場を
波打つように揺れる摩天楼
紛れもないこの声はどう聞いても
聞き飽きた自分の声だ

「あの丘を越えたら20秒で
その意味を嫌でも知ることになるよ。
疑わないで。耳を澄ませたら20秒先へ」

交差点は当然大渋滞
もう老若男女は関係ない
怒号やら赤ん坊の泣き声で埋まっていく

暴れだす人泣き出す少女
祈りだした神父を追い抜いて
ただ一人目指すのは逆方向
あの丘の向こうへと

ヘッドフォンから依然声がして
「あと12分だよ」と告げる
このまま全て消え去ってしまうならもう術は無いだろう

ざわめき出す悲鳴合唱を
涙目になってかすめる10秒

疑いたいけど誰がどうやっても
終わらない人類賛歌

「駆け抜けろ、もう残り1分だ。」
その言葉ももう聞こえない位に

ただ目指していた丘の向こうは
すぐ目の前に

息も絶え絶えたどり着いたんだ
空を映し出す壁の前に
その向こう白衣の科学者たちは
「素晴らしい」と手を打った

疑うよ。

そこから見る街の風景は
まるで実験施設の様でさ

「もう不必要だ。」
科学者は片手間に爆弾を投げた

箱の中の小さな世界で
今までずっと生きてきたんだなと

燃え尽きていく街だったモノを
ただ、呆然と見る耳元で

ヘッドフォンの向こうから
「ごめんね」と声がした

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森田莉帆より:

7月 27, 2015 11:58 am

ヘッドフォンで聴くともっと凄い！！

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小桜麻莉より:

8月 2, 2015 6:44 am

偽メカクシ団っ最高ですっ‼︎
これからも頑張って下さいっ٩(ˊᗜˋ*)و

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千野郁実より:

8月 6, 2015 12:56 am

鳥肌立った

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刹那・歌い手見習い・より:

8月 12, 2015 12:48 pm

すごいです。

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kりなより:

8月 17, 2015 8:05 am

や、ヤベェ！
鳥肌がぁ！！

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reina yamashita より:

8月 18, 2015 3:02 pm

イヤホンで聴くとヤバイ

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夕景イエスタディ貴音より:

8月 22, 2015 10:23 am

最高！最高ですよ！！

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成黒瀬より:

9月 3, 2015 6:03 am

やべぇ！！歌の前のやつで、鳥肌たった！！
半端ねぇ、かっけー

返信
アザミより:

9月 28, 2015 12:45 pm

貴音大好き

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阿部茜より:

9月 30, 2015 1:40 pm

ごめんね、がめっちゃよすぎる

返信
ちぺより:

10月 7, 2015 12:48 pm

めっちゃ、にちょー！w

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EREN POTTER より:

12月 1, 2015 12:32 pm

これ最初のとこイヤホンで聞いたら最高！！！！！！イヤホンで聞いてない人は聞いた方がいいですよ！！！！

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嵐さらしーより:

12月 26, 2015 12:37 am

かっこいい!(｀・∀・)ﾉｲｪ-ｲ！

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狼谷黒より:

2月 8, 2016 9:20 am

すげー

返信
natu yuki より:

2月 11, 2016 3:51 am

やっと伝えられると思ったのに!!
が、ヤバイ

返信
meganektn2 より:

3月 4, 2016 2:17 pm

その日は随分と平凡で当たり障り無い一日だった暇つぶしに聞いてたラジオからあの話が流れ出すまでは「非常に残念なことですが、本日地球は終わります」とどこかの国の大統領が泣きながら話をするまでは。窓の外は大きな鳥たちが空覆い尽くしてく渋滞中三日月を飲み込んでどこかへと向かってるやりかけてたゲームはノーセーブ机にほぼ手つかず参考書震える身体をいなす様にすぐにヘッドフォンをした不明なアーティスト項目のタイトル不明のナンバーが途端に耳元流れ出した「生き残りたいでしょう？」蠢きだす世界会場を波打つように揺れる摩天楼紛れもないこの声はどう聞いても聞き飽きた自分の声だ「あの丘を越えたら20秒でその意味を嫌でも知ることになるよ。疑わないで、耳を澄ませたら20秒先へ」交差点は当然大渋滞もう老若男女は関係ない怒号やら赤ん坊の泣き声で埋まっていく暴れだす人　泣き出す少女祈りだした神父を追い抜いてただ一人目指すのは逆方向あの丘の向こうへとヘッドフォンから依然声がして「あと12分だよ」と告げるこのまま全て消え去ってしまうならもう術は無いだろうざわめき出す悲鳴合唱を涙目になってかすめる10秒疑いたいけど誰がどうやっても終わらない人類賛歌「駆け抜けろ,もう残り１分だ。」その言葉ももう聞こえない位にただ目指していた丘の向こうはすぐ目の前に息も絶え絶えたどり着いたんだ空を映し出す壁の前にその向こう白衣の科学者たちは「素晴らしい」と手を打った疑うよ。そこから見る街の風景はまるで実験施設の様でさ「もう不必要だ。」科学者は片手間に爆弾を投げた箱の中の小さな世界で今までずっと生きてきたんだなと燃え尽きていく街だったモノをただ、呆然と見る耳元でヘッドフォンの向こうから「ごめんね」と声がした

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