海上を移動しながら釣りとキャンプができる家を作ってみたよ！ │ キャンプ-youtebe動画まとめたサイト

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【チャンネル名　CartopboaterNORA】

【タグ　釣り,キャンプ,サバイバル】

コメント（162件）

Mr LOTO7 より:

7月 4, 2023 2:37 pm

電動アシストにできればもっと快適に高速可能ですね。

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こばっすんより:

7月 5, 2023 1:31 am

釣り人の皆さんへ
私は一般的な釣り人です。東京都に住んでおります。最近東京の水道水が深刻に汚染されていることを知り環境問題についてより身近に考えるようになりました。そこで皆さんにお知らせしたいことがあります。

釣具店に足を運ぶと、ロストが前提の釣具が多数販売されています。しかし、そのルアーや釣具が海や川に捨てられる現実を知ったら、それが本当に正しいことなのか疑問に思いませんか？釣具店に行けば、誰も自分が悪いことをしていると思う人はいないし、そのような雰囲気は一切ありません。でも、私たちが使い捨ての釣具を買い、ロストしたら本当に良いことをしていると言えるでしょうか？

ルアーや釣具を根掛かりなどでロストした時、「故意じゃないから」「仕方がないから」と言って片付けることがあります。しかし、それは自然界に通用する言い訳ではありません。故意であろうとなかろうと、結果的にルアーや釣具を使う行為そのものがゴミを捨てる行為に等しいと言えます。

釣りは、環境に対して大きな負荷を与えるレジャー活動です。釣りで使用される大量のプラスティックや鉛などの重金属は、環境に多大な影響を及ぼすし人類にも深刻な悪影響を及ぼす可能性があります。しかし、これらの問題について自覚している釣り人は非常に少ないのが現状です。

それゆえに私たち釣り人は自身の行動を見直し、環境への影響を考慮する必要があります。例えば、プラスティックの使用を最小限に抑える努力が重要です。代替となるバイオデグレードルアーや天然素材を活用することで、プラスティックによる環境汚染を軽減できます。(バス釣りならポークルアーなど)また、鉛の使用も控え、代替となるタングステンや亜鉛など環境に優しい素材を選ぶことが大切です。ルアーの中ではトラウトなどで使用される金属製のスプーンは海でも使え比較的環境負荷が少ないのでおすすめです。

私たちが実感すべきなのは、海や河川が汚れると私たち自身が困るという事です。環境破壊は、自分の生活環境に直接影響を及ぼすまでに時間がかかることがありますが、必ず遅れて帰ってきます。海でとれた魚が食べれなくなる日が来た時、それを苦しむのは子供や孫の世代です。

私たちは自然から多くの利益を享受しながら、自然に泥を塗るような行為は、自然に対する恩を仇で返すことになります。私たちは、自然環境を保護することで、自らの生活の質や将来の世代にも良い影響を与えることができるのです。

釣りによる環境破壊を防ぐには、各々が自然を汚さないことも大事ですが、釣り人同士が協力する事も大事です。環境保護活動に積極的に参加することや魚の保護活動に参加することで、地域の環境に貢献することができます。また、環境保護への意識を高めるために、情報の共有や教育活動にも積極的に取り組むことが重要です。

釣りが持続可能なレジャーとして成り立つためには、釣り人各々が環境問題により敏感になって、責任を持って行動することが何よりも大事です。まずはできることから一歩ずつで構わないのでより良い未来の釣りへ一歩ずつ近づいていきましょう。
〜長文失礼しました〜

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