【視聴数 104825】
【チャンネル名 ボクシング解体新書】
【タグ 動画,ビデオ,共有,カメラ付き携帯電話,動画機能付き携帯電話,無料,アップロード,チャンネル,コミュニティ,YouTube,ユーチューブ】
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スピードで勝り思い通りのパンチを当て続けたのに、倒せなかったのは、不安材料
試合直後、天心選手にパワーがない点を叩く素人の書き込みがネット上に大量に見られましたが、ボクシングというのは強打でスマッシュアウトすることが競技の目的ではないのだから、それを極端に問題視することにはいささか違和感があります。同じようなウェイトの井上尚弥選手や長谷川穂積さん、山中慎介さんらによる豪快なKO劇を見過ぎたせいで、多くの人がボクシングを誤解してしまっているのではないでしょうか。
ご指摘のように、過去に培ってきた抜群の当て勘とハンドスピードが際立つ反面で、スタミナ不足、戦略の未熟さが目についたのは確かですが、それはB級デビューとはいえルーキーたるが故。まだ若いのだし、それらは今後試合を続ける中で徐々に解消していく問題だと思います。パワーにしても、上半身の肉体的変化によって更に向上が見込めるパラメータでしょう。特長であるスピードとのバランスも重要ですし。
つまり、今の段階でパワーを論うのは不当、あるいは言い掛かりに近い。この動画のような的確な分析が、人々に浸透していくことを願います。
どうなんでしょう
4R以降は天心選手のスタミナ切れというよりカウンターに固執し過ぎてわざと攻めさせようという意識が強すぎただけの様に観えました
後半の与那覇選手は攻めているフリをして一発もらうと頭を振って後ろに下がって完全に攻めを捨てた態勢で腰まで頭を下げるディフェンスを多様していました
天心選手の表情は飽きれている風にしか見えなかった
井上尚弥選手でも逃げに徹する相手をKOするのに時間は掛かりました
一見前に出ている様に見せてあそこまで極端に逃げ回る選手に対してスタミナ切れとかパンチ力とか語るのは難しい気がします
ただ天心選手のパンチ力に関してはボクシング的ダメージ力を生む形にはまだ成っていない感じはしたので今後に期待しています
正直与那覇選手のディフェンス能力が低すぎだと感じた。ガードも回避もボディワークもステップワークも特筆ところがない。
逆に天心のパンチ力がないのは予想通り。スタミナがあそこまでないのは意外だった。
キックでは短いRだからハイペースな動きが出来てたと考えると、ボディ食らったら長いR戦えず一気に塩試合になりそう。
世界ランカーに通用するか楽しみです。
天心選手並ボクシングチャンピオンです期待してください井上選手怪物にはならないから
解りやすい解説をありがとうございました。
アンタッチャブル路線大賛成です。
派手なKOはもちろん面白いですが、個人的に好きなのはこのスタイルです。正直言ってあまり期待していなかったのですが、実際に試合を観てボクサー天心のファンになりました。課題も含めて。
足を交差させる歩くようなスタイル、テクニカルなディフェンス、目の良さとハンドスピードで圧倒する接近戦、私の最も愛するチャンプ川島選手を思い出しました!
応援します!
解説ありがとうございます。
MMA転向する選手が多い中、ボクシングに転向してくれて嬉しかった。
やっぱり井上尚弥選手とのレベルの差は大きいか。。
誰?君。
デビュー戦にしては上出来な筈なんだけど、自分で上げ過ぎたハードルを越えられず叩かれてる節ある。
那須川選手のパンチは今の段階ではまだ手打ち感が強くてスピードはあっても威力は余り無い感じですね。これはキックボクシングの蹴る時の反動に腕を振り下げるリアクションのクセがまだ残っているからなんでしょう。下半身を使ってのパンチが身に付いてくればかなり上位に行くんじゃないでしょうか。
KO出来なかった事をネガティブに言う人が多かったけど、相手を倒すよりも、全てのラウンドで明確なリードを築く方が重要だと思う。
素晴らしい解説ありがとうございました!素人でも試合を見る目が変わります!
与那覇勇気は世界王者になれるか?徹底解体して欲しい。
いつも素晴らしい解説ありがとうございます♪
最近では解体新書なしでは、ボクシングが楽しめないようになってきました(笑)
井上尚弥のスーパーバンタムでの活躍も楽しみですが、那須川天心の今後も楽しみで仕方ありません‼️
世界獲れる才能はありますよね😊けれど、あれだけ完璧に当てても階級下の相手に効かせられなければスーパーバンタムは厳しそうですね😅あと与那覇選手サウスポー苦手な事が目立った試合でした😂
クリンチの距離での体を押し合ったりかかえ込んだりした時に制する力が強いですね。 避けるのが上手い人って反応早いイメージあるけど相撲的な力の強さもけっこうあるんですよね
さすがの解説!
楽しみにしてました!
また勉強させていただきます🙇♂️
個人的には 21:23 の天心の顔が印象的。キックの時代にリング上でこんな顔(迷子の子のような表情)は、見せたことなかったと思う。「ボクシング」の怖さ、不自由さ、シンドさを肌で感じてたんじゃないかな。知名度は高くても「デヴュー戦」。天才であっても、やるべき努力、こなすべき課題をリング上で再確認できたのなら、変に理想どうりにKO勝ちしてたより、今後の飛翔のためには幸運だったかもしれない。
国内でこの方以上の解説を見たことがありません。
ディフェンスだけなら今世界ランカーとやっても通用する。
パワー不足は右足の踏み込み、左足の蹴り、腰の回転が不十分だったから。
今回はデビュー戦と言う事もあって打たれない事を意識してリスクを回避した結果だと推測。
井上みたいにヘッドスリップ使って踏み込んでカウンターが打てればベルトも取れる。
それだけの技術は既に持ってるけど今回は出さなかっただけなのかも知れない。